2008-10-20|閱讀時間 ‧ 約 7 分鐘

《海角七號》七封情書中日對照-I(2008.10.30更新)

    Remark

    本文轉引自http://cgi.blog.roodo.com/trackback/7074645,但因為難以區分「七封」段落,因此,自行區分。日文主要出自http://elovezone.blog97.fc2.com/,但尚有漏失部分(包括中日文),故商請在台日 文 老師「加川博義」先生,以及我自己訓練聽寫(特別是最第七封信的最後部分,以及老師女兒的問候信)予以補正。這幾封信,應該可以作為最熱門的日文教材,所以若有錯誤,請網友務必指正。


    友子様へ
    私はこの手紙の持ち主の娘です。この手紙は父の箪笥の中から出てきたものです。父は今年の1月に永眠いたしました。
    お手紙の一通一通を拝読しますと、父と友子様のあまりにも切なく、心の絆の思いが沢山詰まったものでした。
    今になってお渡しすることが残念でなりません。父の切ない心の中を今、友子様に 届け致します。

     

    友子小姐
    我是這信件中老師的女兒,這木盒是在父親的衣櫃裡發現的。我父親已經在今年一月病逝了。
    我仔細的看過裡面的每一封信,很難想像木盒裡的秘密…,是如此美麗而辛酸。
    現在我就代替我父親,把這六十年前的信,全部寄過去給你。
    很抱歉,讓你久等了。


    【網友KingWang修正版】
    給友子小姐
    我是這七封信主人的女兒,這七封信是從父親的衣櫃裏找出來的,而家父已經於今年一月長眠了。
    一封一封讀完這些信之後,裏面充滿了家父 和友子 小姐間令人苦惱(難過)內心糾葛的愛戀。
    事到如今才交給妳深感遺憾,深藏家父心中苦惱(難過)之情,現在我把它寄給妳。

     

     

    一九四五年十二月二十五日

    友子、太陽がすっかり海に沈んだ。
    これで、本当に台湾島が見えなくなってしまった。
    君はまだあそこに立っているのかい。

     

    一九四五年十二月二十五日
    友子,太陽已經完全沒入了海面
    我真的已經完全看不見台灣島了
    你還站在那裡等我嗎?

     

    友子、
    しておくれこの臆病
    二人のことをしてめなかった
    どんなふうに、君かれるんだったっけ
    は髪規則るしよくらせるだったね
    友子。

    意地っ張りで、新しい物好きででもどうしょうもないぐらいに恋をしてしまった
    だけど、君がやっと卒業した時、僕たちは戦争にれた
    戦国の国。貴族のように傲慢だったたちは、一瞬にして、罪人のくびせられた
    しい一教師どうして民族背負えよう
    時代宿命時代罪。
    そして、僕しい教師ぎない
    していても、諦めなければならなかった

     

    友子
    請原諒我這個懦弱的男人
    從來不敢承認我們兩人的相愛
    我甚至已經忘記
    我是如何迷上那個不照規定理髮,而惹得我大發雷霆的女孩了
    友子
    你固執不講理、愛玩愛流行,我卻如此受不住的迷戀你
    只是好不容易你畢業了,我們卻戰敗了
    我是戰敗國的子民
    貴族的驕傲瞬間墮落為犯人的枷

    我只是個窮教師,為何要揹負一個民族的罪
    時代的宿命是時代的罪過
    我只是個窮教師
    我愛你,卻必須放棄你

     

    三日目。
    どうしてのことをわないでいられよう
    国のしい太陽った学生。
    からってきた教師。
    らはこんなにもうのに、何故こうもかれあうのか
    あのしい太陽が懐かしい熱いが懐かしい
    まだ覚えているよ赤蟻てる様子。
    っちゃいけないってかってた
    でも、赤蟻む様がとても綺麗不思議なステップをみながら、踊っているようでった身振、激しく軽やかない声
    友子。その時、僕は恋にちたんだ

     

    第三天
    該怎麼克制自己不去想你
    你是南方艷陽下成長的學生
    我是從飄雪的北方渡洋過海的老師
    我們是這麼的不同
    為何卻會如此的相愛
    我懷念艷陽…我懷念熱風…
    我猶有記憶你被紅蟻惹毛的樣子
    我知道我不該嘲笑你
    但你踩著紅蟻的樣子真美,像踩著一種奇幻的舞步,憤怒、強烈又帶著輕挑的嬉笑…
    友子,我就是那時愛上你的…

     

     

    強風いて、台湾と日本、僕めてくれればいのに
    そうすれば、臆病自分さずに済むのに
    友子。
    ただ数航海、僕はすっかりけ込んでしまった
    潮風れてくるき声をいて甲板かられたくない寝たくもない
    まった
    に着いたら、一生、海ないでおこう
    潮風何故、泣き声をれてやって来る
    していで子供んで
    せな来図を想像して涙がそうになる
    でも、僕の涙は潮風かれて、溢れるいてしまう
    涙をさずにいて、僕またけ込んだ
    らしい風、らしい光、らしい海。
    12
    処かっている
    恥辱悔恨騒がしい揺れをいながら、僕かっているのは郷なのか
    それとも、故郷をにしているのか

     

    多希望這時有暴風,把我淹沒在這台灣與日本間的海域
    這樣我就不必為了我的懦弱負責

    友子
    才幾天的航行,海風所帶來的哭聲已讓我蒼老許多
    我不願離開甲板,也不願睡覺
    我心裡已經做好盤算
    一旦讓我著陸
    我將一輩子不願再看見大海
    海風啊,為何總是帶來哭聲呢?
    愛人哭、嫁人哭、生孩子哭
    想著你未來可能的幸福我總是會哭
    只是我的淚水,總是在湧出前就被海風吹乾
    湧不出淚水的哭泣,讓我更蒼老了
    可惡的風,可惡的月光,可惡的海

    十二月的海總是帶著憤怒
    我承受著恥辱和悔恨的臭味,陪同不安靜地晃盪
    不明白我到底是歸鄉,還是離鄉!

    《海角七號》七封情書中日對照-<

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