明後日東京有楽町にオープンするパン屋さん。パンをよく見てみるとゴディバと書かれています。実はここ、ベルギーの高級チョコレートブランド、ゴディバが世界で初めてオープンするパン屋さんなんです。
後天在東京有樂町開幕的麵包店。仔細看麵包上寫著GODIVA。事實上,這是比利時的高級巧克力品牌GODIVA,在全世界首次開幕的麵包店。
一押しのパンはこちら。パティシエが店舗で作ったチョコレートクリームをたっぷりと注入、さらにチョコレートバーを丸ごと1本を入れたコロネです。
最推薦的麵包是這個。擠入了許多糕點師傅店內製作的巧克力奶油,然後加入一整根巧克力棒的螺旋麵包。
味の決め手はこのチョコレートバーたというのですが。
「中のチョコレートバーとクリームの食感が絶妙です。」
據說味道的關鍵是在巧克力棒。
「裡面的巧克力棒跟奶油的口感非常棒。」
他にもチョコレートの原料をカカオフルーツを練り込んだクリームパンや、チョコレートアクセントに加えたカレーパンも。
其他還有混合巧克力原料ー可可果的奶油麵包、加入巧克力的咖哩麵包等。
なぜ今パン業界に参入するのでしょうか?
為何選在此時進入麵包產業呢?
「小麦などの高騰っていう流れになってしまってはいるんですけれども、毎日の皆様の食卓でしたり生活の中にゴディバをお届けするにはどういう、商品がいいんだろうと考えていたところで、バン業態というものに参入させていただきました。」
「儘管小麥等原料的價格高漲,希望GODIVA能出現在大家的餐桌與生活中,考慮了什麼商品適合後,決定嘗試麵包產業。」
ロシアによるウクライナへの攻撃などで、小麦の先物価格は大きく上昇。また チョコレートの原材料カカオ豆の価格も高騰していて、逆境の中ですがゴディバのチョコレートを日常で楽しんでもらえるよう、食卓に並ぶパンの業界に参入したと言います。
因為烏俄戰爭,小麥的期貨價格大幅上漲。而且巧克力的原料可可豆的價格也在攀升。這樣的逆境中,希望大家能在平常的生活中享用GODIVA巧克力,因此選擇了餐桌常見的麵包。
そんな中先ほどパン職人が腕を競うパングランプリが開催されました。15回目となる今年は3つの部門にパン職人54人がエントリー。
在這樣的情況下,剛剛舉辦了一場麵包職人大賽。今年是第15屆,分三個類別共54位麵包職人參賽。
そしてメロンパン部門でグランプリを受賞したのは「きな粉メロンパン」
表面にはきな粉が中は黒蜜を絡めたカステラにほうじ茶の香りがつけられてい ます。
然後,菠蘿麵包類獲獎的是「黃豆粉菠蘿麵包」
表面灑滿黃豆粉,中間夾著帶有焙茶香味的黑糖蜜卡士達醬。
「お客様とかたくさんの方にちょっと試食していただいて、改良を加えながら 作りました。」
「請許多客人幫忙試吃,不斷改良而製作出來的。」
小麦価格が高騰する中、どう対策し乗り切っているのか、主催者側に聞いてみると:
「パン屋さんが勝ち残っていくには切磋琢磨して少しでも美味しいものを作って、お客さんに支持してもらえ。」
他の店とは差別化したパンが求められていると言います。
針對小麥價格高漲,有什麼好的對策嗎?詢問了主辦單位:
「麵包店互相切磋而製作出更美味的麵包,進而得到顧客支持。」
主辦單位表示,要追求與其他店差異化的麵包。
原材料などが高騰する中差別化で勝負するベーカリーチェーンが昨日オープン、カレーパンの専門店。
在原材料高漲中,靠差異化決勝負的烘焙連鎖店,在昨天開幕了咖哩麵包專賣店。
自分好みに仕上げることができると言います。じゃがいもが入ったカレールーをベースにチーズやしば漬けなど6種類のトッピングの中から3つまで選ぶことができ。
能選擇自己喜歡的材料。基底是加了馬鈴薯的咖哩醬,能從起司、醬菜等六個種類的材料中選擇三樣加入。
注文を受けてから揚げるので。
「しば漬けを選んでみたのですが、味のアクセントになっていて食べ応えがありますね。」
點餐後再開始炸。
「選了醬菜,增添了味道的亮點。」
トッピングのしば漬けやベーコンなどがぎゅうぎゅうに詰まったオリジナルの カレーパン。外国人観光客も。
「美味しい。」
加了醬菜跟培根的原創咖哩麵包,外國人也
「好吃。」
カレーパンに特化したわけを聞いてみると。
「専門店にする方が材料も絞られてきますので,余計な材料を仕入れなく。」
詢問了為何專注在咖哩麵包。
「專賣店的話材料比較單純,不需要採購多餘的材料。」
また通常のパン屋にはあるオーブンも不要なためさらに経費を抑えることができるということです。
而且也不需要一般麵包店的烤箱,能夠節省經費。