(250625 by.神の恵)
徒然書簡 - 暗中模索
「徒然書簡」/ つれづれしょかん
(romaji: Tsurezure Shokan)
徒然（つれづれ）：來自古語，指一個人無所事事、閒暇、百無聊賴。
最有名的典故是《徒然草》（鎌倉時代的隨筆文學），
主題是「從日常瑣碎中反思人生」。
書簡：指書信、信件，也帶有私密對話、表露心跡的意味。
兩個詞合起來就是：
「無聊時寫下的信」
更文學一點可以這麽說：「閒暇之時流洩心聲的文字」
很有文學藝術氣息的小眾獨立樂團，
雖然目前沒什麽人知道但希望未來他們能有更多好作品！
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中文翻譯＠kaminomegu_
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書置きだけで終わった日々に
留下書信就草草結束的那些日子裡
想いを馳せる暇などないけど
雖然早已無心回首
それでも振り返ってしまうのは焼きついてしまったから
卻還是忍不住回望只因那一幕烙印太深
気付けば隣は無闇に広く埋める手立てもないまま
回過神來身旁空得令人無從填補
次の便箋が待っていると秒針が静かに告げる
秒針悄聲提醒下一頁信紙仍在等待
何もない 金輪際 言葉は尽くした
如今一無所有 言語也早已枯竭
戻らない 始まらない ペンだって持てない
回不去了 也無從開始 甚至提不起筆
止まらない 続かない 手元にはただの散文
停不下來 也難以持續 只剩零碎詞句握在手裡
間違いだらけの陳腐な常套句
滿是錯漏陳腐得像老掉牙的客套話
-
冥々の裡消えた燈 とりとめのない思考はされど続く
幽冥中那盞燈早已熄滅 思緒卻依然亂流不止
明々としない足取り 曖昧な返事を紡ぐしかない
腳步模糊不明 只好編織含糊其詞的回答
冥々の裡姿眩まし 無為に過ぎる日々に溶け出る望み
幽冥中那人影也逐漸淡去 希望慢慢溶入無為流逝的光陰
明々としない眼差し あの時に見出した風情は何処
目光依然迷惘 當初所見的風景如今身在何方
宛先はもう二度と埋まらない
那封信的收信人欄早已無法再次填寫
-
ただただ続けたかった ただただそれだけだった
但但但但是我只是想繼續下去啊 僅僅是這樣而已
若い理想が乾いたこのペン先
年少時的理想乾涸在這筆尖上
いつか書き上げるはずのメッセージ
原以為總有一天能寫完的那封訊息
洗いざらい吐き出した成果に残された句点ひとつに
傾吐一切之後只留下那個句點作為成果
いつまでも囚われて一文字目が出なくても
即使我卡在那裡遲遲寫不出第一個字
今更分かり合う術はないでしょう？
此時此刻我們還有理解彼此的辦法嗎？
いつしか求めた言葉は見失い 君の輪郭も朧げになり
我早已迷失曾渴求的語句 連你的輪廓也變得模糊不清
確信できない これが正解？ 文学とは正反対
我無法確定 這真的是正解嗎？ 根本與文學背道而馳
いつまでも囚われてひとりで綴れなくても
即使我被困其中無法獨自拼湊句子
今更分かり合う術はないんだ
我們早已無從再彼此理解
冥々の裡消えた燈 とりとめのない思考はされど続く
幽冥中那燈火早已熄滅 思緒卻依然紛亂延續
明々としない足取り 曖昧な返事を紡ぐしかない
腳步依舊踉蹌模糊 只得拼湊出曖昧含糊的回應
冥々の裡姿眩まし 無為に過ぎる日々に溶け出る望み
幽冥中那人影也逐漸淡去 願望逐漸溶入毫無意義的日常
明々としない眼差し
目光依然朦朧
宛先はもう二度と埋まらない
信封上的名字再也無法補上
何もない 金輪際 言葉は尽くした
如今一無所有話語也早已枯竭
戻らない 始まらない ペンだって持てない
回不去了 也寫不下去 連筆都提不起來
止まらない 続かない 手元にはただの散文
止不住啊 也接不上來 只剩些瑣碎詞句握在手裡
今までにない最高の美文だとしても届かないなら意味などない駄文だ
就算那是前所未有的絕美文句 若無法寄出那也只是毫無意義的廢話罷了
冥々の裡消えた燈 とりとめのない思考はされど続く
幽暗中那盞燈早已熄滅 思緒依舊散亂不止
明々としない足取り 曖昧な返事を紡ぐしかない
腳步依然迷惘不定 只得編織曖昧的話語
冥々の裡姿眩まし 無為に過ぎる日々に溶け出る望み
幽冥中那人影也早已消散 願望緩緩消融於虛度的光陰裡
明々としない眼差し あの時に見出した風情は何処
眼神依舊模糊不清 那時所見的風情如今身在何處呢
宛先はもう二度と埋められない
信封上的收件人將再也無法填上了啊
※日文沒有很強，歌詞全以本人感受去翻譯，如歌詞有誤歡迎指正※
