第24帖
一が十にと申してありたが、一が百に、一が千に、一が万になるとき いよいよ近づいたぞ。
有說過一會變十,但一變百、千、萬的時候,終於接近了喔。
秋立ちたらスクリと厳しきことになるから、神の申すこと一分一厘ちがはんぞ。
立秋到了之後,會有スクリ這樣的,艱難的事情,與神示分毫不差地做吧。
改心と申すのは、何もかも神にお返しすることぞ。
改過自心是,萬物都將返還給神的意思喔。
臣民のものといふもの何一つもあるまいがな、草の葉一枚でも神のものぞ。
所謂臣民,什麼都沒有,就連草的葉子一枚都是神的。
附記:立秋,就是投下原子彈的節氣。