格助詞「に」也有表示場所的用法,只是相對於表示動作的場所空間的「で」,「に」表示的是狀態的「存在處」、「存在點」。
換句話說,「で」是動態的動作進行的場所,而「に」則是靜態的狀態存在的場所。
再深入一點說,如果我們想像「で」是「空間的」「(行為)活動的」,那麼「に」就是「平面的」「內含的」。
譬如:
東京で暮らしている。在東京生活。
東京に住んでいる。住在東京。
「在東京生活」是空間的、活動的,所以用「で」,而「住在東京」則是平面的、內含的,所以用「に」。
又譬如:
東京でお土産を買った。在東京買了伴手禮。
東京にマンションを買った。在東京買了大樓住宅(高級公寓)。(PS:這句話也可以用「で」。用「で」時表示購屋行為進行的場所空間,用「に」時表示房子買在該處。)
買的東西可以帶走,這就屬於是空間的、活動的,所以買的地點用「で」,但如果買的東西帶不走,像是不動產,買了之後存在於該處,這就是平面的、內含的,買的地點就會用「に」。
再譬如:
兄はスーパーで働いている。我哥哥在超市工作。
姉は銀行に勤めている。我姊姊在銀行上班。
「働く」通常視為是在某個地方進行勞動性的工作,這是空間的、活動的,所以工作地點用「で」,而「勤める」則是受到僱用而長期任職於某個單位或公司,這是平面的、內含的,所以用「に」。
另外,表示「有」的存在句,以及表示「在」的所在句,其存在的場所要用「に」。
教室に机と椅子があります。教室裡有桌子跟椅子。
ホッチキスは引き出しの中にあります。釘書機在抽屜裡。
机の下に猫がいます。桌子下有貓。
父は書斎にいます。我父親在書房。
這裡要注意的是,當「ある」是表示「活動的舉辦」或是「事件的發生」時,其場所地點就必須用「で」而不能用「に」。
今朝北海道で地震がありました。今天早上北海道發生了地震。
明日学校で運動会があります。明天學校要舉辦運動會。
<例句>
1.あなたはどんな会社に勤めたいですか。你想要在什麼樣的公司上班呢?
2.今週は出張で大阪に三日間滞在する予定です。這禮拜因為出差,預計要在大阪停留三天。
3.もっと知りたいと思われる方は、巻末にあげた文献資料を参考にしてください。想更進一步了解的讀者,請參考文章結尾所列舉的文獻資料。
4.この本にはたくさんの誤植や脱字がある。這本書裡面有很多的錯字及漏字。
5.終電に間に合わなかった時は、友達のうちに泊まることがある。趕不上最後一班電車時,有時我會住在朋友家。'
6.近所の子供が木の下に立っている。附近鄰居的小孩子站在樹下。
7.田中さんが隣に座っている。田中先生坐在我旁邊。
8.猫が屋根の上に寝ている。有貓睡在屋頂上。
9.壁に時計がかかっている。牆上掛著有時鐘。(看到的現象,看到什麼說什麼)
10.壁に時計がかけてある。牆上掛著有時鐘。(有目的性,譬如方便看時間)
11.口座にお金が入っている。戶頭裡存著有錢。(目前的狀態、現象)
12.口座にお金が入れてある。戶頭裡存好錢在裡面了。(為需要用錢時預先做準備)
13.黒板に集合の時間と場所が書いてある。黑板上寫著集合的時間跟地點。
14.机の上に花が飾ってある。桌上裝飾著有花。
15.部屋に世界地図が貼ってある。房間裡貼著有世界地圖。
16.玄関マットの下に鍵が置いてある。大門口的墊子下放著有鑰匙。
17.遠くに富士山が見える。遠方可看見富士山。
18.あの人は軽井沢に別荘を持っている。那個人在輕井澤有別墅。
19.兄は駅の近くにアパートを借りた。我哥哥在車站附近租了一間公寓。
20.家の近くに新しいコンビニができた。我家附近開了一家新的便利商店。
21.男の顔に驚きの表情が浮かんだ。這個男人的臉上浮現了驚訝的表情。
22.父が庭に犬小屋を作った。我父親在院子裡做了一個狗屋。
23.道端にひまわりが咲いている。路旁開著向日葵。
24.布団にカビが生えている。棉被發霉了。