※童話屋、Dowaya
1.基本資料
2.出版社簡介
※童心社、Doshinsha Publishing CO LTD
1.基本資料
2.出版社簡介
§日文簡介
出版理念:童心社は、第二次世界大戦後の平和と民主主義を求める広範な国民の声と、子どものしあわせと、子どもたちのためのゆたかな文化と未来を願う親と教師たちの声にはげまされて創立されました。童心社は、その出版事業を継続発展させるにあたり、次のような出版理念をかかげます。
※絵本ナビ(書商網站)、Ehonnavi
1.基本資料
2.出版社簡介
※フレーベル館、Froebel-Kan CO LTD
1.基本資料
2.出版社簡介
§日文簡介
1.基本資料
2.出版社簡介
§日文簡介
1956年、私たちは「こどものとも」を世に送り出しました。毎号一つの物語に一人の画家が全場面をとおして絵をつける、ペーパーバック版の月刊物語絵本です。私たちは、何よりも絵本は「子どもに読ませる本ではなく、大人が読んであげる本」だと考えました。「大人がくりかえし読んであげることで、はじめて子どもたちは絵本の世界をたっぷりと楽しむことができ、心を豊かに育てることができる」と考えたからです。
そのために一番ふさわしい絵本は、当代一流の著者・画家が子どもたちのために全力を注いでつくる「大人も子どももいっしょに感動できるすぐれた絵本」です。この考え方は、ずっと一貫した私たちの基本姿勢となっています。
以来60年あまりの間に、今もたくさんの子どもたちに親しまれている『ぐりとぐら』『はじめてのおつかい』などの創作絵本や、『いやいやえん』『魔女の宅急便』といった創作童話を刊行し、さらに『ピーターラビットの絵本』や『エルマーのぼうけん』など海外の秀作も日本に紹介してきました。近ごろでは、「私の好きだった絵本を、こんどは子どもに読んでいます」というお便りもたくさんいただいています。子どもたちの心の中に末永く生き続けていくような絵本や読み物を、これからも変わらずにお届けしたい、私たちはそう思っています。
※幻冬舍、Gentosha INC.
1.基本資料
2.出版社簡介
§日文簡介
「幻冬舎」という社名の由来は、作家の五木寛之氏に命名していただいたものです。「幻冬」は厳冬に通じ、「冬に耐え強い芽を」、厳しい冬を生き抜いて大きく成長せよとの気持ちが込められております。
ロゴマーク:幻冬舎のロゴマークは、「槍を高くかざした原始人」です。原始人が岩の上に立ち、天空に向けて槍を投げる姿をあしらったものです。「ゼロから出発して新たな歴史をつくる」という当社の想いを原始人の姿に託しております。
幻冬舎は設立以来、「売れるための本づくり」を実現するため、「つくる、知らしめる、売る」の徹底を経営の基本として、既成概念にとらわれない新しいスタイルの出版社の実現を標榜し、その事業活動を推進しています。
※白泉社、Hakusensha, Incorporated
1.基本資料
2.出版社簡介
1.基本資料
2.出版社簡介
§中文簡介
早川書房是日本出版文學類圖書的著名出版社,尤其是在日本推理小說和科幻小說領域,早川書房獨占鰲頭。2012年10月筆者在東京神田的早川書房總部,採訪了該出版社社長早川浩先生。話題從早川書房的發展歷史談起。
1945年8月,也就是二戰結束那年,早川浩社長的父親早川清先生'創立了出版社早川書房。因为他很喜歡戲劇,所以出版社成立後首先出版的是包括喜劇和悲劇在内的戲劇方面的讀本。而且在1947年還創刊了戲劇專門雜誌《悲劇喜劇》,每月7號發行,一直持續到今天從未間斷過。
戰後的日本百廢待興,老百姓除了要解决自身的温飽問題之外,在精神生活上也開始有所追求。他们渴望在文化上趕超英美,早川書房看到這種趨勢,在日本開始出版文學藝術類叢書,首先是以翻譯出版英美小說为主,當时在日本暢銷的外国偵探小蘔,幾乎都是出自早川書房。其中不乏發行上百万册的热銷書,美国劇作家亚瑟·米勒的《推销员之死》以及美國作家馬里奥·普佐的《教父》等也都是由早川書房引進日本的。
随着社會的發展和國民生活的稳定,人們讀書的興趣和範圍在不斷提高和擴大,早川書房出版的圖書種類也由戲劇和小說擴展到了散文、評論、戲曲、傳記、電影、音樂、飲食、旅游、報告文學、兒童書等更廣泛的領域。在早川書房出版的小說中,推理、SF(科幻)等現代流行文學佔據了很大的比重。甚至可以說在上一世纪六七十年代,早川書房是科幻作家唯一的商業出版陣地。在日本只要提到早川書房,人們馬上就會聯想到那些驚險而神秘的给人帶来刺激和興奮的故事。從這一點也可以说,早川書房耕耘着一片大眾娱樂文化的肥沃土地。
※岩波書店、Iwanami Shoten
1.基本資料
2.出版社簡介
§中文簡介
株式會社岩波書店是一家日本出版社,以學術研究及佛學書籍的出版起家。書店總部位於東京都千代田區,隔鄰是一橋出版集團(一ツ橋グループ)的小學館與集英社。公司標誌取材自法國畫家讓-弗朗索瓦·米勒(Jean-François Millet)的畫作《播種者》。
§日文簡介
岩波書店は1913年,岩波茂雄によって創業され,1949年に株式会社に改組,2013年には創業百年を迎えました.
創業の翌年に夏目漱石『こゝろ』を刊行したのを皮切りに活発な出版活動を展開し, 1927年には古今東西の古典の普及をめざして「岩波文庫」を, さらに1938年にはアクチュアルな問題に焦点をあわせた「岩波新書」を創刊します.
第二次大戦中も時流に抗しつつ出版活動を続けますが, 総合出版社としての確たる地歩を築き上げたのは戦後といえるでしょう. 敗戦直後の1946年には総合雑誌『世界』を創刊, 1950年に「岩波少年文庫」, そして1955年には, その後国民的辞書と言われるほどの絶大な信頼を得ることになる『広辞苑』第一版を刊行するなど, 多方面にわたって出版の沃野を開拓してきました.戦前からの学術出版社としての高い評価は,『日本歴史』をはじめとする多くの講座や初めて日本の古典を集大成した「日本古典文学大系」などに受け継がれ, いっそう豊かな成果として結実しました. こうした旺盛な出版活動のなかで生まれた名著や話題書は枚挙に暇がありません.
近年では,『広辞苑』のDVD-ROMや電子辞書などへの多メディア展開や,岩波現代文庫の創刊など,IT時代の先端を切り開き,時代の要請に応える出版活動をいっそう積極的に展開しています.
※角川書店、Kadokawa
1.基本資料
2.出版社簡介
§中文簡介
起初以出版日本文學作品為其主要業務。直到1970年代,角川春樹以橫溝正史系列作向普羅大眾推廣,而創造了該公司的巔峰時期;70年代後半,角川涉入電影界,讓市場掀起一股波瀾。該公司除了經營出版業務以外,亦經由母公司角川控股集團跨足平面媒體、電影、軟體等領域。
§日文簡介
2013年10月1日に子会社9社を吸収合併し、新生KADOKAWAがスタートいたしました。アスキー・メディアワークス、エンターブレイン、角川学芸出版、角川書店、角川マガジンズ、中経出版、富士見書房、メディアファクトリーの商品・提供サービスにつきましては、これまでKADOKAWAオフィシャルサイトとともに、各ブランドページでもご覧いただいておりましたが、今後KADOKAWAオフィシャルサイトにて商品・提供サービスをご覧いただけますようお願い申し上げます。
※偕成社、Kaisei-sha Ltd
1.基本資料
2.出版社簡介
§日文簡介
偕成社は1936年の創業です。はじめは子どもの本だけではなく文芸書や経済・歴史書も出版していましたが、戦後は子どもの本を専門とする出版社となりました。名前は「偕(とも)に成る」という意味をあらわし、読者とくに子どもたちの成長とともに自分たちも成熟していきたいという出版人としての思いが込められています。そして戦後日本の国が文化的にも豊かになる道のりと歩調をあわせて、たくさんの本を作ってきました。
子どもの本の大きな特長は、本としての生命がとても長いということで、今子どもを育てておられるお父さんお母さんがたも、本屋さんの店頭で「昔読んだ本がまだある!」という思いをされたことがあると思います。20年・30年という年月を超えて、それぞれの時代の子どもたちに同じように楽しんでもらえることが、子どもの本を作る私たちにとってなによりの喜びです。
子どもの本は、その人の未来に広がる奥深い本の森への入り口ですが、ただの読書入門編として大人になると忘れ去られるのではなく、人生の折にふれて読み返した時に励ましてくれる本が、必ずあるはずです。私たちの作った本のなかから、あなたにとってそうした一冊となる本を見つけていただけたら、これほど嬉しいことはありません。
※講談社、Kodansha Ltd
1.基本資料
2.出版社簡介
§日文簡介
1909年11月に「大日本雄辯會」(だいにっぽんゆうべんかい)の社名で野間清治が創業。1911年11月に「講談社」を創設。1925年に「大日本雄辯會」と「講談社」を統合して社名を「大日本雄辯會講談社」に改称。1931年にレコード部(キングレコード)を創設。1938年に株式会社に移行。1958年に社名を「株式会社講談社」に改称。
※教育画劇、Kyoiku Gageki Co Ltd
1.基本資料
2.出版社簡介
§中文簡介
1946年,在東京中央區八重洲創立了日本教育畫畫社,這是一家專門從事教育連環畫的出版公司。1951年,公司改組為Kyoiku Gageki Co., Ltd.。1957年遷至東京都澀谷區現址。1953年以後,隨著電視的普及,紙芝居衰落了,當時存在的六七家紙芝居出版商中,只剩下同心社和經濟畫會了。自1980年代起,他也開始出版兒童讀物。他最有名的作品有 1996年出版的《電池》(淺野敦子作,佐藤真紀子插畫)。
§日文簡介
私たちは紙芝居と絵本、児童図書の専門出版社です。高度な情報化社会が形成されつつあるこのような時代だからこそ、私たちは紙芝居の重要性が増してきていることを確信しています。なぜなら人は独りでは決して生きることはできません。人とのふれあいや繋がりを必要としているからです。そして人とふれあうことが最も必要とされる幼児期に、紙芝居は大きな役割を果たすからです。紙芝居を演じることで、話し手と聞き手は時間と物語を共有します。共有した時間と物語の中で、喜び、嬉しさ、楽しさ、お互いを思いやる心など、人が生きていく上で本当に必要なことを学びます。紙芝居には、そのような力が備わった何より優れた情報伝達の手段と私たちは信じています。また、そのような力を持つ紙芝居を作り続けることが私たちの責務であり、喜びであるといえるでしょう。
時代は大きく変化しようとしています。しかし、時代という独立した生き物は存在しません。それを変えていくのはあくまでも個々の人間です。私たちはその人々の歩み、鼓動に耳を澄ませ、人々、特に日本の未来を担う子どもたちが必要としている作品を作っていく所存です。そしてその作品が子どもたちの心の中で大きく花開き、自分の人生を力強く、そして優しく歩んでいくための支えになることを、社員一同、心より願っております。
※PHP研究所
1.基本資料
2.出版社簡介
§中文簡介
「PHP」取自「Peace and Happiness through Prosperity」。松下幸之助希望透過心靈與物質兩方面的繁榮興盛,以達到和平與幸福。
在2010年以前,PHP研究所的出版與智庫兩大事業體各自獨立運作;出版方面,除了機關刊物雜誌《PHP》與政論雜誌《Voice》以外,亦有叢書《PHP文庫》。隨著日本動漫文化的興盛,PHP研究所陸續出版了有萌系美少女插圖的科普書籍及輕小說。2010年,智庫與出版社合併,出版的營收佔整個公司的九成。智庫經常舉辦論壇等活動,向日本政府做政策進言,與松下政經塾為姐妹社團關係。
§日文簡介
PHPとは、Peace and Happiness through Prosperity (繁栄によって平和と幸福を)という英語の頭文字をとったものです。 昭和21年。第2次世界大戦に敗れた直後の日本は、東京、大阪はじめ主要都市の大半を爆撃によって破壊され、人びとは家を失い、着るものもなく、その日の食料にも事欠くというきわめて困窮した状態にありました。そうした中で占領軍の監督のもと復興再建の歩みが始まりましたが、それは順調には進展せず、世情はむしろ悪化の一途を辿っていました。当時の法律法令や仕組みには、社会の実情や人情の機微に即さないものも多く、そのために、まじめに働けば働くほど、まじめに物をつくればつくるほど損をする、正直者がバカを見る、法を犯さなくては生きていけないといった姿が、あちこちに見られました。
大正7年に松下電器(現パナソニック)を創業以来、27年間にわたり社長としてその経営に打ち込んできた松下幸之助は、戦後のそうした混乱、混迷の中で次のように考えたのです。
「自然界に生きる鳥や獣は山野を嬉々として飛びまわっている。それなのに、万物の霊長といわれるわれわれ人間が、なぜこれほど不幸に悩み、貧困に苦しまなければならないのか、これが人間本来の姿なのだろうか。いや、決してそうではあるまい。人間はもっともっと物心ともに豊かな繁栄のうちに、平和で幸福に生きることができるはずだ。現に人間だけが、太古の昔から今日に至る間に、精神的にも物質的にも驚くほどの進歩発展をなし遂げてきている。だから、必ずどこかに、繁栄、平和、幸福につながる道があるはずだ。それをなんとかして求めてみたい。」
このいわばやむにやまれぬ思いを世の人びとに訴え、PHP実現への道をともどもに考えあっていきたいと思い立った松下幸之助は、昭和21年11月3日、PHP研究所を創設し、自ら所長として活動の第一歩を踏み出します。以来今日まで、PHP研究所は研究、出版・普及、啓発・実践を3つの柱として事業を展開、2016年には創設70周年を迎えることができました。
PHP研究所は、これからも創設者松下幸之助の遺志を引き継ぎ、よりよき2l世紀の日本と世界の実現をめざして、それぞれの活動に励んでまいります。より一層のご愛顧、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
※ポプラ社、Poplar Publishing CO LTD
1.基本資料
2.出版社簡介
§日文簡介
ポプラ社は、戦後間もない1947年の創業以来、文字、活字の力によって人の心を耕しつづける出版業を生業としてきました。特に児童書専門の出版社として出発したポプラ社は、新しい時代を担うこどもたちのために、人生の糧となるような良質の本を送りとどけることで世の中に貢献し、企業としての使命を果たしてきました。
や希望、感動にあふれた本の出版を通じて、人の心のすこやかな成長に寄与したい。身ともに成長過程の少年少女向け出版物のみならず、老若男女を対象とした幅広い出版に事業を拡大した現在も、その精神は、変わりません。
※小学館、Shogakukan Inc
1.基本資料
2.出版社簡介
§中文簡介
創業時主要經營面向小學生的教育圖書出版業務,這也是「小學館」社名的由來。1926年娛樂圖書部門獨立為集英社,太平洋戰爭後再度開始出版娛樂圖書,發展為現在的綜合出版社。
2006年,總銷售額曾一度超過日本最大出版社講談社(講談社1456億日圓(2006年11月期),小學館1470億日圓(2007年2月期))[1],但最大出版社寶座次年即被講談社重新奪回(講談社1443億100萬日圓,小學館1413億4400萬日圓)。
§日文簡介
出版物が世の中全ての悪いことを無くすことはできないが、 人の心に良い方向を生み出す、何らかの小さな種子をまくことはできる。
人生の中で大きく実となり、花開く種子をまくという仕事が出版であり、これが当社の理念です。
※集英社、Shueisha Inc.
1.基本資料
2.出版社簡介
§中文簡介
日本最大的出版社之一,現任社長廣野真一,成立於1926年8月,當時是作為小學館的一個娛樂雜誌部門,1947年改組為股份有限公司,1949年正式成立株式會社集英社[3] 。地理位置是在小學館對面,如今是漫畫界的王牌老大。
集英社發行的漫畫雜誌包括Jump雜誌系列,其中包括少年漫畫雜誌《週刊少年Jump》、《Jump Square》以及《V Jump》,以及青年漫畫雜誌《週刊Young Jump》、《Grand Jump》與《Ultra Jump》。也出版其他類型的雜誌,包括《週刊Playboy》、《non-no》等時尚雜誌,還出版了文藝書、小說等書籍。2014年起開設網上漫畫平台《少年Jump+》。1986年創刊了年刊現代用語詞典《imidas》。這個詞典的發行相當成功,以後每年都有發行。集英社與小學館共同擁有Viz Media,該公司出版了北美地區所有三家公司的漫畫。[1]集英社從1977年開始主辦昴文學獎。
§日文簡介
大正時代、時代を先取して趣味と娯楽の出版社が誕生した
集英社の歴史は、関東大震災から2年経った,1925年(大正14年)に、小学館より趣味・娯楽性に重きを置く雑誌が,集英社名で発行されたことに始まる。翌1926年(大正15年)には,小学館の娯楽誌出版部門として分離、集英社が発足。設立間もなく時代は、昭和へ。文字通り、時代の大きなうねりの中で、 趣味や娯楽性の時代を先見し創設された集英社。草創時のエネルギッシュな姿勢は、 世界大戦の始まる1930年代後半まで続くこととなる。
※主婦の友社、Shufunotomo Co Ltd
1.基本資料
2.出版社簡介
※東京創元社、Tokyo Sogensha Co Ltd
1.基本資料
2.出版社簡介
§日文簡介
1892年より大阪で手広く営業していた福音社という書籍取次会社が、1925年にその出版部門として創元社を設立。以後創元社は、ノーベル賞を受賞した川端康成『雪國』、谷崎潤一郎『春琴抄』などの文芸書の刊行を中心に出版活動をつづけていました。
創元社は東京に販売業務専門の支店をもっており、やがてその支店は企画出版部門を設けて独自に新刊を刊行するようになりました。
太平洋戦争終戦後の1948年、東京支店は大阪の本社と同じ創元社という名前で独立し、別会社として出版活動を開始し、夏目漱石ほかの〈作品集〉や〈世界少年少女文学全集〉〈現代随想全集〉などを刊行しました。
1954年7月に改組して東京創元社となり、1959年4月には日本で初めてのミステリ専門文庫である〈創元推理文庫〉を創刊。文庫ではその後、ミステリ以外にも、1963年にSF、1969年にホラー、ファンタジー、さらに一般文芸と、対象とするジャンルの幅を拡大し、現在では〈創元推理文庫〉〈創元SF文庫〉をはじめ〈創元ライブラリ〉〈創元文芸文庫〉など複数種類の文庫を刊行しています。
単行本では、〈現代社会科学叢書〉などの教養書や『新編 日本史辞典』などの歴史辞典、〈ポオ全集〉などの個人全集や〈名作歌舞伎全集〉などの人文書を刊行してきたほか、現在は囲碁専門の〈碁楽選書〉レーベルを刊行しています。
翻訳文学では〈海外文学セレクション〉のレーベルを持ち、幅広い出版をめざしています。
専門分野のミステリでは、国内作家の作品を収録する〈創元クライム・クラブ〉〈ミステリ・フロンティア〉、またSFでは〈創元日本SF叢書〉〈創元海外SF叢書〉といったレーベルが常に注目を集めています。
1990年からは有望な推理小説作家の発掘を目的に〈鮎川哲也賞〉を創設。
2003年にはミステリ専門誌『ミステリーズ!』を創刊、隔月刊行しており、この雑誌を舞台に2004年から〈ミステリーズ!新人賞〉を創設しました。
2010年には〈創元SF短編賞〉を創設し、新しい人材の発掘をめざしています
※文藝春秋、Bungeishunju Ltd
1.基本資料
2.出版社簡介
§中文簡介
1923年1月,菊池寬創立文藝春秋社
1946年3月,文藝春秋社因參與「戰爭協力」而遭到解散;同年6月,佐佐木茂索等原文藝春秋社的社員志願組建了株式會社文藝春秋新社。
1966年3月,文藝春秋新社更名為株式會社文藝春秋。除了芥川獎與直木獎之外,文藝春秋還負責運營和頒發其他文學類獎項。
在1968年到1981年期間,文藝春秋社與東京12頻道合作推出了一檔介紹各界著名人物其生涯的人物傳記題材系列電視紀錄片《有歷史的人》。
§日文簡介
大正十二年、作家・菊池寛が創刊した雑誌「文藝春秋」は、太平洋戦争後、伝説の名編集長・池島信平によって〝国民雑誌〟へと成長。企業としての文藝春秋は、雑誌から書籍、文庫、新書へと順調に事業の幅を広げ、真に個性ある版元として、出版界に確固たる存在感を示しています。
社創立100周年を目前に、活字からデジタルへと、表現の舞台が広がる現代にあっても、「自由な心持」で語りたいという創設者のスピリットは、文藝春秋のDNAとして脈々と受け継がれています。