《光の先へ》(向著光前行)
そっと降る雨の中で
靜靜落下的雨中君の背中を見つめていた
我凝視著你的背影
遠く霞む街の灯り
遠方霧中的城市燈光
この想い、まだ言えなくて
這份思念,還是無法說出口
心の中 ざわめく風
心中吹拂著微微的風
言葉にできないまま
仍舊無法化作言語
だけど君が笑うたび
但是每當你微笑的時候
世界が優しくなる
這個世界就變得溫柔起來
光の先へ、歩いていく
向著光的前方,繼續前行
雨が止んだら、風が吹く
雨停了之後,微風輕拂
涙の跡も、消えてゆくよ
眼淚的痕跡,也會慢慢消失
いつかきっと、君に届く
總有一天,一定會傳達給你
夕暮れの駅のホーム
黃昏時的車站月台
ひとりきり佇んでいた
我獨自一人佇立著
響くアナウンスの声
回響著車站廣播的聲音
切なさがまた募るんだ
讓這份心酸又再次加深
近づくほど 遠ざかる
越是想靠近,卻越覺得遙遠
もどかしさに揺れる心
內心因這份無力感而搖擺
それでも君のその笑顔
即使如此,你的笑容
守りたいと思うんだ
我依然想要守護它
光の先へ、手を伸ばす
向著光的前方,伸出手去
どんな未来も、恐れない
無論未來如何,我都無所畏懼
もしも迷って、立ち止まっても
即使迷惘,即使停下腳步
この気持ちは消えはしない
這份心意絕不會消失
時が流れ 変わっても
即使時光流轉,萬物變遷
変わらないものがある
仍然有不會改變的東西
君といた その瞬間
與你在一起的那些瞬間
ずっと胸にある
將永遠珍藏在我心底
光の先へ、歩いていく
向著光的前方,繼續前行
君がいるなら、それでいい
只要有你在,那就足夠
雨が止んだら、風が吹く
雨停了之後,微風輕拂
もう迷わない、この道を
不再迷惘,堅定地走向這條路