雲程說明:
日本媒體報導,中國方面說這件事情他們也是受害者。
日本新聞界都聽不懂。
那,誰是加害者呢?沒只有受害者,有加害者了嗎?
所以,就不必負責了嗎?
這種沒有加害者的事件,到現在還在台灣上演。
我想到一首老的愛國歌曲(我是個好學生,還記得這首歌):
閉上眼睛,就以為看不見;
矇上耳朵,就以為聽不到…
啊,一中市場、中國文化~~~
中國的毒水餃工廠「天洋食品」,作業員全數被革職 ■讀賣新聞(雲程譯)
中國製冷凍水餃中毒事件,中國公安召開記者會,否認:有機磷殺蟲劑「甲胺磷」(Methamidophos)在中國即被混入之後,水餃製造廠「天洋食品」(石家莊市)的工廠,與加工作業相關的作業員,全部遭到革職。
到10日為止,同一工廠的員工宿舍已經全數撤離。被混入毒物的場所察看後,日中搜查當局見解對立,但因相關人等已經四散各地,使得查明真相更加困難。
10日上午,在資材調度部門上班的男性職員說:「現在宿舍已沒有人了。不知道何時會再開。」同一工廠的作業員約有800人之多。其中,多數是女性進住。在公安部門的記者會之後,全數被勸告接受公司的退職手續。
現在,完成退職手續出來的女性以手遮臉躲避訪問。前女性從業員的弟弟,一位19歲男性想要幫忙姊姊搬家時,在門口被警衛擋住:「本人以外禁止進入」,徹底實施消息管制。
中國的媒體對於官方發表之外的消息不加以報導,對於搜查結果僅僅簡單答覆:「在中國國內混入(毒藥)的可能性非常小」。
8日下午,由貨架上西式服裝等日用品堆積如山的工廠工作的47歲女性農婦,在正門100公尺之外開了沈重的金口。「月薪約1200元人民幣(約18000日圓),很好的待遇說,可惜。工廠幹部並未說明停工的理由。這種年紀,很難再找新的工作,以後要怎辦才好…。」表情如一抹烏雲。(2008年3月11日02時47分,讀賣新聞)
「天洋食品」加工作業の従業員ほぼ全員が退職 ■讀賣新聞
【石家荘(中国河北省)=加藤隆則】中国製冷凍ギョーザの中毒事件で、中国公安省が有機リン系殺虫剤「メタミドホス」の中国内での混入を否定する記者会見を開いて以来、ギョーザ製造元の「天洋食品」(石家荘市)の工場で、加工作業に携わる従業員のほぼ全員が退職したことがわかった。
10日までにほぼ全員が同工場宿舎から退去したとみられる。混入した場所を巡って、日中捜査当局の見解は対立したままだが、関係者の分散で真相解明はいっそう困難になりそうだ。
10日朝、出勤してきた資材調達部門の男性社員は、「もう宿舎には誰もいない。いつ再開できるかもわからない」と話した。同工場の従業員は約800人。多くは住み込みの女性で、公安省の会見後に、会社側から退職手続きをするよう勧告を受けたとみられる。
現在は従業員の姿もまばらで、手続きを終えて出てきた女性らは手を振って取材を遮った。元従業員の姉に付き添って荷物を運び出しに来た男性(19)も、「本人以外は入れない」と入門を拒否され、情報管理の徹底ぶりをうかがわせた。
中国メディアは公式発表以外の報道を規制されており、「中国国内で混入された可能性は極めて小さい」とする捜査結果は簡単に覆りそうもない。
8日午後、荷台に洋服などの日用品を積んで工場を後にした出稼ぎ農民の女性(47)は、正門から約100メートル離れると重い口を開いた。「月給は約1200元(約1万8000円)、いい条件だったので残念。生産停止の理由について責任者からは何の説明もなかった。この年齢では新しい仕事を探すのも難しいし、これからどうすればいいのか……」と表情を曇らせていた。
(2008年3月11日02時47分 読売新聞)