【新聞簡介】
位於北海道的厚沢部町(あっさぶちょう)盛產五月皇后(メークイン)馬鈴薯,往年在七月下旬還會舉辦熱鬧好玩的「厚省部故鄉夏日祭典(あっさぶふるさと夏祭り)」。此次是睽違三年再度舉辦,在祭典上就使用了當地的特產「五月皇后」馬鈴薯,打造了一個重達279kg、約1300人份的巨無霸可樂餅!打破了金氏世界紀錄!
另外要達到金氏世界紀錄認證的條件之一,還必須在現場將其全部食用完畢才算數。炸好的可麗餅最後也分裝給來到現場一同參與的大小朋友們品嘗享用,大家也都大快朵頤,吃得津津有味。透過這樣盛大的祭典活動,希望能再更進一步的將五月皇后馬鈴薯推廣出去。(日本網友:「巨大的可樂的確是很厲害沒錯,但有這麼大的油鍋也很驚人耶」<---我同意XD)
【新聞影像+連結】
【重點讀音.單字】
- 盛んな(さかんな):[形動]繁盛、盛行。
- 厚沢部町(あっさぶちょう):是北海道檜山振興局(ひやましんこうきょく)東南部一個以農林葉為主的城鎮,位於渡島半島的中心位置,境內有8成土地為林地。
- 巨大な(きょだいな):[名・形動]非常に大きいこと。また、そのさま。
- コロッケ:ひき肉・卵・野菜などを、ゆでてつぶしたジャガイモまたは⋆ホワイトソースでつないで形を整え(ととのえ)、パン粉(こ)を⋆まぶして揚げたもの。(可樂餅)
例)このコロッケの中には牛肉が入っています。
⋆ホワイトソース:(white sauce)白醬。
⋆まぶす:粉などを全体に付着(ふちゃく)させる。一面に塗り付ける。(灑滿)
例)きな粉を餅 (もち) にまぶす。
- メークイン:(May Queen)五月皇后。外型較細長,表面光滑。口感滑潤,適合燉煮料理。
男爵いも(だんしゃくいも):男爵薯。一般呈圓形,表面凹凸不平。澱粉含量高,口感鬆軟。
五月皇后與男爵薯為日本兩大代表性的馬鈴薯,全日本有80%以上的馬鈴薯都是由北海道提供,其中又以五月皇后與男爵薯為主流。
- 直径(ちょっけい):直徑。
- メートル: 公尺。
- 溶き卵(ときたまご):蛋液。
- 衣(ころも):麵衣。
- 地元産(じもとさん):當地生產。
- クレーン:(英: crane)起重機。
- リットル:公升。
例)1リットルの涙。(一公升的眼淚)
- 揚げる(あげる):揚げ物を作る。(炸)
- 切り分ける(きりわける):細かく切って分ける。より小さな単位要素へと分ける。(切成小塊)
例)ケーキを4つに切り分ける。
- ほおばる[頬張る]:頬(ほお)がふくらむほど口にいっぱい食べ物を入れる。食べ物を口の中いっぱいに入れながら食べる。(大口吃東西把嘴塞滿、大快朵頤的樣子)
例)一口ほおばると甘さが口いっぱいに広がり、⋆たちまち幸せな気分になった。
⋆たちまち:すぐ。
例)彼女とケンカをしたが、一時間もしないでたちまち仲直りをした。
- 実行委員会(じっこういいんかい):執行委員會。
- 手渡す(てわたす):手から手へ渡す。直接渡す。
例)彼に書類を手渡すつもりであったが、忘れてしまった。
例)交付式(こうふしき)では校長から⋆日頃の頑張りが認められた各学年の学生に⋆認定証が手渡され、⋆お祝いの言葉も述べられました。
⋆日頃(ひごろ):ふだん。
⋆認定証が手渡された→頒發認證書
⋆お祝いの言葉も述(の)べられました→致上祝賀之意、表示祝賀。
- 条件(じょうけん)
- PR(ピーアール):[名](スル)企業や官公庁・各種団体が、事業内容や商品、施策などについて、人々に理解してもらうために広く知らせること。 売り込み。 自己宣伝。広告。
例)自己PRをしてください。(請自我推薦、展現自己的強項和優點等等)
⋆官公庁(かんこうちょう):行政機關。
⋆各種団体(かくしゅだんたい)
⋆施策(しさく・せさく):やるべき計画。政治関連で使われることが多い言葉。(對策、措施)
⋆売り込み(うりこみ):ある◎銘柄 を盛んに売却(ばいきゃく)すること。自己や商品などを外部(がいぶ)に知ってもらうよう働きかけること。(推銷)◎銘柄(めいがら):商品名、商標。
⋆自己宣伝(じこせんでん)
⋆広告(こうこく)
【重點文法】
- 〔N2〕Vた / Nの+うえで:まず~してから~する。
例)実際の部屋を見た上で、決めようと思います。
- 〔N2〕名詞・V普+ことをきっかけに/N + がきっかけで:〜の行動が動機になって / それをするようになったのは〜があったからだ。(以~為契機。因為~)
例)アニメをきっかけに日本語に興味を持つ学生が多い。
例)友達に紹介されたことがきっかけで、僕は彼女と付き合い、結婚することになった。
【新聞文字稿】
メークインの生産が盛んな厚沢部町で270キロを超える巨大なコロッケを作るイベントが開かれ、ギネス世界記録に認定されました。
イベントは23日、3年ぶりに開催された「あっさぶふるさと夏まつり」の中で行われ、地元産のメークインが600キロ用意されました。 材料を直径2.5メートルに整え、溶き卵や衣をつけたうえで、クレーンで1100リットルの油が入った鍋に入れて10分ほど揚げると、279キロの巨大なコロッケが完成しました。
そしておよそ1300食に切り分けられて提供され、訪れた人たちがおいしそうにほおばっていました。
世界記録の達成には、人がすべて食べるのが条件で、公式認定員によってこれまでの225.8キロを超えるギネス世界記録と認められ、認定証が手渡されました。
祭りの実行委員会の佐々木俊司委員長は「盛大にお祭りできうれしく思います。これをきっかけにもっとメークインをPRしていきたい」と話していました。
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