【Comment】
It seems to me that the Seventh Fleet is seeking its back up mother port due to the nuclear crisis of TEPCO. The command has two choice one is seeking the back up in Japan, which is Sasebo. The other is outside Japan. Subic Bay is much better because of its location at South China Sea.
共同社的報導沒抓到重點,長崎新聞說了:GW在維修整備中遇到福島核災,退到海上繼續。進入佐世保乃補充整備的零件,不是一般的補給進港。每日新聞則提及:有維修整備人員466人同行。
有趣的是,長崎新聞中筱崎正人沒講到備用港;共同社報導中同一個人(筱崎正人)卻提及備用港;每日新聞則報導同一人的評論:不像是撤退。此後,GW將會常常來佐世保吧。
總之,前車之鑑。第七艦隊找備用港已經箭在弦上。
【相關閱讀】
Seeking the Subic Bay
"喬治·華盛頓"號核航母首次停靠佐世保港●共同社(2011.04.05)
【共同社4月5日電】部署在美海軍橫須賀基地(神奈川縣橫須賀市)的核動力航母“喬治·華盛頓”號5日上午駛入長崎縣佐世保市佐世保港。這是該航母首次停靠佐世保港。
“華盛頓”號上月21日駛出橫須賀基地,估計是因福島第一核電站事故而採取的疏散措施。據美海軍佐世保基地透露,航母此次停靠是出於物資補給等目的,計劃6日上午出港。
“華盛頓”號5日上午7點半許在佐世保港內美軍設施附近的海面拋錨。
一直對美軍基地進行監控的市民團體成員、反對核航母入港的佐世保市居民筱崎正人(64歲)指出:“目前橫須賀受到放射能污染影響,今後美國可能將海軍司令部轉移至佐世保。”(完)
http://tchina.kyodonews.jp/news/2011/04/7164.html
5日にも佐世保初寄港 米原子力空母G・ワシントン●長崎新聞(2011.04.03) 米原子力空母ジョージ・ワシントンが5日から6日にかけ佐世保への寄港を計画していることが2日、複数の関係者への取材で分かった。同艦は東日本大震災に伴う退避とみられる措置として事実上の母港である米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)を先月離れており、物資の補給が目的とみられる。 同艦は2008年9月、横須賀基地に国内で初めて配備された原子力空母。基地内で定期メンテナンス中に、震災で福島第1原発事故が発生。メンテナンスを途中で切り上げ3月21日に出港し、日本近海を航行しながら作業を続けていたもようだ。 米原子力空母の佐世保寄港は09年2月のジョン・C・ステニス以来で、通算12隻目。ジョージ・ワシントンの寄港は初めて。 米艦船の動向を監視している市民団体リムピースの篠崎正人編集委員は「空母の寄港は通常、乗組員の休養や食料の調達などが主な目的だが、今回はそうではなさそう。メンテナンスに必要な部品の調達が目的ではないか。イレギュラーな寄港だ」としている。
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20110403/03.shtml
米空母:ジョージ・ワシントン、佐世保に入港●每日新聞(2011.04.05)
米海軍原子力空母「ジョージ・ワシントン(GW)」(乗員約3300人、10万4178トン)が5日午前、長崎県佐世保市の佐世保港に入港した。米海軍は目的を「補給・維持」としている。
米海軍によると、当初は4月上旬ごろまで母港の横須賀基地(神奈川県横須賀市)で定期メンテナンスを行う予定だった。しかし、福島第1原発事故後の3月21日、横須賀を出港。メンテナンス要員の民間人466人も乗船している。
在日米軍を監視する市民団体「リムピース」の篠崎正人編集委員は「原発事故を受けて佐世保に退避してきたのではないか。今後、佐世保に繰り返し入港することも考えられる。警戒が必要だ」と話した。
◇80人が抗議行動
佐世保港にGWの大きさの船が接岸できる岸壁はなく、佐世保湾内に停泊している。市内では労働、平和団体などの約80人がこれまで同様、抗議行動をした。
原子力空母の佐世保港寄港は、09年3月の「ジョン・C・ステニス」以来で、68年の「エンタープライズ」以降12回目。5日夕だった出港予定は6日午前10時に変更になった。【野呂賢治】