2007-10-01|閱讀時間 ‧ 約 4 分鐘

上海螃蟹價昂,原產地陽澄湖養殖面積縮小 ■朝日新聞(雲程譯)

    雲程眉批:

    今年中國大閘蟹驗出禁藥不准進口,連本產的台灣大閘蟹也有禁藥問題。不禁納悶,為何有唱和的感覺,隱約覺得故事不只這樣。

    找到日本朝日新聞的報導,環境污染是個更大的警訊。

     

    上海螃蟹價昂,原產地陽澄湖養殖面積縮小

    200709280601

    中國江蘇省蘇州市上海螃蟹的原產地陽澄湖養殖面積近年來大幅縮減。今年春季,鄰近的太湖出現綠藻異常增生實施水質改善策略。上海螃蟹的象徵,陽澄湖產的螃蟹必然價格飆漲。

     

    上海螃蟹在中國各地都有養殖,但以陽澄湖所產的最為肥美,也出口到日本。1012月之際為盛產期。一般螃蟹零售價格為1公斤70元人民幣左右,陽澄湖則為350人民幣之多。由於養殖面積縮減的關係,一般認為明年還會再漲近兩成。

     

    根據蘇州市陽澄湖大閘蟹公會,養殖面積在2001年約為9000公畝,但因為過度養殖所以螃蟹體型較小、品質也較低,故已經有5000公畝的縮減。明年,將減少預計到2000公畝,約為最盛期的5分之1,魚獲量將比今年的2200公噸還減少一數百公噸。

     

    5月間太湖發生綠藻異常增生的現象,附近的無錫市因為自來水惡臭而無法長期飲用,總理溫家寶曾指示「要高度重視太湖水質污染」並追究原因。太湖優氧化主要的原因除工業廢水與生活污水等排放所致外,還有養殖場大量施灑飼料以致於水質優氧化,與養殖場妨礙湖水流動導致水質惡化有關。陽澄湖雖然還無優氧化問題,但因為與太湖同屬一水系,故一併處理。

     

    湖邊以養殖為生的清水村村長說:「村民的收入減少兩成。沒有能力轉業為民宿與家畜養殖。」危機感十分強調。蘇州市政府提出養執業者的補助金方案,以便促進轉業。蘇州市陽澄湖大閘蟹公會的楊維龍會長說:「養殖密度減小的話螃蟹體機會增大,品質將會提升,則收獲量雖減少,價格提高後也是一種彌補。

     

     

     

    江蘇省蘇州市上海ガニの本場、陽澄湖養殖面積を来から大幅縮小することをめた。今春、隣の太湖でアオコが異常したことをけた水質改善策一環。上海ガニの的存在陽澄湖産の高騰必至

     

     上海ガニは各地生息するが、陽澄湖産はがのって美味とされ、日本にも輸出される。10~12月ごろが旬。小売価一般キロ70元(約1100)前後だが、陽澄湖産は約350元5倍。養殖削減で来はさらに2割近く値がりするとみられている

     

    蘇州市陽澄湖大閘蟹行業協会によると、養殖面積01年約9000ヘクタールあったが、過養殖による小型化などで品質ちたためすでに約5000ヘクタールに削減。2000ヘクタールまでらし、最盛期5分となる。漁獲量今年2200トンからトンに見通しだ

     

    太湖では5月にアオコが異常生、近くの無錫市飲料水が悪長期間飲めなくなりウェン・チアパオ)首相「太湖水質高度重視する原因究明改善指示。主原因工業生活排水などとされるが、養殖場大量にまかれるなどによる養化、養殖場湖水流動性げることによる水質なども指摘された陽澄湖ではアオコの発はないが、太湖同水系のため改善とされた

     

    養殖生計てる湖畔清水村村長「村民の収2割。民宿家畜飼育などにれないと危機感める。蘇州市政府養殖業者補助金方針。蘇州市陽澄湖大閘蟹行業協会の楊維竜会「養殖密度れば個体きくなるなど品質がる穫減を価格向上いたい
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