2013-08-26|閱讀時間 ‧ 約 2 分鐘

解放軍3.5萬噸級兩棲突擊艦

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    【Comment】
    上海正在建造解放軍3.5萬噸級的081型 ()全貫通甲板式之兩棲突擊艦,搭載氣墊船與直升機,可大幅提昇登陸作戰能力。預計2015年服役。

    解放軍已經擁有2萬噸級的071登陸艦3艘,第4艘建造中。

     

    尖閣視野、中国が初の強襲揚陸艦を上海で建造 上陸能力大きく向上◎共同社(2013.08.26)http://sankei.jp.msn.com/world/news/130826/chn13082611220002-n1.htm

     中国が初の強襲揚陸艦(満載排水量3万5千トン)を上海で建造していることが分かった。中国の軍事動向に詳しい民間軍事研究機関、漢和情報センター(本部カナダ)が明らかにした。2015年にも就役するとみられる。大型ホーバークラフトやヘリコプターを多数搭載することが可能で、中国海軍の上陸作戦能力は大きく向上する。

     中国海軍は2万トン級の071型揚陸艦3隻保有し4隻目を建造中だが、大型で多数のヘリや上陸用舟艇を運用できる強襲揚陸艦は保有してない。領有権を主張している「尖閣諸島(中国名・釣魚島)や南シナ海などを視野に入れた動き」(同センター)という。

     中国は昨年、初の空母「遼寧」(同6万7千トン)を就役させたばかりで、海洋戦力の増強が顕著だ。

     同センターによると、今年に入って上海・長興島の江南造船で船体の組み立てに着手。飛行甲板が艦首から艦尾まで貫く全通甲板型で空母のような外観。大型ホーバークラフト4隻を搭載する予定だ。(共同)

     

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