#やはり俺の青春ラブコメはまちがっている
劇情看完快忘了,只記得看的時候有很多美妙的句子🥰
整理如下:
何度も、何度も振り返る。
距離が離れて、時間を経って、
取り返しがつかないほどに遠くへ行って、
そうして、ようやく何かが正しかったのを振りかえ。
間違っていると知りながら、それでもこれしか答えがなかったと、まるで言い聞かせるように、
何度も、何度も、振り返る。
けれど、送り出す足を止めることは、もうしない。
[11集]
他人なりの言葉にすがり、見せかけの妥協に思い塗り、取り返しが掴ないほどに歪んでしまったこの関係は、どうしようもない偽物だ。
だから、せめてこの妄想品に壊れるほど傷つけ、たった一つの本物に。
手放したら、もう二度と掴めねいだよ。
責任の言葉じゃ、全然足りないだ。
義務感なんかじゃないだ。
責任とりたいか、取らせてというか。お前はそう望んでないものしれないけれど、俺は関わり続けたいと思っている。義務じゃなくて、意志の問題だ。
だから、お前の人生が歪める権利を俺にくれ。
人生変えたりする影響力は、俺にはないからな。多分、俺もお前も普通に升学して、イヤイヤでも就職して、それなりにまっとうに生きると思う。
けど、関わり合うと、なんか遠回りをしたり、足を踏みしたり、色々するだろう。
だが、人生はちょっと歪む。
出会って、話して、知って、離れて、そのたびに、歪んだ気がする。
人の人生を歪める以上、対価をちゃんと払うつもりだ。財産はほとんどないから、渡せるものは、ただ時間とか、感情とか、将来とか、人生とか、そういう曖昧したものしかない。だけど、大した人生も送ってないし、先々あんま見込みもないが、でも、人の人生に関わる以上、こっちもかかなきゃフェアじゃないからな。
俺の全部やるから、お前の人生に関わってくれ。
どんなに面倒でもいい、厄介でもいい、逆にそれがいいまでもある。
人生を歪める対価には足りないだろうけど、まぁ、全部やる、いらなかったら捨ててくれ、面倒だったら忘れてもいい。こっちで勝手にやるから、返事も別にしなくていい。
[12集]
青春とは嘘であり、悪である、青春を謳歌しものたちは、常に自己と周囲をあざむく。自らを取り巻く環境の全てを、肯定的に捉える。何か致命的な失敗をしても、それすらの青春を謳歌したし、思い出の1ページに刻むのが、
やはり、俺の青春ラブコメは、間違っている。