2008-04-07|閱讀時間 ‧ 約 6 分鐘

阿富汗問題,俄羅斯核准陸路通過 ■產經新聞(2008.04.04)雲程譯


    雲程說明:

    這條新聞有意思的是:

    法國的「歸隊」。

    還有死忠兼換帖的日本與南韓,居然不是ISAF成員。日本,有和平憲法的制約,可以理解。那南韓,這個「半國」呢?顯見,我們的「理解」,其實不算理解。

    另外,俄羅斯有衿持(ㄍㄧㄥ或堅持)以及「華沙」舊恨,未列其中可以理解。但阿富汗與中國接壤,中國也不是ISAF成員。也許是更有意思的觀察角度。

    布希的一段話,當然是摘要的壓軸。

     

    阿富汗問題,俄羅斯核准陸路通過 產經新聞(2008.04.04)雲程譯

    羅馬尼亞首都布加勒斯特舉行的NATO高峰會議,出席的俄羅斯政府代表團4日同意國際安全支援部隊(ISAF)將軍事物資等經由該國陸路運輸到阿富汗。會議前,NATO通過阿富汗問題的長期〈戰略展望〉宣言,而有十多國表明增派軍隊至阿富汗。形成了掃蕩伊斯蘭基本教義組織塔利班的新體制

    阿富汗現在,有NATO所主導的ISAFInternational security Assistance Forces)部隊約47000人,物資都僅限經由巴基斯坦的陸運,或俄羅斯以外的空運。

    【轉引註:ISAF39國(40國?)為「北約」的26國:比利時、保加利亞、加拿大、捷克、丹麥、愛沙尼亞、法國、德國、希臘、匈牙利、冰島、義大利、拉脫維亞、立陶宛、盧森堡、荷蘭、挪威、波蘭、葡萄牙、羅馬尼亞、斯洛維尼亞、西班牙、土耳其、聯合王國、美國;以及「非北約」的14國:阿爾巴尼亞、澳大利亞、奧地利、亞塞拜然、克羅埃西亞、芬蘭、前南斯拉夫的馬其頓共和國、喬治亞、冰島、紐西蘭、瑞典、約旦、新加坡、烏克蘭。】

    先前,雖也有取得烏克蘭與喬治亞空運許可的意圖,但兩國有加入NATO成為准會員的議題待審。5月新政府建立前,應鞏固內政的俄羅斯,採取了不和歐美對立的上策。

    一方面,高峰會議的〈戰略展望〉中,首次白紙黑字的將阿富汗問題長期化。在阿富汗激戰的ISAF傷亡續增下,ISAF培養阿富汗軍隊,2010年為止將擴充到8萬人。

    此次,阿富汗有羅馬尼亞、波蘭等12國表明增派軍隊。美軍則可能投入南部主要交戰地區。

    增派國之中,最大的派遣國是法國,其規模在800人左右。薩科奇總統表示將在明年NATO60週年時的高峰會議中完全恢復在NATO軍事組織的地位

    法國在1966年的高峰會議中,標榜對美實施獨立自主外交的戴高樂總統決定從NATO軍事組織中退出。在1995年、2004年部分恢復軍事委員會、國防部長會議等,這是對於盟主美國保持一定距離外交政策的法國的一大轉變,阿富汗相關事宜是更進一步的加強。

    布希總統說:「為了將來守護自由與和平,NATO成為派遣部隊到全世界的『遠征同盟』。」強調了NATO的角色。拒絕增派部隊的德國、義大利、西班牙要如何對應,是今後的關鍵。

     

    アフガン問題、露陸上通過許 ■產經新聞(2008.04.04

     【ブカレスト黒沢ルーマニアの首都、ブカレストで開催中北大西洋約機(NATO)脳会出席したロシア政府代表団は4日、際治安支援部(ISAF)軍事物資などを国の陸路でアフガンに搬送することをNATO側正式許可した前日、アフガン問題長期的ビジョン択したほか、新たに数カ国がアフガンへの増表明。イスラム原理主勢力タリバンを本格掃討する新体制ができがった

     アフガンでは現在、NATO主導ISAF(39カ国約4万7000人任務いているだが物資輸送はパキスタンからの陸路、ロシア以外からの空路のみにられていた

     空路許可られるとの期待もあったがウクライナとグルジアがい将来、NATO加盟候補国となることでNATO一致したでの決定だけに意味がある。5月新政権発に内めが重要なロシアは、米欧と外交で対するのは得策ではないとの計算があったとみられる

     一方、首脳会択されたビジョンではアフガン問題への長期めて明文化した。激戦が続くアフガンISAFの犠牲者が続していることが背景にあり、ISAF国国育成、2010年までに約8万人規模への拡目指

     アフガンをめぐっては今回、ルーマニアやポーランドなど12カ国前後が増表明。米軍主要交地域南部兵力投入することが可能となった

     派表明国のうち最大派遣国はフランスで、規模800人前後。サルコジ大統NATO創設60周年脳会NATO軍事機構完全復帰する意向表明した

     フランスは66年、米自主えたドゴール時代軍事機構からの脱退決定。95年軍事委員、04年に国防相帰するなど、部分復帰をたしていたが、米国を盟主とするNATO一定距離伝統的なフランスの外交軍事政策きく転アフガン一段めていく

     ブッシュ米大統領「NATOは将来の自由平和るため、世界中部隊『遠征同盟』とその役割強調。絶したドイツやイタリアスペインなどの対応が今後となる

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