2023-01-07|閱讀時間 ‧ 約 3 分鐘

日月神示-地卷-第三十六帖翻譯。(end)

    第36帖
    二二は晴れたり日本晴れ、天子様が富士(二二)から世界中にみいづされる時近づいたぞ。 富士晴,日本則晴。天皇從富士中出世之時近了。(人間宣言)
    富士は火の山、火の元の山で、汚してならん御山ざから臣民登れんやうになるぞ。 富士是火山,火的源頭之山,是不得弄髒的聖山,所以臣民不要爬。
    神の臣民と獣と立て別けると申してあろうが。 曾曰:「將分別成神的臣民以及禽獸」
    世の態(さま)見て早う改心して身魂洗濯致して神の御用つとめて呉れよ。 觀看世間的樣態,趕快改過自心,將身魂洗淨,從事御用吧。
    大き声せんでも静かに一言いえば分る臣民、一いへば十知る臣民でないと、まことの御用はつとまらんぞ。 就算不大聲說話,安靜的一語就能夠明瞭的臣民,不是能舉一反十的話,就沒辦法從事真正的御用。
    今にだんだんにせまりて来ると、この方の神示(ふで)あてにならん だまされてゐたと申す人も出て来るぞ。 不久的將來,時程漸漸的靠近之後,說:「聖人的神示,不能夠依靠,我們被騙了」的人將出現。
    よくこの神示読んで神の仕組、心に入れて、息吹として言葉として世界きよめて呉れよ。 好好研讀神示,將神的道放在心上,作為呼吸,作為話語,淨化世界。
    分らんと申すのは神示読んでゐないしるしぞ。 說不知道的是,沒好好讀神示的證明。
    身魂 芯(しん)から光り出したら人も神も同じことになるのぞ。 從身魂的芯放出光芒的話,人跟神就同頻,成為一樣的存在。
    それがまことの臣民と申してあらうがな。 曾曰:「那就是真正的臣民」吧。
    山から野(ぬ)から川から海から何が起っても神は知らんぞ。 從山從平原從河從海,會發生什麼神都不知道。
    みな臣民の心からぞ。改心せよ。掃除せよ。洗濯せよ。 眾人從臣民的心開始,改過自心,清掃,洗滌吧。
    雲霧はらひて呉れよ。 撥雲見日吧。
    御光出ぬ様にしてゐてそれでよいのか。気つかんと痛い目にあふのざぞ。 韜光養晦(沒有休養生息的成分)真的好嗎?沒注意的話,就會遭到苦痛。
    誰れかれの別ないと申してあらうがな。 曾曰:「沒有物我之分」吧。
    いづれは天(アメ)の日つくの神様 御かかりになるぞ。おそし早しはあるぞ。 其中之一,天日津九神將憑依在上面。只是早晚之分。
    この神様の御神示は烈しきぞ。 那位神明的神示很勁爆。
    早う身魂みがかねば御かかりおそいのざぞ。 不趕快磨亮身魂的話,在憑依的時候就晚了。
    よくとことん掃除せねば御かかり六ヶしいぞ。 不徹底清掃內在的話,對於神的憑依是困難的。
    役員も気つけて呉れよ。御役ご苦労ぞ。 幹部也注意吧。工作辛苦了。
    その代り御役すみたら二二晴れるぞ。 作為交換,工作結束之後,富士就會放晴。

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    明治到昭和時期,日本誕生了一本預言書,叫日月神示。 這本書的著書過程有些離奇,有點類似於筆仙附身所撰。為了拋磚引玉,以及後世更好的理解這部著作,我將以最快的速度翻譯。第20帖以前的翻譯可以在網路上找到,可以移駕至別地觀看。
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