雲程說明:
戰爭所導致的戰敗或隨之而來的佔領是怎回事、其影響如何,許多台灣人並不瞭解。(我也不瞭解,但我不會小看。)
更有一部份人無視或否認佔領與其深遠的影響,以「拒絕它的存在」來認識佔領。
阿富汗與伊拉克的例子。駐軍、集體防衛、保護、重建、大舉建設等等,都是佔領的影響,時間可長達幾十年,不相信的人,應該去問日本政府,以及德國政府。台灣人豈能是個例外。
NATO通過宣言:阿富汗支援「國際部隊將長期駐留」 ■每日新聞‧NATO(2008.04.04) 雲程譯
北大西洋公約組織(NATO)高峰會議3日在布加勒斯特擴大舉行有關阿富汗的會議,通過了強化NATO所主導國際安全支援部隊(ISAF)來維持阿富汗安全的〈戰略展望〉(the Comprehensive Political-Military Strategic Plan for Afghanistan and the public declaration outlining ISAF’s Strategic Vision)宣言。
【轉引註:包括1. 堅定的長期承諾;2. 加強支持阿富汗領導力與責任;3. 國際社會廣泛介入,包括民事與軍事努力,以及與阿富汗近鄰特別是巴基斯坦增加合作關係與交往。a firm and shared long-term commitment; support for enhanced Afghan leadership and responsibility; a comprehensive approach by the international community, bringing together civilian and military efforts; and increased cooperation and engagement with Afghanistan’s neighbours, especially Pakistan.】
有關ISAF增強問題,調整法國追加派遣800名兵力到阿富汗南部。雖然對於目前47000名兵力規模予以擴大、長期駐留等議題並無具體結論,但宣言中有「長期貢獻」的字眼,明示著ISAF的長期駐留。
與卡薩依(Karzai)總統一起開會,決定在8月間首都喀布爾的安全權限將由ISAF移交給阿富汗政府(to assume responsibility for Kabul by August 2008)的方針,因此必須加以準備。不過,阿富汗國內與國際恐怖組織蓋達合作的舊勢力的戰鬥仍然普遍進行中,靠著現在的政府要恢復治安與重建是很困難的。
阿富汗的會議,NATO以外的ISAF的12國參加國代表、阿富汗卡薩依總統、聯合國秘書長潘基文、歐盟秘書長、日本外交官佐佐江賢一郎等出席。
外交圈的消息,佐佐江外交官在會中提出改善治安的重要性,「要擴大阿富汗國家警察幹部在日本的訓練課程,也要準備器材的提供」。
NATO:アフガン支援「国際部隊、長期駐留を」 宣言文書を採択 ■每日新聞(2008.04.04)
【ブカレスト町田幸彦】北大西洋条約機構(NATO)首脳会議は3日、ブカレストでアフガニスタンに関する拡大会合を開催し、アフガンでの治安維持活動を担当するNATO主導の国際治安支援部隊(ISAF)の強化などを盛り込んだ宣言文書「戦略的展望」を採択した。
文書は、▽ISAFの長期的貢献▽アフガン政府の指導力強化▽民生・軍事両面での包括的国際協力--の必要性などをうたっている。
ISAF増強問題では、フランスが約800人規模の兵員をアフガン南部に追加派遣する見通し。現在4万7000人の兵力規模の拡大目標や駐留期限の具体的提示はなかったが、「長期的貢献」を文書に盛り込んだことでISAFの長期駐留方針を明示した。
カルザイ大統領は会合で、8月をめどに首都カブールの治安権限をアフガン政府がISAFからき継ぐ方針を示し、そのための準備を進める考えを明らかにした。しかし、アフガン国内では、国際テロ組織アルカイダと連携する旧支配勢力タリバンとの戦闘が広がっており、現政権による治安回復と復興推進は容易ではない。
アフガン会合には、NATO非加盟国でISAF参加の12カ国代表や、カルザイ・アフガン大統領、潘基文(バンギムン)国連事務総長、バローゾEU(欧州連合)委員長、佐々江賢一郎・外務審議官らが出席した。
外交筋によると、佐々江審議官は会合で治安改善の重要性を指摘し、「アフガン国家警察要員の日本での訓練プログラムを拡大し、機材の追加供与の用意がある」と述べた。