2012-07-04|閱讀時間 ‧ 約 3 分鐘

MV-22坐船出發

     

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    能夠在2小時內從沖繩馳援台灣防斬首計劃的12MV-22已經從美國(聖地牙哥軍港?)坐船出發,7月底到日本。先佈署在岩國基地,10月(因摩洛哥與佛羅里達兩事故,而從原訂8月底的延宕)會在沖繩的普天間基地佈署24架──這才是正式的運用。然後才會在日本各個航線低空訓練。

     

    輸送機オスプレイが米本土出港 岩国に下旬到着日經(2012.07.03
    http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM03012_T00C12A7EB1000/

     【ワシントン=共同】米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)に配備される米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイを積載した輸送船が2日までに米本土から出港した。普天間配備に先立ってオスプレイを搬入する岩国基地(山口県岩国市)に7月下旬に到着する予定

     米側は10月から、普天間を拠点にオスプレイの本格運用に乗り出す方針。しかし、福田良彦岩国市長や沖縄県の仲井真弘多知事は1日の森本敏防衛相との会談で、搬入や配備を拒否する姿勢を示しており、出港に反発を強めそうだ。

     輸送船が出港したのは、太平洋艦隊の重要拠点である西部カリフォルニア州サンディエゴの海軍基地とみられる。計12を積み込んでいるもようだ。

     米側は岩国でオスプレイの試験飛行を計画。ただ、モロッコや米南部フロリダ州で今年起きたオスプレイ墜落事故の調査にめどが付くまでは実施しないとしており、8月に予定していた普天間への移動はずれ込む可能性がある。

     海兵隊当局者は、普天間に現在配備しているCH46中型輸送ヘリコプターの老朽化が進んでおり、オスプレイへの更新は不可欠と説明。オスプレイ配備で「在沖縄海兵隊の作戦能力も飛躍的に伸びる」としている。普天間には最終的に24を配備する方針だ。

     2件の墜落事故をめぐっては、米側はいずれも機体の不具合が原因ではなく、安全性に問題はないとしている。

     普天間への配備後、海兵隊はキャンプ富士(静岡県御殿場市)と岩国基地毎月数機を派遣する訓練や、本州、四国、九州各地での低空飛行訓練を計画している。

     

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