【Comment】8月11日,日本與那國選舉町長,結果贊成部署陸上自衛隊「沿岸監視部隊」的候選人的自民黨候選人外間守吉 (Kokama Shukichi) 當選 http://go2senkyo.com/election/12117。但一、二名僅差47票。
計劃中將長駐「沿岸監視部隊」規模100名,以機動雷達監視附近的海空動向,這是2010年12月中期防衛整備的計劃。解放軍在沖繩附近動作頻仍,2012年航空自衛隊針對解放軍的緊急起飛攔截達到306次的歷史紀錄。
2012年底的中國海測小飛機進犯領海無法被雷達捕捉,是令自衛隊苦惱的新問題。所以,決定要將雷達從宮古島挺進到與那國島。
所謂的「沿岸監視部隊」,其實是「軍事駐留離島國境」之意。目前陸上自衛隊在鹿兒島的國分駐囤地到沖繩和與那國島連結的西南群島,只有那霸駐囤地而已。這是防衛空白地帶。但那霸距離與那國島500公里,所以必須有與那國駐軍才能應對緊急事件。
就台灣言,宜蘭與花蓮也是好的美日台盟軍合作地點。
対中国監視に「空白域」 政府、沿岸部隊の常駐急ぐ◎BBC(2013.08.07)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130807/plc13080700490001-n1.htm
政府が与那国島(沖縄県与那国町)に陸上自衛隊「沿岸監視部隊」を配備するのは、中国軍が挑発行為をエスカレートさせている尖閣諸島(同県石垣市)周辺での監視態勢を高めるためだ。
部隊は100人規模の要員が常駐し、移動式警戒管制レーダーで周辺海空域の艦艇や航空機の動向に目を光らせる。この計画は平成22年12月の中期防衛力整備計画(中期防)に盛り込まれたが、それから2年半余りで、中国軍は着々と活動範囲を広げてきた。
中国海軍はこれまでにも、海上自衛隊護衛艦へのレーダー照射や潜水艦の接続水域潜航などを行ったが、先月は艦艇5隻が日本列島を一周。空でも早期警戒機を沖縄本島-宮古島間の公海上で通過させた。24年度の中国機に対する航空自衛隊戦闘機の緊急発進(スクランブル)は306回の過去最多で、ロシア機を初めて上回った。
自衛隊には苦い経験がある。昨年12月、中国の小型プロペラ機が尖閣の魚釣島付近を領空侵犯したが、自衛隊のレーダーでは捕捉できなかったのだ。空自の地上レーダーで最西端に配備されているのは宮古島だが、より前方の与那国島に部隊を展開し、警戒監視能力を高める必要に迫られているのは明らかだ。
また、沿岸監視部隊には国境離島防衛の“プレゼンス”の意味もある。九州最南端の陸自国分駐屯地(鹿児島県)から沖縄本島、与那国島を結ぶ南西諸島にある陸自部隊は那覇駐屯地(那覇市)だけだ。防衛の「空白地帯」と指摘されるのは、このためだ。
しかも那覇から与那国島までは約500キロ離れている。事態発生時に迅速な措置を取るためにも、沿岸監視部隊が存在することの意義は大きい。(峯匡孝)