|Nov. 歌曲|花に亡霊/ヨルシカ

2021/11/19閱讀時間約 4 分鐘
花に亡霊/ヨルシカ
作詞作曲、編曲(Words and Music): n-buna
Vocal: suis
這個月跟大家分享一首日文歌曲,我覺得這首歌的意境很美,有點像在呢喃、在訴說、在回憶、在等待;像在等待一個夏天的來臨,也像在回憶一段人與人共同經歷的珍貴過往。
不過這些可能都只是我自作多情。根據網路上查到的資料,ヨルシカ官方twitter對這首歌的解釋是這樣的:
ただ綺麗な言葉と景色を並べただけの歌を書こうと思いました。この曲で何を伝えたかっただとか、表現したかったかとか、そういうのは何も無いです。受け取り方は任せます。
二足步行傘トカゲ這位譯者對此段文字的翻譯解讀如下:
我認為這只是一首把美麗的語言與景色編排寫成的歌。這首曲子傳達了些甚麼,表達了些甚麼,並沒有這回事。端看各位如何接收。
或許這首歌的意涵在創作者心中並沒有標準答案,也可以說是創作者要留給大家自己感受。無論如何,大多數聆聽者聽完都覺得這是一首很輕快很溫暖的歌曲,特別想在天氣轉涼的最近推薦給大家,即使聽不懂日文也沒關係(我也聽不懂),但如果聽完能感到旋律有些美美的暖暖的、甚至有點期待明年夏天到來的感覺,那就太棒了。

這邊放上日文歌詞與翻得很不錯的中文翻譯給大家參考
來源:【日文歌曲翻譯】ヨルシカ - 花に亡霊 作者:二足步行傘トカゲ
もう忘れてしまったかな
或許已被遺忘了呢
夏の木陰に座ったまま、氷菓を口に放り込んで風を待っていた
倚坐夏日樹陰下,口含冰棒盼薰風
もう忘れてしまったかな 世の中の全部嘘だらけ
或許已被遺忘了呢 那時曾笑道:「世間充滿虛假
本当の価値を二人で探しに行こうと笑ったこと
就讓我們倆找出真正的價值吧」
忘れないように 色褪せないように
但願不會遺忘 但願不會退色
形に残るものが全てじゃないように
但願殘存的軀殼並不是一切
言葉をもっと教えて 夏が来るって教えて
再多和我說說話吧 談談夏日將臨之事
僕は描いてる 眼に映ったのは夏の亡霊だ
我手中描繪著 眼中倒映的是夏日的亡靈
風にスカートが揺れて 想い出なんて忘れて
微風輕晃裙擺 把回憶都忘了吧
浅い呼吸をする、汗を拭って夏めく
淺淺地呼吸、擦拭著汗水 彷彿夏日已臨
もう忘れてしまったかな
或許已被遺忘了呢
夏の木陰に座った頃、遠くの丘から顔出した雲があったじゃないか
坐在夏日樹下那時,遠方山丘後不是有雲朵冒出頭嗎
君はそれを掴もうとして、馬鹿みたいに空を切った手で
你伸手想抓住雲、像個笨蛋一樣對著空氣揮舞著手
僕は紙に雲一つを描いて、笑って握って見せて
我在紙上畫了一朵雲、笑著拿給你看
忘れないように 色褪せないように
但願不會遺忘 但願不會退色
歴史に残るものが全てじゃないから
因為殘存的歷史並不代表一切啊
今だけ顔も失くして 言葉も全部忘れて
暫時連面容都拋棄 言語也全部忘記
君は笑ってる 夏を待っている僕ら亡霊だ
你笑著 等著夏天的我們是亡靈阿
心をもっと教えて 夏の匂いを教えて
再多談談心吧 說說夏天的味道
浅い呼吸をする
淺淺地呼吸
忘れないように 色褪せないように
但願不會遺忘 但願不會退色
心に響くものが全てじゃないから
因為即使是響徹心扉之物也仍不是一切
言葉をもっと教えて
再多說點話吧
さよならだって教えて
即使是說再見也好
今も見るんだよ
如今也還看著喔
夏に咲いてる花に亡霊を
看著盛夏繁花中的亡靈
言葉じゃなくて時間を
不是言語而是看著時間
時間じゃなくて心を
不是時間而是看著心
浅い呼吸をする、汗を拭って夏めく
淺淺地呼吸、擦拭著汗水 彷彿夏日已臨
夏の匂いがする
有夏日的氣息呢
もう忘れてしまったかな
或許已被遺忘了呢
夏の木陰に座ったまま、氷菓を口に放り込んで風を待っていた
倚坐夏日樹陰下,口含冰棒盼薰風

同場加映另一個意境優美的翻譯,推薦給有興趣的朋友,可以點擊下面的網址閱讀!

花に亡霊同時也是動畫電影《想哭的我戴上了猫的面具》的主題曲,雖然沒看過但似乎評價兩極,想看的朋友或許可以再深入瞭解看看。
台大醫學系文化部
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