2023-05-04|閱讀時間 ‧ 約 5 分鐘

20230503 克里姆林爆炸 為誰做嫁? An explosion in the dawn at Kremli

【雙魚之論】英文拷到 G / D 找中文翻譯 An explosion occurred in the early morning of May 3rd at the Kremlin, a week before the anniversary of the victory over Germany. The Kremlin claimed that the explosion was a terrorist act targeting President Putin. Moscow made it public 6-12 hours after the post on social media, which is unusual, and there is no evidence that the target was Putin. Ukraine pointed out that it might be a man-made excuse for a Russian attack on Ukraine in a couple of days. Many strange sabotage activities that have occurred lately seem to legitimize Putin's invasion in May.
プーチン大統領殺害狙ったテロと批判 共同社 20230503
ロシア大統領府は3日、クレムリンへの攻撃は今月9日の対ドイツ戦勝記念日を前にプーチン大統領の殺害を狙った計画的なテロ行為だと批判し、「必要なあらゆる対抗措置を取る権利を留保する」と表明、報復を示唆した。(共同)
ロシア大統領府への“無人機攻撃”に専門家「不自然なことが多い」「効果が高いものではない」 ウクライナ高官は関与否定 ABEMA Times 20230504
專家指出對俄羅斯總統府的「無人機攻擊」「存在許多不自然之處」,並且「並非高效的攻擊方式」。此外,烏克蘭高級官員否認了烏克蘭的參與。
タス通信などによると、ロシア大統領府は3日、ウクライナがロシア大統領府「クレムリン」への攻撃を試みたが、プーチン大統領は怪我をせず無事だったと発表した。攻撃はドローン2機によるもので、防空システムによって防御されたとしている。
一方、ロイター通信によると、ウクライナ大統領府の高官がロシア大統領府へのドローン攻撃について関与を否定したという。ウクライナ政府関係者は、この攻撃がロシアが数日中にウクライナに対して大規模なテロ攻撃を準備している可能性を示唆していると述べたということだ。
ロシアの安全保障を専門とする防衛研究所の山添博史氏は「最近謎の破壊工作が見られるので驚きはない」とする一方で、不自然なことが多いとの見方を示す。 「SNSの映像は現地時間3日未明のものだというが、モスクワで情報が入ったのは。そんなに大きな出来事であればもっと早く出回るはずだ。映像では煙も確認できるが、大統領を殺害できるものとはとても思えない。“ウクライナがテロ行為をやった”という結論をもとに政治的な動きを決めて、それに合うような発表をしていることが考えられる」
現在の戦況から見て、今このような攻撃をするメリットはウクライナ側にはないという。「ロシア軍が大打撃を受け各地でも攻撃を受けている、というような中でクレムリンにも攻撃がきたということなら効果は高い。しかし、単発のドローンの攻撃でそれほどのことを狙えるとは思えず、ウクライナに有利なものではない」。
一方、ロシアは守りに入りたいタイミングだと指摘。「ロシアは攻めようと準備してきたものが失敗し、ウクライナが攻勢してくるのを待ち受ける局面。軍事的な成果をあげにくいタイミングなのと、戦勝記念日(5月9日)という晴れの日に恥をかかないようにすることがロシア大統領府の最大の狙いだと思う。“敵が悪い”と言いたい動機もあると思う」とした。
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