-V の動作を、その動作の受け手(N1)の立場で述べるときに使う。
-N1 が話し手、またはだれかわかっている場合は、「N1 は/が」が省略されることがある。
・V的動作,在從該動作的接受者(N1)的立場敘述時使用。
・如果N1是說話者或是已經知道是誰的話,則可以省略“N1 は/が”。
1)わたしは おばあさんに 道を聞かれました。(聞かれる)
我被老婆婆問路了。
2)姉は、夜遅く帰って、父に 叱られました。(叱られる)
姐姐晚上很晚回家,被父親責備了。
3)財布を落としたので交番へ行ったら、おまわりさんに いろいろ 質問されました。(質問される)
因為錢包掉了,所以去了派出所,被警察問了很多問題。
4)子供のとき、犬にかまれたことがあります。(かまれる)
我小時候被狗咬過。
5)A:どうしたんですか。うれしそうですね。
A:你怎麼了? 你看起來很開心呢。
B:スピーチが上手にできて、日本語の先生に褒められたんです。(褒められる)
B:我演講做得很好,被日語老師表揚了
-社会的事実を述べるときに使う。その場合、動作主(N2)は特定されない。
・用於陳述社會事實。 在該情况下,不確定動作主(N2)
6)2000年に 沖縄で サミットが 開かれました。(開かれる)
2000年在沖繩召開了峰會。
7)この歌は、カラオケで よく 歌われて います。(歌われる)
這首歌在卡拉OK經常被唱。