2022-05-05|閱讀時間 ‧ 約 4 分鐘

音樂海|〈旅路〉藤井風-我們還走在前方漫長的旅途中

「僕らはまだ先の長い旅の中で 何かを愛したり 忘れたり 色々あるけど あーあ . これからまた色んな愛を受けとって あなたに返すだろう 永遠なる光のなか 全てを愛すだろう
我們還走在前方漫長的旅途中 愛著什麼 遺忘什麼 會發生各種什麼 啊 此後也還會接收到各樣的愛 我也會回報這些吧 在永恆的光亮之中 會愛著一切吧」
看完日劇《虹色病歷簿》(にじいろカルテ)後,內心還被片尾主題曲熨得暖暖的,這是一齣完全沒有壞人、溫情小品的日劇,主題曲是藤井風的《旅路》,春日和煦的曲風和聲音,非常貼切這個偏遠醫療山區的故事。
有人帶著回憶來療傷、有人帶著病來找新生,有人循規蹈矩地過著,卻被生活勾起心裡的不安與陰影。劇中的主角三人雖然是醫療團隊,但卻也是來到這個彩虹村的待治癒者。這不是奇幻劇,每個人的病與傷來到這裡不會消失,村民老弱婦孺也有不同的疾病,但在村中生活中找到支持的力量,獲得面對與之共存的方法。
我因為滿喜歡井浦新,聽了Dish的《貓》之後也被北村匠海圈粉,而且這部戲的編劇是岡田惠和,所以即使對醫療劇真的有點膩還是看起這齣戲。就像是吉本芭娜娜的小說一般,這齣日劇在有點烏托邦的世界裡綻放人情溫暖,雖然有些不切實際,但真是舒服療癒,而且岡田惠和的劇本就算灑狗血之處也很細緻,導演深川榮洋感覺也是下了功夫,讓影像呈現十分出色。
片尾曲就是接續著這樣烏托邦世界般,很暖心溫柔的《旅路》,歌手藤井風最近非常受矚目,2021年獲得全日本唱片店員組織票選的「CD SHOP大賞2021」中最推薦新人專輯獎,他被歸為R&B歌手,有著R&B歌手圓潤滑順的聲線,但他的詞曲創作類型其實滿多元,年輕卻擁有出色成熟的作品。《旅路》是他帶著寫給畢業生心情而作的歌曲,MV也回到故鄉母校拍攝,看劇時覺得這首歌有著可愛氣息,說是懷念更是像是帶著對未來憧憬的希望之光。
前路還長嗎?途中的我真的是在中途嗎?人生還能隨時撿拾起傷痕再出發嗎?
年輕時眺望遠方,光燦的未來太過明亮,只能瞇著眼睛試圖看清。聽到這首歌時,想起那時刻的光景和心情,張開曾瞇起的眼睛,走過的路幸好都還能抹上淡黃色的光,這樣想著似乎也多點面對前路的勇氣了。
《旅路》 詞曲 藤井風
あの日のことは 忘れてね 幼すぎて 知らなかった 恥ずかしくて 消えたいけど もう大丈夫 旅路は続く あの日のことは 忘れるね みんなだって 迷っていた この宇宙が 教室なら 隣同士 学びは続く 果てしないと思えても いつか終わりがくると 知らなかった 昨日までより 優しくなれる気がした
あーあ 僕らはまだ先の長い旅の中で 誰かを愛したり 忘れたり 色々あるけど あーあ いつの間にかこの日さえも懐かしんで 全てを笑うだろう 全てを愛すだろう
お元気ですか この町は相変わらず青春です 誰もがみな走ってます まだ見えない旅路の先へ
お元気ですか 僕たちはいつになれど少年です 心の奥底ではいつも 永遠を求めています 果てしないと思ってた ものがここには無いけど 目にしてきた 手に触れてきた 全てに意味はあるから あーあ 僕らはまだ先の長い旅の中で 何かを愛したり 忘れたり 色々あるけど あーあ これからまた色んな愛を受けとって あなたに返すだろう 永遠なる光のなか 全てを愛すだろう
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