2008-05-28|閱讀時間 ‧ 約 4 分鐘

史上首次,航空自衛隊因四川大地震受邀派遣至中國 ■產經新聞(雲程譯,2005.05.28)


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    史上首次,航空自衛隊因四川大地震受邀派遣至中國 產經新聞(雲程譯,2005.05.28

    日本政府28日為支援四川地震受災者受中國之邀,決定將派遣航空自衛隊運送帳棚、毛毯、醫藥用品等援助物資。航空自衛隊預計將在本週內派遣兩架C130運輸機至中國。航空自衛隊的運輸機將在國際緊急援助隊的架構下實施,而這是航空自衛隊首次向中國派遣。

    政府相關人士指出,北京的日本大使館在27日,接獲中國當局「新的援助帳棚等援助物資。運送至中國的方式方面,請檢討包括自衛隊在內的方案。」之請求。接獲請求後,日本政府在28日以國際協助機構(JICA)等在國內所儲存的帳棚、毛毯、醫藥品等,以航空自衛隊的運輸機運送,並由外務省與防衛省做最終確定。

    航空自衛隊運輸機受到外務大臣的請求,以國際緊急援助隊的身份派遣。防衛省在物資準備方面,則由愛知縣小牧市航空自衛隊的小牧基地,派遣兩架C130運輸機到北京、武漢兩市,將援助物資運送到中國的民用機場。

    日本表明除將緊急運送5億日圓的物資之外,還將派遣國際緊急救助隊的救助團隊與醫療團隊到災區現場。而自衛隊派遣到中國,是戰後的首次。日本政府必須慎重考慮當地住民對於舊日本軍的情緒,而調整作法。

    根據中國政府的聲明,四川大地震的死難者超過67000人。特別是有達4500萬人以上的災民,支援上相當困難,臨時住宅明顯不足。

     

     

    史上初…空自機を中国に派遣へ 四川大地震で政府 產經新聞(2005.05.28

    政府は28日、中国からの要請を受けて四川大地震の被災者を支援するため、航空自衛隊機でテントや毛布、医薬品などの援助物資を輸送する方針を固めた。航空自衛隊のC130輸送機2機を週内に中国に派遣する方向で調整している。空自輸送機の派遣は国際緊急援助隊の枠組みで実施されるが、中国に自衛隊部隊が派遣されるのは初めてとなる。

    政府関係者によると、北京の日本大使館に27日、中国政府当局者から「新たにテントなどの援助物資を支援してもらいたい。中国までの輸送手段については自衛隊によるものを含めて検討してほしい」と要請があった。これを受け、政府は28日、国際協力機構(JICA)などが国内に備蓄しているテント、毛布、医薬品を空自輸送機で運搬する方向で外務、防衛両省が最終調整に入った。

    空自輸送機は外相の要請を受け、国際緊急援助隊として派遣する。防衛省では、支援物資の準備が整えば、愛知県小牧市の航空自衛隊小牧基地からC130輸送機2機を北京、武漢両市に飛ばし、中国側の民間空港に支援物資を輸送する準備を進めている。

    日本はこれまで5億円相当の緊急支援を表明したほか、国際緊急援助隊の救助チームと医療チームを現地に派遣している。ただ、自衛隊機が中国に派遣されるのは戦後初めてのケースとなるだけに政府は現地住民の旧日本軍への感情も考慮して慎重に最終調整を進めている。

    中国政府の発表によると、四川大地震の犠牲者は6万7000人を超えている。特に4500万人以上に及ぶ被災者への支援は困難な状況にあり、テント、仮設住宅などが著しく不足している。

     

    Yomiuri:

    http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080529-OYT1T00026.htm

     

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