相信有在關注國際大事或科技新聞的讀者們,對元宇宙(Metaverse)這個科技新詞彙一定都不陌生。Metaverse是由「meta」(超越、之上、之後)和「universe」(宇宙)所組成的單字。目前元宇宙沒有一個明確的定義,但大致可以把它想成是別於現實一個完全虛擬的世界,人們可以以自己的各種化身遊走在其中,從事任何你想得到的活動,包括辦公、社交、娛樂、購物消費等等。我非專業的科技專家,沒辦法太深入講解或是分析元宇宙會對未來世界帶來什麼樣子影響(笑)。
今天想要和大家分享的是,最近如此廣受討論的「元宇宙」,日文該怎麼說呢?
其實應該不難連想,因為是出自於英文自然就歸類為外來語,所以日文也就很單純的就是將英文的「metaverse」直接音譯為「メタバース」。
現在在各大日本媒體和社群平台上也都能搜尋到メタバース相關的資訊。
「メタバース」とは、自分の分身となる「アバター」を通じ、インターネット上の仮想空間でコミュニケーションを可能とするサービスです。
所謂的元宇宙就是可以透過自己的化身在網路的虛擬世界中進行互動與交流。
- 分身(ぶんしん):化身、分身。
例)多重影分身の術(たじゅうかげぶんしんのじゅつ)。
- アバター:(Avatar )虛擬化身。
- ~を通じて(つうじて):透過、藉由(某種手段、媒介)。
- 仮想空間(かそうくうかん):虛擬空間、虛擬世界。
- ~を可能とする:できるようにする。実現する(じつげんする)。
「メタバース」は、メタ(meta:超)とユニバース(universe:宇宙)から作られた合成語であり、一般的には「インターネット上に存在する仮想空間」という意味で使われている。ニール・スティーブンソン氏のSF小説『スノウ・クラッシュ』の作中で登場するインターネット上の仮想世界を指す言葉として生まれたという。
- 合成語(ごうせいご):複合字。
- ニール・スティーブンソン:(美國科幻小說家)尼爾‧史蒂文森(Neal Stephenson)
- スノウ・クラッシュ:(尼爾‧史蒂文森的作品)Snow Crash。(中譯)潰雪/雪崩。
- 登場する(とうじょうする):登場、出場、出現。
具体的なサービスを挙げると、多くのユーザーを集めているのが『VRChat』という海外発のメタバースだ。ソーシャルVRとも呼ばれ、バーチャルリアリティ(VR)空間で、物理的な位置・場所などの壁を越え、各々が自分の好きなアバター(分身)を身にまとい、交流できるものになっている。国内では、バーチャルSNS『cluster (クラスター)』などが代表的なものとして挙げられる。
- 具体的な(ぐたいてきな)
- 海外発(かいがいはつ) :來自海外。
- 物理的な(ぶつりてきな)
- ユーザー:(user)使用者。
- ソーシャルVR:(social VR)バーチャル空間のなかでユーザー同士が交流できるサービスです。VR社群。VR社交平台。
- バーチャルリアリティ(VR):(Virtual Reality)虛擬實境。
- ~を身に纏う(みにまとう):身に付ける、服などを着る。なにか防護服(ぼうごふく)のようなものを着るみたいな意味です。着るよりフォーマルな言葉です。(穿上~、穿著~。) 例)彼は鎧(よろい)を身に纏ってる。 (他穿著盔甲。)
- 各々(おのおの):それぞれ。各自(かくじ)。(各自、每個人。)
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