更新於 2023/04/24閱讀時間約 5 分鐘

尖閣:激動的4月23日,先進戰機 vs. 條約義務

    尖閣:激動的423日,先進戰機 vs. 條約義務

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    423日上午,正是美國參謀首長聯席會主席 Martin Dempsey 訪問北京的「八一大樓」[1] 的時間,解放軍空軍出動史無前例的8艘海監船+2艘漁政船+40餘架空軍Su-27Su-30進入釣魚台的時刻。
    此舉當然不只是劍指日本(右翼保釣、靖國參拜),更是故意給美國(Martin Dempsey)難堪。
    如此相逼,讓美國只能在叩頭或硬頸間二選一。Demsey 所提醒的「美國將遵守條約義務」(the US has certain treaty obligations with Japan, that we would honor)的算不算是硬頸?

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    首見蘇愷30、蘇愷27 中國逾40戰機飛釣島自由2013.04.28http://www.libertytimes.com.tw/2013/new/apr/28/today-int1-2.htm

    日本產經新聞27日引述多名政府官員的話報導說,就在238艘中國海監船進入釣魚台周邊海域的同一天,中國還出動超過40架軍機飛抵釣魚台周邊空域,而且過半數是戰鬥機,包括新型的蘇愷-27與蘇愷-30。此舉被日本官員形容是「空前的威嚇行動」。

    日官員︰空前的威嚇行動

    報導中指出,中方出動新型戰鬥機的目的,可能是刻意要讓日本的航空自衛隊戰機疲於奔命。針對中方戰機的威嚇飛行,日本政府研判是要配合中國海監船入侵日本「領海」,從釣魚台海域上空掌握日本海上保安廳的警備狀態、海上自衛隊的護衛艦、P3C反潛機的部署情況,然後將情報傳達給在海上的中國海監船。

    產經新聞說,就在8艘中國海監船23上午723分到825(台灣時間同日上午623分到725分)左右陸續進入日本「領海」時,中國戰鬥機等軍機也開始朝釣魚台附近飛來,陸續接近釣魚台周邊上空,航空自衛隊的F15戰鬥機隨即從那霸基地緊急升空應對,飛抵釣魚台周邊上空的中國戰機總計超過40架。

    報導中還說,此事值得注意之處,還包括中國出動新型的戰鬥機。中國過去派遣軍機到釣魚台周邊進行恫嚇,多半是出動殲-10戰機,但這回卻出動多架蘇愷-27與蘇愷-30。上述三機種都是主流的第四代戰機,但蘇愷-27與蘇愷-30的戰鬥力遠高於殲-10。日本航空自衛隊的第四代戰機F15F2共約三百架,不及中國的五百六十多架。報導中引述日本高官的話指出,類似23日威嚇飛行若持續出現,日本的航空自衛隊可能無法應付

     

    尖閣に中国軍機が40機超飛来 「前代未聞の威嚇」 空自パイロットの疲弊狙う產經新聞2013.04.27http://sankei.jp.msn.com/world/news/130424/chn13042416380004-n1.htm

     尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の日本領海に中国の海洋監視船「海監」8隻が侵入した23日、中国軍の戦闘機など軍用機が40機以上、尖閣周辺に飛来していたことが分かった。複数の政府高官が26日、明らかにした。軍用機は戦闘機が大半で、新型のSu27とSu30を投入。航空自衛隊の戦闘機パイロットの疲弊を狙って絶え間なく押し寄せた。政府高官は「前代未聞の威嚇だ」と指摘している。

     政府は、中国軍機の威嚇飛行について、海監の領海侵入と連動していたと分析している。海上保安庁の警備態勢や海上自衛隊の護衛艦、P3C哨戒機の配置を軍用機が上空から情報収集し、海監に伝える狙いもあったとみられる。

     海監8隻は23日午前7時23分ごろから8時25分ごろにかけ、尖閣周辺の海域で相次ぎ領海に入った。うち1隻は尖閣諸島の魚釣島の北西約1キロまで近づいた。8隻は同日午後7時半ごろまでに領海を出た。

     領海侵入を始めた頃、戦闘機など軍用機も尖閣周辺に飛来し始めた。入れ代わり立ち代わり尖閣周辺上空に接近し、その都度、航空自衛隊那覇基地のF15戦闘機などが緊急発進(スクランブル)で対処。飛来してきた中国軍機は延べ40機以上に上った

     新型の戦闘機を投入してきたのも特徴。これまで尖閣周辺での威嚇飛行はJ10が大半だったが、今回はSu27とSu30を多数投入してきた。3機種とも各国の主流である「第4世代戦闘機」だが、Su27とSu30は戦闘能力などでJ10を大きく上回る

     空自のF15、F2の4世代機は計約300機なのに対し、中国軍は560機以上を保有。別の高官は「今回のような威嚇飛行が続けば、空自側が対処しきれなくなる恐れもある」との懸念を示した。

     

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