再怎麼憎恨使你哭泣的夜晚 再怎麼咒罵使你顛躓的礫石
也請不要厭惡你自己 因為你還未知曉夏日
amazarashi 在去年10月25日發行的專輯《永遠市》中所收錄的歌曲,君はまだ夏を知らない(你還未知曉夏日),用細緻而堅定的語句所堆疊出的這一曲動聽詩歌,一反amazarashi常見的表達社會批判、強烈自我主張,甚至帶有厭世感的詞曲風格,溫暖又充滿力量,恍若從寒冬雲層中探頭而出,自遙遠夏日傳來的暖陽。願這首歌能如同撼動我的心那般,成為拉起跌坐在地的你的那隻手。
七月の風は人見知りしない
車の窓から手を伸ばして握手をする
思い悩みは綺麗さっぱり捨ててしまいたい
嫌味を言うほど人生は長くはない
七月的風並不認生
從車窗向外伸手和它握手
好想將煩惱丟得一乾二淨
人生並沒有長到能出言諷刺
優しい奴と強い奴は 決して決して矛盾しない
そんな事より海が見えたよ 夏が終わってしまう前に
溫柔的人和強悍的人 絕對絕對並不矛盾
比起那種事可以看見海喔 在夏日結束之前
永遠に続ような夜を見たのか 繰り返す波に途方に暮れたのか
君が見るもの全ての傍らに 悲しいと美しいが佇んで
泣かせた夜を恨んだとて 躓いた小石を罵るとて
自分自身はどうか憎まないで だって君はまだ夏を知らない
たった七つしか
度過了彷彿會永遠持續的夜晚嗎 在反覆來去的浪濤中一籌莫展嗎?
在你見到的所有事物旁 傷悲和美好並肩佇立
再怎麼憎恨使你哭泣的夜晚 再怎麼咒罵使你顛躓的礫石
也請不要厭惡你自己 因為你還未知曉夏日
只有七個而已
辛いことは全部話して
なんて言われても気恥ずかしいから口ごもった
日焼けの跡は誇らしげに何かの証
だけど冬には消えてしまうこと僕は知ってる
把辛苦的事全部都講出來
不管被說什麼都感覺很羞恥而含糊其辭
曬傷的痕跡是什麼自豪的證明
但冬天消失殆盡的事我是知道的
正直者と利口な奴は 決して決して矛盾しない
そんな事より明日どこに行く 夏が終わってしまう前に
正直的人和伶俐的人 絕對絕對並不矛盾
比起這種事明天去哪 在夏日結束之前
星座の明かりに孤独を見たのか ヒグラシの死骸に命を見たのか
君が見るもの全ての傍らに 儚いと永遠が佇んで
下らない嘘に騙されたとて 薄汚れた欺瞞に憤るとて
自分自身にどうか失望しないで だって君はまだ夏を知らない
たった七つしか
在星座的明光中看見了孤獨嗎 在日本暮蟬的死屍中看見了生命嗎
在你見到的所有事物旁 無常和永恆並肩佇立
就算被無聊的謊言欺騙 就算對被些微弄髒的欺瞞感到憤慨
也請不要對你自己感到失望 因為你還未曾知曉夏日
只有七個而已
掌の上の小さいスノードーム 僕から見れば 君の世界は
だけどそこには僕が知らない 透明で泥だらけな季節がある
教えてくれよ 綺麗なもの 木の根に埋めた宝物とか
恐ろしい事 恥ずかしい事 僕がとっくに忘れたこと
掌上小小的雪球 由我看來 就是你的世界
但是那裏有我所不知的 透明而滿是泥的季節
告訴我吧 美麗的事物 埋藏在樹根的寶物之類
恐怖的事 羞恥的事 我早已忘卻的事
君の横顔に過去を見たのだ その痛みには身に覚えがあるのだ
君のその全ての一挙手一投足に 思い出と未来が同居して
君の真夏の出演者になって 世界の景色が変わる海辺
季節が留まり永遠ならいいな だって僕はまだ夏を知らない
たった七つしか
從你的側臉看見了過往 那份痛楚我也記得經歷過
你所有的一舉手一投足 回憶和未來同居於此
成為你的盛夏的演出者 世界的景色變化的海濱
季節能永遠停滯的話就好了 因為我還未知曉夏日
只有七個而已
僕は君との夏を知らない
たった七つしか
我不知曉與你的夏日
只有七個而已