第35帖
元からの神示 腹に入れた人が、これから来る人によく話してやるのざぞ。
內化一開始的神示的人,給後世好好講講。
この道はじめは辛いなれど楽の道ぞ。
此道一開始雖然艱辛,但這是能夠解脫的道。
骨折らいでも素直にさへして、その日その日の仕事しておりて下されよ。
就算骨折了,只要坦率面對,就能從事每天的工作。
心配要らん道ぞ。手柄立てようと思ふなよ。勝たうと思ふなよ。
這是不需要擔心的道。不要想獲取功勞。不要想獲得勝利。
生きるも死ぬるも神の心のままざぞ。
不論生死,都保持神心原本的樣子。
どこにどんな事して居ても助ける人は助けるのざぞ。
不論在哪,做著什麼樣的事情,能夠得救的人就能得救。
神の御用ある臣民 安心して仕事致しておりて下されよ。
擁有神的御用的臣民,請安心的從事工作吧。
火降りても槍降りてもびくともせんぞ。心安心ぞ。
不論降下火雨,還是將從天而降,都能泰山崩於前而色不變,這是因為心安。
くよくよするでないぞ。
不要鑽牛角尖。
神に頼りて神祀りてまつわりておれよ。神救ふぞ。
依靠神明,祭祀神明,與神明糾纏吧。如此一來,神就會拯救喔。
附記:前一篇要我們不要不求甚解,但這邊又叫我們不要鑽牛角尖,這兩個相反的概念,其實是要提醒我的擇善固執的道理。如果有讀過莊子,那就能發現,這其實有很多共通點。