6月22日以降、熱中症の影響で3〜4日ほど筋肉痛が続いていましたが、ようやく回復してきたので、今回の応援活動についてゆっくり振り返りながら書いていきたいと思います。
⭐計画プロセス:
準備は4月からスタートしました。最初に思い浮かんだのは、2019年のSePツアーと同じく「横断幕」と「ドライフラワーリース」でした。それをきっかけに、他の参加メンバーと一緒に企画を立ち上げました。2019 SePと同様に、横断幕とドライリースの制作に向けて募金活動を実施しました。今回は早い段階から準備を始めることができたため、デザイン面では以下のようなプロセスを組みました:【作品募集→投票→募金→制作】
ツアーのテーマに寄り添いながら、メンバー全員でアイディアを出し合い、Aimerさんへの応援と愛を形にすることが、私たちの一番の目的でした。
🌟 4/1~4/20🌟 応援用デザインの作品募集を実施
🌟 4/20🌟 Facebookグループ内での投票開始
🌟 4/22🌟 投票締め切り/選ばれた作品の作者と制作に向けた連絡開始
🌟 4/24🌟 募金活動スタート
今回の募金は、予想を上回るスピードで目標金額に到達しました。そのため、参加の機会がなかった方もいらっしゃったことを考慮し、第2回の募金受付も行いました。
横断幕の印刷に関しては、最初の仕上がりで布地への水彩風デザインの再現が思ったほど理想的ではなかったため、再度印刷し直すことになりました。
その一方で、うちわやステッカーなど、その他のグッズの印刷は全体的に非常にスムーズに進みました。ただ、自分用の応援カードだけはなぜかうまくいかず、少し苦労しました😂
他のメンバーの温かい協力のおかげで、自分は主に制作に専念することができ、募金など他の活動もスムーズに進めることができました。
6月は非常に暑くなると予想していたため、当初から「うちわ」を作ろうと決めていました。さらに、ハンドランプは第2回募金で目標額を超えたことで実現した、追加の応援グッズです(こちらは募金参加者へのお礼として企画しました)。
ただし、ライブ会場へのハンドランプの持ち込みは禁止されていたため、ライブ当日に使うことはできないと予想していました。そして実際に持ち込み不可となったため、ライブ後の配布作業は少し大変でした。それでも、最終的にはすべての募金参加者のもとへ無事にお届けすることができて、安心しました。

今回応援キャンペーンを企画した背景には、最初の段階でアミューズさんとスムーズに連絡が取れなかったという事情がありました。そのため、Aimerさんに横断幕やフラワーリースが確実に届き、見てもらえるように、SNSを活用したキャンペーンを行うことにしました。
もし万が一、スタッフさん側で横断幕やリースを受け取れなかったとしても、X(旧Twitter)やInstagramを通して見てもらえるチャンスをつくっておこう、という想いがありました。
⭐今回の作り物:

【募金作り】
A:横断幕
B:3 nuits tour フラワーリース図(デザイン別のメンバー)
C:うちわ(横断幕デザイン)
D:夜行列車フリーパス(ステッカー)
E:ハンドランプ(募金参加者へのプレゼント)
【プライベート】
F. 3つ夜応援カード
G. あてもなく応援カード
H. チケットカバー
他:ゴム印
【応援組自費】
応援バナー(4000部/一日)
(6/23のタイポグラフィーは Tetsu さん)
⭐ 應援手幅(応援バナー)
6月1日、LiSAさんがAimerさんと同じ林口の会場でライブを開催しました。
本来はバナーのアイデアは想定していなかったのですが、LiSAさんのアンコール時にファンの皆さんが熱く声を上げて応援している姿を見て、メンバー全員で「アンコールの時私たちも何かできないか」と話し合うきっかけになりました。
その中で、「アンコール!」と叫ぶよりも、Aimerさんの名前を直接呼ぶ方が、台湾らしい熱意をより伝えられるのではないかという意見が出ました。また、それは同時に、Aimerさんの名前の正しい読み方(エメ)を参加者の皆さんに知ってもらう良い機会にもなると思いました。
実際、台湾の参加者全員がAimerさんの名前の読み方を知っているわけではありません。だからこそ、このようなバナーを通して自然と名前を覚えてもらえるだけでなく、海外ならではの特別な場を活かして、台湾のファンならではの新しい応援スタイルをAimerさんに届けたい、そんな想いが込められています。
前回の募金活動の残額だけでは応援バナーの制作費用が足りなかったため、応援チームのメンバーが自費で制作を行いました。ただし、印刷数に限りがあったため、バナーは特別席(前方席)の方のみへの配布となりました。
他の席の方には、同じデザインの印刷用データとコンビニ印刷用のコードをこちらから提供し、もし希望される方は各自で印刷していただく形をとりました。時間や予算の制約もあり、最終的にはこのような方法になりましたが……
結果的には、とても円満で温かい形になったと思います!✨
⭐【6/22】アンコール
私はAimerさんが応援バナーを見てて、目を輝かせて「すごい!!!」「ハンドハンド!」「欲しい!」って言ったシーンが一生忘れられません😭。この日、Aimerさんが応援バナーを気に入ってくださったのを見て、その場で大泣きしてしまいました。会場の外では汗を流し、会場に入ってからはまた涙を流しました。 Aimerさんへの愛が目の前ですごく伝わってきた気がして、本当に本当に嬉しかったです。😭
⭐【6/23】アンコール
この日は別バージョンの星空バナーが用意され、Aimerさんはバナーを手に入れるとすぐにその歌詞をアカペラで歌った:
「愛を 届け エメさんの星へ」
「もっと遠くで 音を鳴らして 夜空を響け」
これも予想外でした😭😭😭😭
今回のライブは、どの曲も照明演出が本当に美しく、最高のステージとAimerさんの歌声が重なり合い、心から幸せを感じる時間となりました。
一曲一曲、そして一つ一つのステージが、今でも鮮やかに心に焼き付いています。
応援活動の影響もあり、2日間は体調があまり優れず、せっかく応援グッズを作ってくださったファンの皆様と十分に交流することができなかったのは心残りですが、無事にすべてが終わり、Aimerさんのライブを見届けられたことが何より嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。
6/22に、ぐらさん、marie さん、シンさん、もっちさん、李景楠さんと会いました。
とっても嬉しいです!またライブで会いましょう!
台湾に来て、一緒にAimerさんに応援してくださった皆様と、応援バナーを持って応援してくださったファンの皆様、ありがとうございました!
色々、みんなの助けに感謝します!
お会えできて、良かったです。
私達にとってAimerさんは一等星です。
六等星の夜にAimerさんと出会いました。
最高の夜、ありがとうございます!

2024-06-30 Yukon より