「村上ラジオ」村上收音這系列共出了3集。村上先生寫的隨筆真的很有趣，每天晚上讀個幾篇，蠻有意思的，搭配大橋先生的簡單插圖更是絕品。雖是描述日常瑣碎之事，但可以讓人讀起來輕鬆愉快，也頗受到上班族歡迎的。
節錄村上收音機2 的短篇 - オキーフのパイナップル(歐姬芙的鳳梨)：
でも彼女は結局パイナップルの絵を一枚も描かないまま、さっさと本土に帰ってしまった。芸術家というのはセンシティブというか、気まぐれというか、扱いがむずかしいですね。ただの無責任、という言い方もできそうだけと。
不過，她終究一張鳳梨的畫都沒畫，就這樣匆匆地回到本土去了。藝術家就是這樣，或說是感情用事，或說是隨性，難搞吧。也可以說只是不負責任。。。
でもオキーフさんはそうじゃなく、「ふん、私は描きたいものを，描きたいようにかくよ。パイナップルなんて何さ」状態で思うがまま生きておられる。うらやましくもあり、大変そうだなと人ごとながら心配になったりもする。
但是歐姬芙女士卻不是這種人，『哼，我要把我想畫的東西，依我想畫的方式畫，管他鳳梨什麼的』她可以在這樣的狀態下隨心所欲地活著。好令人羨慕，可能很辛苦，雖說跟我無關也覺得替她擔心。
【単語】
1. パイナップル：鳳梨
2. さっさと：趕快地(有催促的意思)
3. センシティブ：感性, 敏銳。
4. 気まぐれ：任性
5. 扱いが難しい: 難搞、難處理。
6. ～V辭書形+(ガ)まま: 依照順著~~去動作 ; ～Vた形+まま: 保持著~~狀態
7．人ごと：別人的事
村上先生真的是個好奇心強且非常坦誠的人。希望自己也能夠學習他的生活哲學，享受生活上的大小事。
