日月神示-日出卷-第十二帖翻譯

日に日に厳しくなりて来ると申してありた事 始まってゐるのであるぞ。
曾曰:｢狀況日漸嚴峻」，這件事已經開始了。

まだまだ激しくなって何うしたらよいか分らなくなり、あちらへうろうろ、こちらへうろうろ、頼る処も着るものも住む家も食ふ物も無くなる世に迫って来るのざぞ。
還會變得更激烈，不知道該如何是好，如同無頭蒼蠅。
無依無靠、食衣住行皆無的世道正靠近。

それぞれにめぐりだけの事はせなならんのであるぞ。
各自只能輪迴。

早い改心はその日から持ちきれない程の神徳与へて喜悦（うれ）し喜悦（うれ）しにしてやるぞ。
趕快改過自心，就能夠從改過自心的當日開始獲得無量功德，獲得喜悅。

寂しくなりたら訪ねて御座れと申してあろがな、洗濯次第で何んな神徳でもやるぞ。
感到寂寞的話，就拜訪吧。依據你的清洗，不論什麼樣的功德都給你。

神は御蔭やりたくてうづうづしてゐるのざぞ。
多虧神，讓人感到很想做事，感到躍躍欲試。

今の世の様見ても未だ会得らんか。
看看現今的世道，還不了解嗎?

神と獣とに分けると申してあろが。
曾曰:｢分成神與野獸。｣

早う此の神示（ふで）読み聞かせて一人でも多く救けて呉れよ。
趕快朗誦此神示，就算是一人也好，也多拯救吧。

附記:從富士卷開始，內容幾乎都沒有變動，尤其到了日出卷，每一篇內容都大同小異。