歐習桌面下:中国、米に“土下座” 尖閣上陸「3時間でいい」と懇願
【Comment】
Quoting from the from the Department of
Defense news source, the author, KAGA Kouei, signified that the Sunnylands talk
was in fact raised by Xi, not his counterpart.
The news added that in order to diverse domestic mess, Xi begged Obama to let
PLA land on the Senakus for one day, or for at least 3 hours if possible. Xi promised that he would not make trouble for
the US and he would accept any deal in return, including the American companies
entering into Chinese closed domestic market, the appreciation of RMB etc.
KAGA revealed that Xi would soon face unsolvable problems, such as the
intervention from CCP elders Jiang Ze-min and Hu Jin-tau, the rumored crash of
Chinese economy in July, the formation of TPP, the US containment, as well as
Abe’s decisive economic and diplomatic policies. The meet with Obama was Xi’s last diplomatic
effort before all the mines break out.
All this sounds quite real in an informal, maybe secret, meeting between the
two powers. However, unlike Henry
Kissinger’s famous stomachache, the Sunnylands talk was still too open.
The proposals revealed above could have been made during the national security
advisor Donilon’s visit to Beijing last month.
What else and what exact items would weak Xi like to talk with Obama in
person?
The fact that Donilon detoured Tokyo on his way back to D. C. showed that Tokyo
was informed of the details of Donilon’s meet.
However, a meet could only be held when both the participants agree, which mans
that Obama needs Xi while Xi needs him.
What might make Obama in need of Xi aid?
revised at 1800
文章轉述美國國防相關消息:習懇請美國同意解放軍登陸尖閣,一天就好,三小時也成,不會給美國帶來麻煩的。位此,什麼條件都可談:中國市場對美企業特別開放、人民幣升值、加強購買美國國債等。
文章說這是面對江澤民、胡錦濤干政、七月崩潰說,以及美國主導的TPP、中國包圍網成形,習近平權力基盤不穩而在中共與解放軍爆發前的外交努力。
像這種內容比較像秘密會談該涉及的內容。但這些內容在上月底Donilon去北京見習近平時早可以講,Donilon回程經過東京,顯然日本並未被蒙在鼓裡。
主要是,比起季辛吉拉肚子,「大張旗鼓的祕密」會談實在不是好辦法。
反過來看,政治是各取所需。歐巴馬同意會面,代表其個別窘境也不會輸給習近平太多。
假使習近平真的權力不穩,他應該在「西大衛營」談些什麼?
【スクープ最前線】中国、米に“土下座” 尖閣上陸「3時間でいい」と懇願◎Zakzak(2013.06.09)http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130605/plt1306050709000-n1.htm
オバマ大統領と習近平国家主席による初めての米中首脳会談が7、8両日、米カリフォルニア州の避暑地サニーランズで開かれる。9月に予定されていた会談が前倒しされたもので、表向き「対立より協調の拡大を優先させる」としているが、水面下では沖縄県・尖閣諸島をめぐって、中国が許しがたい工作を仕掛けていた。ジャーナリストの加賀孝英氏が知られざる内幕を暴いた。
米中首脳会談が行われるサニーランズは、別名「米西部のキャンプ・デービッド」と呼ばれ、過去に何度も外国からの賓客を迎えている。オバマ大統領の「静かな場所で時間をかけて話し合う機会を」という提案を、習主席が受けたものだ。
外務省関係者は会談の行方をこう語る。
「主要議題は、中国が米国政府や国防産業に仕掛けたサイバー攻撃や、サイバー空間での国際規範の策定、北朝鮮の核問題などと公表されている。中国としては今回の会談で、新たな2大国時代の到来を告げるパートナーシップ宣言を世界に発信したいと考えているようだ。相当突っ込んだ話になる」
しかし、甘い。実は中国は水面下で驚くべき工作を仕掛けている。
以下、複数の米国防総省関係者から入手した情報だ。
「9月の予定が3カ月も前倒しになったのは、中国が米国に泣きついてきたからだ。習主席は今回の首脳会談で、東シナ海や南シナ海でもめている領土・主権問題について、特に、日本と一触即発の状態にある尖閣諸島問題で劇的な決着をつけようとしている」
「これまでも中国はあらゆるチャンネルを通じて、『尖閣諸島に人民解放軍を一時的に上陸させてくれ』と米国に必死で泣きついてきていた。例えば、『1日上陸を認めてくれ。ダメなら3時間でいい。米国に迷惑がからない方法を考えたい』と。そして、『どんな条件でも飲む』と言っている。その最後の詰めを習主席はやるつもりだ」
何たることか。中国は尖閣強奪のために米国を買収して、同盟国たる日本を裏切らせる魂胆か。
米国防総省関係者は続ける。
「米国が中国に面と向かってサイバー攻撃のことを言えたのも、こうした強みがあったからだ。ただ、中国が条件として出しているものは魅力的だ。米国がノドから手が出るほど欲しがっている『米企業に対する中国マーケットの特例的開放』や『人民元の切り上げ』『米国債の追加購入』等々…」
米国が日本を裏切る。そんな事態は100%考えられないが、しかし、日本の当局はこうした情報をつかんでいたのか。
今回の米中首脳会談について、旧知の中国人民解放軍幹部は「習主席が仕掛けた大バクチだ」といい、こう続ける。
「習主席の権力基盤はガタガタだ。江沢民元国家主席や胡錦濤前国家主席の一派が復権し、何も決められない状態だ。経済政策も失敗続きで『中国経済7月崩壊説』まで流れている。加えて、米国主導のTPPや安倍晋三首相の独自外交で形成される『中国包囲網』への反発はすさまじい。党も軍も爆発寸前だ。習主席は早急に結果を出さなければマズイ」
要は、安倍首相が毅然たる態度で進めてきた独自外交戦略が効いているのだ。その安倍外交の成果を中国の工作で潰されていいのか。
幸い、日米両政府は、17、18日に英国で開かれる主要国(G8)首脳会議の場で、安倍首相とオバマ大統領との首脳会談を行う方向で調整中だ。この2回目の日米首脳会談を大成功に導くためにも、今回の米中首脳会談の情報収集、外交工作は24時間、一時たりとも怠ってはならない。
■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍。一昨年11月、月刊「文藝春秋」で「尾崎豊の遺書・全文公開」を発表し、大きな話題となった。