2023-04-27|閱讀時間 ‧ 約 5 分鐘

日月神示-岩戶卷-第十六帖翻譯

    第16帖
    世の元からの生神が揃うて現はれたら、皆腰ぬかして、目パチクリさして、もの云へん様になるのざぞ。 世界原初的活神仙集齊出現,眾人五體投地瞠目結舌。
    神徳貰うた臣民でないと中々越せん峠ざぞ。 若非獲得神德的臣民,很難跨越的大關卡。
    神徳はいくらでも背負ひきれん迄にやるぞ。 不管有多少神德,也要在背負不完之前做喔。
    大き器もちて御座れよ。 保持大器量吧。
    掃除した大きいれものいくらでも持ちて御座れよ。 清掃過後的大器,不論多少都帶著吧。
    神界にはビクともしぬ仕組出来てゐるのざから安心して御用つとめてくれよ。 神界以穩固的構造製成,所以安心從事御用吧。
    今度はマコトの神の力でないと何も出来はせんぞと申してあろが 日本の国は小さいが天と地との神力強い、神のマコトの元の国であるぞ。 曰:「這次若非真的神力,那就什麼也都做不了」日本國雖小,但天地的神力很強,是神的真正的來源國。
    洗濯と申すのは何事によらん 清洗不由任何事情,
    人間心すてて仕舞て、智恵や学に頼らずに 捨去人心,不依靠巧智
    神の申すこと一つもうたがはず生れ赤子の心のうぶ心になりて神の教 守ることぞ。 不懷疑神所說的,變成赤子的初心,守護神的教義。
    ミタマ磨きと申すのは、神からさづかってゐるミタマの命令に従ふて肉体心すてて了ふて、神の申す通りそむかん様にすることぞ。 磨亮身魂所說的是,服從神明授予的身魂的命令,捨棄肉身,不與神示背道而馳。
    学や智を力と頼むうちはミタマは磨けんのざ。 依靠智巧的時候,就沒有在磨亮身魂。
    学越えた学、智越えた智は、神の学、神の智ざと云ふこと判らんか 超越學問的學問、超越智慧的智慧,就被稱為神的學問、智慧,這還不知道嗎?
    今度の岩戸開きはミタマから、根本からかへてゆくのざから、中々であるぞ。 這次的開岩戶,是從身魂開始,從根本開始改變的,比預想的還難
    天災や戦ばかりでは中々らちあかんぞ。 只靠天災、戰爭,是很難有結果的
    根本の改めざぞ。 根本的改變
    小さいこと思ふてゐると判らんことになると申してあろがな、この道理よく肚に入れて下されよ。 曰:「短視近利則判斷失敗」,內化這個道理吧
    今度は上中下三段にわけてあるミタマの因縁によって、それぞれに目鼻つけて、悪も改心さして 善も改心さしての岩戸開きざから、根本からつくりかへるよりは何れだけ六ヶ敷いか、大層な骨折りざぞよ。 這次把身魂分成上中下三段,因各自的因緣,決定各自的命運。 這是惡也改過自心,善也改過自心的開岩戶,所以從根本上的構造也會改變。 這是何其困難又累人的工作。
    叱るばかりでは改心出来んから喜ばして改心さすことも守護神にありてはあるのざぞ。 只罵的話,是不會改過自心的,所以要快樂地讓臣民改過自心,這在守護神中也有。
    聞き分けよい守護神殿 少ないぞ。 能夠分辨是非的守護神很少
    聞き分けよい悪の神、早く改心するぞ。 能明是非的惡神,趕快改過自心。
    聞き分け悪き善の守護神あるぞ。 也有不明是非的善守護神。
    この道の役員は昔からの因縁によってミタマ調べて引寄せて御用さしてあるのざ、めったに見当くるわんぞ。 此道的幹部都因以前的因緣,調查身魂,而吸引在一起,被指示做御用。幾乎不會失去理智而搞錯。
    神が綱かけたら中々はなさんぞ。 神架網,而很難收。
    逃げられるならば逃げてみよれ、くるくる廻って又始めからお出直しで御用せなならん様になって来るぞ。 如果能逃的話,那就逃逃看吧,轉了又轉回到原點,又不得不做御用。
    ミタマ磨け出したら病神などドンドン逃げ出すぞ。 磨出身魂的話,病神就會逃跑。
    出雲(いずも)の神様 大切申せと知らしてあること忘れるなよ。 曰:「出雲的神,很重要」不要忘了
    子(ネ)の歳真中にして前後十年が正念場、世の立替へは水と火とざぞ。 以鼠年為基準,前後的十年是最重要的,重建世道的是水、火。
    ひつじの三月三日、五月五日は結構な日ぞ。 羊年的3/3、5/5是很好的日子喔
    附記: 連續好幾個破千字的翻譯,我的肝在抗議。

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