2008-03-30|閱讀時間 ‧ 約 3 分鐘

台灣企業登記「讚岐」商標,日本烏龍麵店不得使用 ■讀賣新聞(2008.03.28)

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    雲程說明:

    中國人所玩的那一套將台灣地名與商標登記搶先為己用的不正當手段,然後不勞而獲或者搭便車,也被複製到台灣來?

    令人痛心的是,居然是大廠南僑學會玩個體戶的把戲。

    http://www.ttv.com.tw/097/03/0970306/09703064701506L.htm

    文化與商業秩序在崩潰與墮落中嗎?

     

    台灣企業登記「讚岐」商標,日本烏龍麵店不得使用 ■讀賣新聞(2008.03.28

    因為台灣企業登記「讚岐」的商標,讓進入台灣十場的日本讚岐烏龍麵店不得使用此名稱。日本企業所組成的「台北市日本工商會」在28日向經濟部提出「日本地名可以登記為商標不合情理」的改善請願書。

    「讚岐」是在1999年被台灣的冷凍烏龍麵製造與販賣大廠(註:以譯者所知為食品大廠「南僑」)登記為商標。過去並未出現問題,但20066月在高松市研習的35歲樺島泰貴,在台北市開設讚岐烏龍麵店,而被警告。去年12月,將店名的「讚岐」兩字拆下。樺島氏說「我想介紹給台灣讚岐烏龍麵與讚岐文化,不料卻發生此事。」

    素來與日本親近的台灣,採用與日本相關的名稱會產生高品質的印象,但如「青森」等地名已經被登記為商標。日本農產品等冠以地名非常多,日本工商會說「此將對日本業者產生損失。」

     

    湾で企業岐」商標登、日本のうどん乗れず ■讀賣新聞(2008.03.28

    【台北=石井利尚】台湾企業が「讃岐 ( さぬき )」という言葉を商標登録したため、台湾に進出した日本の讃岐うどん店が「讃岐」を名乗れない事態となり、日系企業でつくる「台北市日本工商会」は28日、「日本の地名を商標登録するのはおかしい」とする改善要望書を台湾・経済部(経産省に相当)に提出した。

     「讃岐」は、台湾で冷凍うどんなどを製造・販売する大手企業が1999年に商標登録。過去に問題はなかったが、高松市のうどん店で修業した樺島泰貴さん(35)が2006年6月、台北に讃岐うどん店を開いたところ、商標法違反と警告され、昨年12月、店名から「讃岐」を外した。樺島さんは「讃岐うどんと讃岐文化を台湾できちんと紹介したいのだが」と話している。

     対日感情が良好な台湾では、日本に関係する名称のブランドイメージが高く、「青森」などの地名が商標登録される例が続出。日本の農産品などには地名を冠した商品が多く、日本工商会は「日本の業者に不利益が生じる」としている。

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