2023-02-17|閱讀時間 ‧ 約 4 分鐘

日月神示-日月卷-第三十六帖翻譯。

    第36帖
    今の臣民見て褒める様な事は皆奥知れてゐるぞ。 看看現今的臣民,都知道怎樣做才會被稱讚。
    之が善である、誠の遣り方ぞと思ってゐる事九分九厘迄は皆悪のやり方ぞ。 當你心想,這是良善的,真確的做法時,九成九都是不好的做法。
    今の世のやり方見れば判るであらうが、上の番頭殿 悪い政治すると思ってやってゐるのではないぞ。 只要看現行世道的作法,就能判斷了,但是,在上位者的出發點並不是壞的。
    番頭殿を悪く申すでないぞ。 不要說領導者壞話喔。
    よい政治しようと思ってやってゐるのぞ。 出發點是好的。
    よいと思ふ事に精出してゐるのざが、善だと思ふ事が善でなく、皆悪ざから、神の道が判らんから、身魂曇りてゐるから、臣民困る様な政治になるのぞ。 為了自己覺得好的事物,而渾身解數,但善非善,都是惡,沒辦法觸及絕對真實的神道,而身魂受浮雲所蔽,導致變得使臣民困擾的政治。
    まつりごとせなならんぞ。 必須要祭祀喔。
    わからん事も神の申す通りすれば自分ではわからんこともよくなって行くのざぞ。 不知道的事情,只要照著神所說的做,就算是自己不了解的事物,也能夠以一個好的方式進行。
    悪と思ってゐることに善が沢山あるのざぞ。 你覺得不好的事物中,其實隱藏著很多善。
    人裁くのは神裁くことざぞ。 制裁人這件事,是神的工作。
    怖いから改心する様な事では、戦がどうなるかと申す様な事では誠の民ではないぞ。 因為害怕而改過自心、戰爭會變得怎樣,這不是真人所會做的事。
    世がいよいよのとことんとなったから、今に大神様迄 悪く申すもの出て来るぞ。 世道終於進到尾聲(有點類似末法時代),不久,就連大神都會被說壞話。
    産土様何んぞあるものかと、悪神ばかりぞと申す者 沢山出てくるぞ。 將出現很多,不把土地公放在眼裡,嘴中掛滿惡神名號的人。
    此の世始まってない時ざから我身我家が可愛い様では神の御用つとまらんぞ。 因為是此世還沒開始的時候,你自己、你家如果可愛的話,就無法從事神的御用。
    神の御用すれば、道に従へば、我身我家は心配なくなると云ふ道理判らんか。 只要從事神的御用,遵從道法,我自己、我家,就不用擔心了,知「道」了嗎?
    何もかも結構な事に楽にしてやるのざから、心配せずに判らん事も素直に云ふ事聞いて呉れよ。 萬事都當作最好的安排享受,不要擔心,無法判斷的事情,也只要坦率的聽話就好了。
    子に嘘吐く親はないのざぞ。 沒有會騙小孩的父母親。
    神界の事知らん臣民は色々と申して理屈の悪魔に囚はれて申すが、今度のいよいよの仕組は臣民の知りた事ではないぞ。 不知道神界的事的臣民,說三道四,被理論的惡魔所囚禁,這次,終於要來到的世道中,都是超乎人類所能想像的事。
    神界の神々様にも判らん仕組ざから、兎や角申さずと、神の神示腹に入れて身魂磨いて素直に聞いて呉れよ。 是連神界的眾神都不了解的世道,總歸一句,內化神示、磨亮身魂、坦率聽話。
    それが第一等ざぞ。此の神示は世に出てゐる人では解けん。 這是第一等重要的。此神示,出世者是無法解讀的。
    苦労に苦労したおちぶれた人で、苦労に負けぬ人で気狂いと云はれ、阿呆と謂はれても、神の道 素直に聞く臣民でないと解けんぞ。 要是那種勞碌落魄、家道中落,而逆境向上,不輸給苦勞,就算被說成瘋子、就算是被說成笨蛋,不是坦率聆聽神道的人,就解讀不出來。
    解いてよく噛み砕いて世に出てゐる人に知らしてやりて下されよ。 解讀,咬碎分析,讓那些出世者也知道吧。
    苦労喜ぶ心より楽喜ぶ心高いぞ。 對於苦痛甘之如飴,比樂於開心,更為崇高。
    附記: 今天看到京都方言的集錦,才發現,之前有些句子翻的不夠準確,要套用京都話,整體才會比較順。

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