「金閣寺」 - 三島由紀夫
五月初還在日本打工換宿時,趁著連休空檔去了趟京都2天。想説去朝聖參拜金閣寺,決定在把之前一直沒看完的小說繼續拜讀。
金閣寺又叫作鹿苑寺,70多年前曾被見習僧人燒毀過,三島先生因這真實事件發生而創作成知名小說「金閣寺」。小說中細緻地描寫主角為了擺脫金閣的美,必須毀滅它的心理變化。
節錄幾句主角溝口的心理話:
どうあっても金閣は美しくなければならなかった。そこですべては、金閣そのものの美しさよりも、金閣の美を想像しうる私の心の能力に賭けられた。
無論如何,金閣都必須是美的。因此這一切,與其說是金閣本身的美,不如說是我拼命用盡身心想像金閣的美。
金閣が焼けたら……、金閣が焼けたら、こいつらの世界は変貌し、生活の金科玉条はくつがえされ、列車時刻表は混乱し、こいつらの法律は無効になるだろう。
我心想: 如果金閣被燒掉了。。。假使金閣被燒掉了,這些傢伙的世界將會被改變面貌,生活的金科玉調將會被推翻,列車的時刻表將會被打亂,他們的法律也會變成無效吧。
【単語】
1. どうあっても:どういう状況でも。
2. 金閣寺(きんかくじ)
3. 賭ける(かける):拼(命),不惜一切。
4. こいつら:こいつの複数。
5. 変貌(へんぼう):改變樣貌。
6. 金科玉条(きんかぎょくじょう):金科玉律。
7. 覆す(くつがえす):推翻
金閣寺外牆貼滿金箔,相當光輝耀眼,近看其實並沒有覺得特別美;遠看時,確有因被綠樹環繞而產生一種獨特的安靜沉穩之美。當然無法進入參觀,也讓人產生一 種高貴神秘感。