日月神示-天卷-第二十帖翻譯

神の世と申すのは、今の臣民の思ふてゐるやうな世ではないぞ。
神世所指的不是現在臣民所想像的世界。

金は要らぬのざぞ。
不需要錢。

お土からあがりたものが光りて来るのざぞ。
*從土中升起的東西會發起光芒。
*五色土

衣類たべ物、家倉まで変るのざぞ。
衣服、食物，就連財產制度都會有變革。

草木も喜ぶ政治と申してあらうがな、誰でもそれぞれに先の分る様になるのぞ。
有曰:「草木也歡喜的政治」，任誰都可以瞭解將來。

お日様もお月様も海も山も野も光り輝いて水晶の様になるのぞ。
太陽、月亮、海、山、平原，這些地方都閃耀著光芒，就像水晶一樣。

悪はどこにもかくれること出来ん様になるのぞ。
惡不論在哪都無法藏身。

ばくち、しょうぎは無く致すぞ。
賭博、娼妓都將無所遁形。

雨も要るだけ降らしてやるぞ。
雨也只會下需要的分。

風もよきやうに吹かしてやるぞ。
風也會以好的方式吹。

神をたたえる声が天地にみちみちて うれしうれしの世となるのざぞ。
稱頌神的聲音充盈天地間，抵達歡喜的世界。