2012-06-25|閱讀時間 ‧ 約 8 分鐘

中共貝勒:人在祖國,錢在敵國

    中共貝勒:人在祖國,錢在敵國

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    Three days ago, Chinese news media quoted Asahishimbun’s report dated on April 21 that Gu Kai-lai, Bo Xi-lai’s wife, admitted she had received some 6 billion US dollars bribes from Chinese enterprises and others.[1]  Gu laundered the money through her friends and relatives abroad, mainly in the US and UK.  
    The media referred to the Deng Xiao-ping’s as 15-billion-dollar family years ago.  Now it proves that Deng’s family is no exception.  People believe that almost all CPC cadres do the similar thing.

    A serious question should be asked: how have Beijing’s decisions been influenced, if most of the bribes of CPC’s leaders are deposited in western bank accounts?    revised at 1400

     

    谷開來傳滙出60億美元 為掩真相殺人ET Today2012.06.22
    http://www.hkej.com/template/onlinenews/jsp/detail.jsp?title_id=111013

    日本《朝日新聞》報道,重慶前市委書記薄熙來之妻谷開來,涉嫌殺害英商伍德一案,谷開來已承認,為掩蓋犯罪殺害與其有不正當財務關係的伍德。而中央辦公廳也就此事提交了中期報告書,多數閱讀報告後人士,都認同起訴谷開來。報道更指,調查顯示,谷開來匯入英美親戚朋友的款項,總數達60億美元
    報道又指,當局對薄熙來也展開了調查;包括薄熙來擔任遼寧省大連市市長的周邊人物,也有企業、演藝界人共數百人。但沒有點名是以那一個方向,對薄熙來進行調查,也沒有提及,對其調查是否有結論

    報道稱,谷開來是因為涉嫌向海外非法匯款一事的調查,而牽出殺害伍德事件。報道指,去年11月,伍德的屍體在重慶一賓館中被發現;當時的重慶市高層,判定伍德為過度飲酒致死,並火化其遺體。惟今年2月,中央察覺海伍德的死因有疑點,所以成立專案組展開了詳細調查。

    報道指,跟據調查,谷開來從1990年代初開始,已從企業中獲得非法收入;而為了遮蓋非法斂財的事實,她將總計60億美元匯入身處美國英國的親戚及朋友的賬戶中。伍德曾幫助其開設匯款賬戶並進行貨幣兌換。報道指,谷開來承認曾利用薄熙來職務之便,從數家企業收取現金,並供述了受賄和向海外非法匯款的事實。但報道沒有明確指出,谷開來是否承認前述數額的指控。

    對於殺害伍德的犯罪動機,報道指,谷開來供認乃因為「不堪精神重壓,最終將其殺害。」並交代了具體過程。

    按自谷開來和薄熙來事件後,消息紛紜。有指,在調查薄熙來的過程中當局已拘捕39人,均關押在北戴河;其中包括大連實德董事長徐明及重慶南岸區委書記夏澤良。也有消息傳出,谷開來的案件,將在今夏北戴河會議前宣判;之後,就會處理薄熙來事件;盡量十八大舉行前,解決事件。

    另一方面,中國政府早前已要求柬埔寨引導或與案件有關的法國建築師多維爾(Patrick Devillers),不過,《華爾街日報》報道,柬埔寨已經拒絕。

     

    薄夫妻、4800億円海外送金 不正蓄財か、当局調査朝日新聞(2012.04.21
    http://www.asahi.com/international/update/0421/TKY201204200847.html

    ■別の2人の不審死も関与か

     中国・重慶市の英国人男性殺害事件などを巡って、失脚した同市共産党委員会前書記の薄熙来(ポー・シーライ)氏(62)と妻の谷開来(クー・カイライ)容疑者(殺人容疑で拘束)が、不正に得たとみられる60億ドル(約4800億円)を海外送金していたことが、党当局の調べでわかった。夫妻周辺では殺された英国人のほかにも2人の不審死が確認され、党当局が谷容疑者の関与について調べを始めたという。

     胡錦濤(フー・チンタオ)・党総書記の秘書室にあたる党中央弁公庁が3月と4月中旬の計2度出した事件に関する内部通知を見た複数の党関係者が明らかにした。

     中国・重慶市の英国人男性殺害事件などを巡って、失脚した同市共産党委員会前書記の薄熙来(ポー・シーライ)氏(62)と妻の谷開来(クー・カイライ)容疑者(殺人容疑で拘束)が、不正に得たとみられる60億ドル(約4800億円)を海外送金していたことが、党当局の調べでわかった。夫妻周辺では殺された英国人のほかにも2人の不審死が確認され、党当局が谷容疑者の関与について調べを始めたという。

     胡錦濤(フー・チンタオ)・党総書記の秘書室にあたる党中央弁公庁が3月と4月中旬の計2度出した事件に関する内部通知を見た複数の党関係者が明らかにした。

     これによると、薄氏夫妻は、1990年代前半の薄氏の大連市長時代から最近までの間、関係が深い企業や、昇進の便宜を図った部下らから不透明な収入を得ながら、当局に届け出ていなかった疑いがある。こうした蓄財を隠すため、うち少なくとも60億ドルを米国や英国などの親戚や知人名義の口座に送金。偽名を使ったケースもあったという。

     党当局は、殺害された英国人ニール・ヘイウッド氏(当時41)が送金先の口座開設などを手伝っていたと見て調べている。夫妻の金の流れを知る同氏の口を封じるために、谷容疑者が殺害したとの見立てだ。同氏の死因が薬物による中毒死であることもわかった。

     一方、夫妻の海外資金を管理していた大連市の知人男性が不審死していたことも判明した。党当局は、男性や薄夫妻と親しかった同市内の建材会社社長が事情を知っているものとみて、拘束して取り調べている。

     また、ヘイウッド氏の事件を捜査していた重慶市公安局の男性捜査員が今年1月、急死していたことについても、党当局は調べを始めた。当時は「飛び降り自殺による転落死」として処理されたというが、複数の捜査員が党当局の調べに対し「谷容疑者らから捜査をしないように圧力を受けていた」と話したためだ。

     ただ、いずれの疑惑も、事件としての立件についてはまだ不透明な部分がある。胡指導部は世論の反応などを見ながら、慎重に判断するものとみられる。(北京=峯村健司)

     

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