2012年4月25日,美國狂牛確認
【Comment】
What “bad” luck! One cow in
California was confirmed with BSE disease today, just one day after Taiwan’s
Department of Health, under the pressure of the US Department of Commerce, set
up the new 1 ppb criterion of maximum Ractopamine in beef. The knotty US beef issue is entangled with BSE
and Ractpamine at the same time. This
time, can MYJ pass the buck to his predecessor, Chen
Sui-bian, as he always did? Can AIT proudly guarantee that the US beef is perfectly safe or that the
latest BSE cow report is just an irrelevant case? revised on 20120426
就在台灣衛生署偷襲而訂立瘦肉精容許值在1ppb之際,美國牛肉又出包:6年不見的狂牛症,出現加州。說是30個月以上的母牛。這是2006年3月以來確認的第4例。
一向,美國牛肉總是在狂牛與瘦肉精中糾結不休,這是美國自己的問題。
這下馬要如何將責任推給前朝?AIT又要說什麼?
米国で6年ぶりBSE牛=農務省、加州の乳牛で確認◎時事通訊社(2012.04.25)
【ワシントン時事】米農務省は24日、米国カリフォルニア州で乳牛1頭のBSE(牛海綿状脳症)感染が確認されたと発表した。米国でBSE感染牛が確認されたのは2006年3月以来、約6年ぶり。米国内でのBSE感染牛の発見は4例目となる。
同省は、この牛の死骸は既に州当局の厳重な管理下にあり、食用に流通することはないとし、食の安全面での影響はないとの認識を強調した。ただ、野田佳彦首相の訪米を目前に控え、環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加問題や米国産牛肉の輸入制限緩和をめぐる日本国内の議論に影響を与えそうだ。
米農務省はBSE感染牛の月齢を公表していないが、日本の農水省は、米側からの情報として「月齢30カ月以上の雌牛」と発表した。
日本は米国産牛肉の輸入規制について現在の月齢「20カ月以下」から「30カ月以下」への拡大を検討しており、今回の感染牛は緩和後でも日本への輸出対象とはならない。一方、米国は月齢制限自体の撤廃を求めており、月齢にかかわらず感染牛の流通を防ぐ仕組みが今回、確実に機能したかどうかが注目されるとみられる。(2012/04/25-12:24)