
朽與生 設計 張青
【朽與生】#台日舞踏交流會 感謝美麗空靈的主辦人「張青 Asa」大力推動舞踏表演藝術,以及滅劇場藝術總監「胡嘉」支持與推薦。 【台日舞踏交流表演會】,所有表演者在6月21日與22日共同沉浸在靜謐又奔放的舞踏宇宙之中,圓滿落幕,我也很高興這次參與了這場演出。

很開心在這次的演出中,見到了我與許久沒見的朋友,也認識了幾位讓我衷心敬佩的後輩。 【朽と生】台日舞踏交流会 美しく神秘的な主催者「張青 Asa」さんの舞踏芸術への熱心な推進、そして滅劇場の芸術監督「胡嘉」さんのご支援と推薦のおかげで、この【台日舞踏交流公演】が実現されました。 6月21日と22日、すべての出演者が静けさと奔放さが交錯する舞踏の宇宙に浸り、無事に幕を下ろしました。私自身もこの舞台に参加できたことをとても嬉しく思います。 今回の公演で、長らく会っていなかった友人に再会でき、また心から敬意を抱く後輩たちとも出会うことができて、本当に嬉しかったです。


半年多前才在台北相遇的「大倉摩矢子」與「辻拓也」,他們於華山演出的《まにまに道中》至今仍迴盪在我心中,今年再見,兩人所展現的舞踏又再達到不同的境界,身與魂的流動更從容、更無聲,如踏入另一重宇宙邊境,令我敬服。 半年前に台北で出会った「大倉摩矢子」さんと「辻拓也」さん。華山での《まにまに道中》の記憶は今も私の心に残っています。再びお会いできたお二人の舞踏は、また一段と深い次元へと達しており、身体と魂の流れがさらに自然で静謐、まるで別宇宙の境界に足を踏み入れたような感覚で、深い敬意を覚えました。

「黃葻」與「紀辰」的表演,我看到一種召喚古老血脈的儀式,喚醒了身體裡久遠的祖靈記憶,黃葻的動作很純粹,象徵希望與連結。 紀辰的即興音樂與人聲表現,如脈搏一般引我靠近,一種看不見的語言,觸動我內在的節奏。真心期待未來能有機會可以跟紀辰合作演出。 「黃葻」さんと「紀辰」さんのパフォーマンスには、古の血脈を呼び起こす儀式のようなものを感じました。黃葻さんの動きは純粋で、希望と繋がりの象徴でした。 紀辰さんの即興音楽と声は、脈のように私を引き寄せ、目に見えぬ言語で私の内なるリズムを揺さぶりました。いつか共演できる機会が訪れることを、心から願っています。

同樣來自日本的舞踏者「由佳」,她的舞蹈像是打開一道無法言說的境界之門,玄而未明,深深吸引著我的靈魂前行,引領我步入一個無法用語言描述的次元,是記憶?還是靈界?我無法定義,只能安靜感受。 日本から来られた舞踏家「由佳」さんの踊りは、言葉では表せない境界への扉を開くようなもので、神秘的で、私の魂を深く引き込むものでした。それは記憶なのか、霊界なのか、定義はできませんが、ただ静かに感じることができました。

「白濟豪」從初見到如今總是讓我讚嘆,一如既往地沉穩、收斂,有種讓人靜靜思考、微微領悟的力量,像山在呼吸,又像禪。 而這次與他合作的音樂家「Jere Kilpinen」以如夢似幻的即興樂音,可以擊中內心。我很感謝能與他相識,也期盼有朝一日能在舞台上與他交換靈魂。 「白濟豪」さんの存在は初対面から今に至るまで、常に私に深い感銘を与えてくれます。変わらず落ち着きがあり、静けさの中に気づきが宿っているようで、まるで呼吸する山、あるいは禅のようでした。 今回共演された音楽家「Jere Kilpinen」さんの夢のような即興演奏も心を打つものでした。出会えたことに感謝し、いつか魂を交わすような舞台でご一緒できることを願っています。



來自日本的「遊舞舍」三人的演出,讓我看見神聖的山神從日本來到了台灣,他們與我們共同連結了可愛潔淨的心靈。 日本から来られた「遊舞舍」の三人の舞台では、まるで神聖な山の神が日本から台湾に降り立ったかのような感動がありました。私たちと共に、清らかな心を繋げてくださいました。


「范家嘉」與「駱飛」的演出讓我想起土地的寧靜,她們在緩慢中顯現了真正的「放下」,身體交託給大地母親,只留下最純粹的動作與呼吸。 即興演奏也勾動著我進入一個被保護的領域之中,非常喜愛的音樂表現,當然也貪心地希望有日可以一起在舞台上玩樂。
「范家嘉」さんと「駱飛」さんのパフォーマンスは、大地の静けさを思い起こさせました。彼女たちはゆったりとした動きの中で、完全に「手放す」ことを体現しており、身体を母なる大地に委ね、純粋な動きと呼吸だけがそこにありました。 即興演奏も、私を守られた世界へと誘ってくれ、とても好きな音楽表現でした。いつか一緒に舞台で遊べる日を、欲張りながらも願っています。
