2024-10-24|閱讀時間 ‧ 約 0 分鐘

夜に駆ける(假名+中譯版本)

しずむように溶けてゆくように

像沈入水中般融化

二人ふたりだけの空そらが広ひろがる夜よる

在只屬於我們兩人空曠的夜空下


「さよなら」だけだった

只有一句「告別」

その一言ひとことで全すべてが分かった

那一個字就讓我明白了一切

が沈しずみだしひた空そらと君きみの姿すがた

夕陽西下的天空和你的身影

フェンスふぇんすこしに重かさなっていた

在圍欄的那一邊,疊在了一起


はじめて会った日から

自從第一次見面那天起

ぼくの心こころの全すべてを奪うばった

你奪走了我心裡的一切

どこが儚はかない空気くうきを纏まとう君きみ

你身上總是帶著一種稍縱即逝的氣息

さびしい目をしてたんだ

那時你的眼神,透露著寂寞


いつだってチックタックと

在這時時刻刻滴答作響的世界裡

る世界せかいで何度なんどだってさ

無論多少次

れる心こころい言葉ことばうるさい声こえ

即使面對那些刺耳的冷漠話語和喧鬧聲

なみだが零こぼれそうでも

即使淚水快要流下

ありきたりな喜よろこびきっと二人ふたりなら見つけられる

兩個人一定可以一起找到這平凡的喜悅


さわがしい日々ひびに笑わらえない君きみ

在那喧鬧的日子裡,無法展開笑容的你

おもい付く限かぎり眩まぶしい明日あす

我能想到的,是那盡可能閃亮的明天

けない夜よるに落ちてゆく前まえ

在陷入無盡的長夜之前

ぼくの手を掴んでほら

快抓住我的手,看吧

わすれてしまいたくて閉じ込めた日々ひび

那些你想要忘卻而封閉的日子

きしめた温ぬくもりで溶かすから

我會用緊緊擁抱的溫暖將它們融化

こわくないよいつか日が昇のぼるまで

不要害怕,直到日出來臨前

二人ふたりでいよう

讓我們一起渡過吧


きみにしか見えない

我討厭你那只注視著

なにかを見つめる君きみが嫌きらいだ

只有你才能看到的某種東西的樣子

れているかのような恋こいするような

我討厭你那彷彿沈迷其中

そんな顔かおが嫌きらいだ

像是戀愛時的樣子


じていたけど信じれないこと

雖然我曾經相信,但有些事卻無法再相信

そんなのどしたってきっと

無論怎樣

これからだっていくっつもあって

今後一定還會有很多這樣的情況

そんなのそうしたってきっと
即使這樣

そのたんび怒おこって泣いていくの

每次我們都會爭吵、哭泣

それでもきっといつかはきっと僕ぼくらはきっと

但我仍然相信,總有一天

かり合えるさ信じているよ

我們一定會相互理解,我相信著


もう嫌いやだって疲つかれたんだって

你說「我已經受夠了,真的累了」

かむしゃらに差し伸べた僕ぼくの手を振り払はらう君きみ

揮開了我拼命伸出的手

もう嫌いやだって疲つかれたよなんて

我也想說「我已經受夠了,真的累了」

本当ほんとは僕ぼくも言いたいんだ

但其實我也同樣想這麼說


ほらまたチックタックと

你看,在這時時刻刻滴答作響的世界裡

る世界せかいで何度なんどだってさ

無論多少次

きみの為ために用意よういした言葉ことばどれも届とどかない

我為你準備的那些話語,全都無法傳到你心裡

「終わりにしたい」だなんてさ

「我想結束了吧」

られて言葉ことばにした時とき

當我說出這句話的時候

きみは初はじめて笑わらった

你居然第一次笑了


さわがしい日々ひびに笑わらえなくなっていた

在這喧鬧的日子裡,我已經無法再笑了

ぼくの目に映うつる君きみは綺麗きれい

映入我眼中的你是如此美麗

けない夜よるに溢こぼれた涙なみだ

在這無盡的夜裡,溢出的淚水

きみの笑顔えがおに溶けていく

也在你的笑容中漸漸融化


わらない日々ひびに泣いていた僕ぼく

在那些不變的日子裡哭泣的我

きみは優やさしく終わりへと誘さそ

你溫柔的引導我走向結束

しずむように溶けてゆくように

像沈入水中般融化

み付いた霧きりが晴れる

染上的霧氣漸漸散去

わすれてしまいたくて閉じ込めた日々ひび

我想忘卻而封閉的那些日子

し伸べくれた君きみの手を取

握住了你伸出的手

すずしい風かぜが空そらを泳およぐように今いまき抜けていく

涼爽的風像在空中游泳般,現在正輕輕吹過

つないだ手を離はなさないよ

我不會放開緊握的手

二人ふたりいまよるに駆け出していく

兩個人一起奔向夜晚吧


不專業翻譯,請發言友善謝謝><

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