會以ANNnews(全日本新聞網)的新聞為學習題材,最主要是因為每則影音新聞都會附上文字稿,這對日文學習者來說十分的有幫助。而這一次挑選的雖說是新聞,但因為是主題式的、類似專題的報導,內容很生活化,播報方式也意外地俏皮有趣,再加上這比起一般的一則新聞影片時間要來的長,一則新聞就有5:38秒長,也很適合用來訓練聽力和口說。那麼話不多說,就直接進入這次的主題吧! 這次要來分享的是最近在日本很流行的「サブスク」,因為疫情的緣故,還衍伸出各式各樣像是「パンスク」(麵包)、「スープサブスク」(湯),近期甚至還有「ホテルのサブスク」(飯店)、「家具のサブスク」(家具)等等不同商品種類的サブスク服務。那麼到底什麼是サブスク呢?快一起來讀這篇新聞認識這一項服務吧!
【新聞專題簡介】
最近在日本十分盛行的「定期購」或稱「訂閱制」服務,剛好配合日本為因應疫情而實施緊急事態宣言,從去年的12月到今年1月的這段期間,新加入使用這項服務的消費者成長了五倍之多!消費者可根據個人預算等需求選購合適的方案,在2021疫情時代下,無須出遠門即可品嘗來自各地特色麵包店製作的麵包以及營養滿分的蔬菜湯,防疫的同時也能展開一系列的味蕾之旅。
【新聞影片連結】
全国のパンも定額で届く!注目の“フードサブスク” 【新聞全文・重點單字】
◆サブスク:定期定額購買服務。也就是中文常聽到的「
訂閱制」,除了大家耳熟能詳的KKBOX、Spotify、Netflix這些串流平台之外,近年來因網購盛行加上疫情全球大流行,舉凡食衣住行育樂,越來越多的產業也開始導入訂閱制度。
→サブスクとはサブスクリプション(subscription)の略で、ある商品やサービスを一定期間、一定額で利用できるような仕組み(しくむ)のことを指します。
◆フード:(food)食べ物。食品。
ちまたで話題の“ちょっといーな”情報を、日替わりで紹介する「新井恵理那のあら、いーな!」。
◆巷(ちまた):社會上、地方上。
→人が大ぜい集まっている、にぎやかな通り。また、町中 (まちなか) 。
→人大ぜいの人々が生活している所。世の中。世間。)
例1)巷で話題:被大家廣為討論話題。大家都在談論著的街頭話題。
例2)巷で話題の売れた本:在街頭巷尾造成話題的暢銷書。
◆日替わり(ひがわり):每日更換。
例)日替わり定食:每日特餐、今日特餐。
18日のテーマは「絶品グルメを自宅にお届け!フードサブスク」です。
◆絶品グルメ:極品美食。
→食べ物などに対しては “めちゃくちゃ美味しい” といった意味で使われます。
動画や音楽配信など、時代の当たり前になった定額サービス、サブスクリプションサービスこと“サブスク”。
なかでも今、にわかに注目されているのが、食べ物が届く「フードサブスク」です。
◆にわかに:突然。立刻。(物事が急に変化・発生するさま)⇒急に、突然。
例1)病症(びょうしょう)がにわかに変化した。(病情突然有了變化)
例2)にわかには信じられない。(無法立即相信)(=すぐには信じられない)
普段、近所などでは買えないおいしい食べ物が届くと、大好評だといいます。
◆大好評(だいこうひょう):獲得極大的好評。
今回は、注目のフードサブスクを2つ紹介します。
■全国各地の人気店のパンが届く!
1つ目は、様々なパンを定額で届けてくれる「パンスク」です。
届いたのは、ただのパンではありません。 岩手県盛岡市の店が作ったパンで、全部で8個もあります。
◆岩手県(いわてけん)
◆盛岡市(もりおかし)
パンスクは、全国各地の人気パン屋25店舗のなかから、パンが届くサービス。 どの店からパンが届くかは、お楽しみです。
パンは、香りや食感を閉じ込める特殊な袋を使って、焼きたてを冷凍したもので、賞味期限は冷凍保存で約1カ月です。
◆食感(しょっかん):口感。
◆香りや食感を閉じ込める(とじこめる):將香味和口感鎖在(麵包)裡面。
◆特殊な(とくしゅな):特殊的。
◆Vます形+たて:剛~、新~。
例)焼きたて(のパン):剛烤好、剛出爐(的麵包)。
できたて(の料理):剛完成、剛做好(的菜)。
高校に入りたての頃:剛進高中的時候。
付き合いたてのカップル:剛交往的情侶。
◆賞味期限(しょうみきげん):日本的賞味期限是指食物在此日期之前能保持最佳狀態(おいしく食べられる期限),但不代表過了這個日期就變質或無法食用。相當於台灣的「保存日期」的定義,依照各國法規對日期標示要求的不同,也有公司直接將賞味期限訂為「有效日期」。
緊急事態宣言の影響もあってか、去年12月と今年1月にかけて、新規の利用者数が5倍もアップしているそうです。
◆緊急事態宣言(きんきゅうじたいせんげん)
◆新規(しんき):新開始。
例)新規採用(しんきさいよう):新錄用。
岩手県盛岡市から届いたパンを食べてみました。 「食べ応えがありそうな、これにします。」
まず選んだのは、盛岡市特産の黒平豆を使った「盛岡黒平豆フォカッチャ」です。
◆食べ応えがある(たべごたえがある):量很多,很有飽足感。
→食事の分量の多さ、または満足感。
⇔食べ応えがない。
◆フォカッチャ:佛卡夏。
◆黒平豆(くろひらまめ)
小麦粉は、岩手県産を中心にブレンドされたもので、豆は本来の甘みを出すために、塩のみで炊いているそうです。
◆ブレンドする:(blend)混合。
→(類語)ミックスする。溶け込ませる。
例)ブレンドコーヒー:混合咖啡。綜合咖啡。
◆炊く(たく):煮、燒(飯)。
ご飯を炊く:煮飯。
食べ方も簡単で、パンを自然解凍したら、後はトースターで自分好みに焼くだけです。
◆解凍(かいとう):解凍。
◆トースター:(Toaster)烤箱、烤麵包機。
良い香りに、食欲がそそられます。
◆そそる:引起。
例)食欲をそそる・食欲がそそられる。(引起食慾)
食感はモチモチで、パン屋で“焼きたて”を買ってきたみたいです。 かめばかむほど、豆の優しい甘みが口に広がります。
◆Vば形~Vるほど~:越~越~。
例)東野圭吾の小説は読めば読むほど味が出る。
パンスクではほかにも、島根県にある創業約100年の老舗や、大分県のクロワッサンが大人気なパン屋などのパンもあるそうです。
◆創業(そうぎょう):創業、創立。
◆老舗(しにせ):老字號、老店。
◆クロワッサン:牛角麵包。 ■栄養満点!15種のスープが手軽に 2つ目は、スープのサブスク「GREEN SPOON」です。
管理栄養士が監修した、栄養たっぷりの15種類のスープのなかから、好きなものを頼めます。
◆管理栄養士(かんりえいようし):專業營養師。
◆監修する(かんしゅする):監督。
さらに、ホームページ上で、生活習慣や体の悩みを答えると、自分の体調などに合うスープを提案してくれるサービスもあるそうです。
今回は、女性に嬉しいビタミンEが豊富なかぼちゃが入った「かぼちゃと栗の豆乳ポタージュ」を用意しました。
◆ビタミン:(vitamin)維生素。
◆豊富な(ほうふな):豐富的。
◆かぼちゃ:南瓜。
◆栗(くり)栗子。
◆ポタージュ:(Potage)濃湯。
作り方も、簡単です。 カップの中には野菜のほかに、食材に合わせたスープの素が入っています。
◆素(もと):原料、材料。
スープの素:(濃縮)湯塊。
そこに水を入れ、軽くもみほぐし、後は耐熱容器に移して5分ほどレンジで温めるだけで、あっという間に完成です。
◆揉み解す(もみほぐす):揉軟。→もんで柔らかくする。
◆耐熱容器(たいねつようき):耐熱容器。
◆(電子)レンジ:微波爐。
◆温める(あたためる):加熱。
スープは、豆乳ベースで野菜の甘みとベストマッチ。野菜の甘みが染みます。
スープって一人分作るのが難しい。楽して(らくして)具たくさんのスープが楽しめる。
◆~べース:湯底、鍋底。
例)豆乳べース:豆漿湯底。
トマトベース:番茄湯底。
キムチベース:泡菜湯底。
味噌ベース:味噌湯底。
◆ベストマッチ:(best match)絕佳組合、絕配。(最良の組み合わせ)
◆染む(しむ):(蔬菜的甜味)滲入(鍋底)。
◆具たくさん(ぐたくさん):料很多。
例)具たくさんな(の)味噌汁。
ほかにも、ビタミンCがたっぷりの野菜が入った「地中海野菜のチリコンカン」や、根菜いっぱいの「13品目のカリコリ根菜和風スープ」などもあるそうです。
◆チリコンカン:辣豆醬。
◆根菜(こんさい):根莖類蔬菜。
◆カリコリ:寒天。
スープは、この時期に温まりそうですし、パンもなかなか遠出できませんから今いろいろなところから届くのは旅行の気分も味わえますよね。
◆温まりそう:感覺能暖和身子。
◆遠出する(とおでする):出遠門。
◆味わう(あじわう):充分感受、品嘗。玩味、欣賞。
例1)コーヒーをおいしく味わう。
例2)ピカソの名画(めいが)を味わう。
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