想い出を彩るのは
為回憶添上色彩的
君とみた 景色じゃなくて
並不是與你一起展望的景色
触れられそうなその指先とか
那指尖觸手可及的
ぬるくなった青
青澀
流れる雲繋いだ星座を
當尋找流雲相連的星座時
探してたら午後になってた
午後時分早已到來
何も言えず伸びてくかげるぼうし
什麼都說不出口 倒影逐漸拉長
褪せてく空
退色的天空
いかないで夏霞
夏日晚霞 還請你不要離去
君を呼ぶ 聲は泡の中に溶けて
呼喚你的聲音 融入泡沫之中
飲み込んだ言の葉が
心領神會的話語
胸の中に青く滲む夏
滲入心裡的青春
ふたりを繋いでるのは
我們彼此維繫
残された時間じゃなくて
不是因為餘下的時間
素直になれない燻る心
無法誠實 停滯不前的內心
もどかしい赤
心癢難耐的赤紅
消えないで夏霞
夏日晚霞 還請你不要離去
君を描く手でぬくもりを探って
用牽起你的手尋找溫暖所在
届かない感情を
只為將那無可傳達的感情
描き残しただけの
書寫留下的
淡い夏
淺夏
幾年の夏休み
數年的暑假
君のかげぼうし夢の中に溶けて
你的倒影逐漸融於夢裡
飲み干した炭酸が
全部飲盡的碳酸
はじけてく
觸動我的心弦
僕は恋を描いていた
描繪愛情的輪廓
いかないで夏霞
夏日晚霞 還請你不要離去
君は泡沫に高く空を舞って
你就如泡沫在高空中飛舞
彩りはないけれど
雖然在沒有任何色彩存在
ふたり眺めた
描繪出
景色を描いている
彼此遠望的景色