
「我是足球!」
《ギニーピッグ2 血肉の華》這是一關於夏威夷的電影
訊息裡收到兩張模型玩具的照片「ケロロ軍曹、MSN-04 サザビー」,機長說這是他要買給女兒玩的。
對啊,我也覺得這買給「女孩」很合適。那結婚週年送老婆「RX-93 νガンダム」。
疫情發生那陣子機長沒有回新加坡,所以不飛的時候就跑來找我。
找我幹嘛?
買玩具。
那,那些玩具現在呢?
都在儲藏間裡。
有一年回日本。
「吶,弘ちゃん。コワイ系、イケる口?(恐怖類型)的錄影帶,敢看嗎?」老哥當年馬子結菜問我。
嘴裡塞著洋芋片,頻道8中的ベジータ正在變身。「恩……可以。」
「那這個結束後來看喔!」
「……好。」ハワイ(夏威夷)海邊的錄影帶吧?
ドラボ真的很會拖,變個身都要半集然後就結束了。
我還在意猶未盡中,結菜就興奮地從矮桌邊爬起,衝去電視櫃那按下 VHS 的播放鍵。
「嘎——嘎——」那該死的帶子開始轉動的聲音我到現在還記得。然後畫面一閃,出現的不是沙灘,而是個奇怪的地方反正我忘了。
下一秒,「喀 · 啦 · 喀 · 啦」一把鋸子狠狠地在腿上前後前後,裡面的東西都跑了出來!
胃裡的洋芋片,此時如火山爆發前夕不安分地滾動。
「結……結——結菜,這個這個是什麼?」
趴在矮桌上,她臉朝下好像在憋著什麼抖抖抖的。但是她這句我記得「ビビり?コワイ系電影啊,弘ちゃん不是說想看嗎?」
「……嘔。我,不不,不怕啊。」
劇情每往後推進一步,我胃裡的「夏威夷岩漿」就向上湧一步。
大約半小時後,螢幕上出現了一條長長的東西從腹腔被掏出的特寫。 食道口的洋芋成了熔岩,它們都跑到矮桌上還有那半包吃一半的洋芋片裡。
「好噁心啊!ヘタレ。」她說這句的臉跟我哥一樣。
「才不是!這、這是我吃太撐了好不好!」我擦著嘴角大口喘氣。
「叮咚~叮咚。」
「啊,一定是トミ回來了。」說完後結菜跑去開門。
關上門後正在脫球鞋的トミ不耐煩叫:「げっ、何やこれ?めっちゃ臭いねんぞ!」
「弘ちゃん吐了!他說想看恐怖系電影,所以我就放了你那部《ギニーピッグ2 血肉の華》讓他看。」
「ワレ、何さらしてんねん!」トミ從玄關衝進來就是一腳。
「幹嘛踢我!」他真的很愛踢我,有時我都覺得我不是他弟,而是足球。
「都幾年級了,膽子還這麼小。ヘタレ要命看什麼看!チキン野郎!」
「結,結菜姐說要我看 ハワイ(夏威夷) 系的……」
「あ? ハワイ?ド阿呆ちゃうか!」トミ拿起拖鞋就往一個叫做額頭的地方,輕輕柔柔的拍了下去。
「ボケ! 你把我的洋芋片吐成這樣是要怎麼吃?給我弄乾淨,去買包新的賠我!」
「我只有兩百元……」
「せや、一袋 200円や。阿呆ちゃうか?」 (他的意思是廢話 200 啊,你白癡啊)
「還要……消費稅 6 元。」(我記得那時候好像消費稅剛開始收,然後我不夠 6 元)
「6円?……自販機の釣り銭口でも漁ってこい!」(他叫我自己去販賣機裡撈)
清理完桌面出門前。結菜悄悄走過來:「對不起內弘ちゃん,這個給你。」
500 元銅板!那一刻我覺得結菜是我哥馬子中最棒的!謝了結菜姐!
「對了,弘ちゃん你是台灣來的對吧?等下出去如果覺得背後有人,千萬不要回頭喔。
トミ說台灣人身上有三把火,回頭一次就會滅掉一把,『不好的東西』就會靠過來。千萬不能回頭超過三次,知道嗎?」
「不好的東西?像片中那個武士嗎?」
「嗯。」
「不回頭就不會看到 ハワイ。好,我知道了。」
抄捷徑的路段剛好在蓋新的寮,工地圍籬讓路顯得很暗。越靠近工地,就越暗,就越 「ハワイ」。
總覺得後面怪怪的,我忍不住的回頭快速瞄了下,還剩兩次。
腳踏車鏈條的聲音,聽起來越來越像剛才錄影帶裡的鋸子聲。
「喀 · 啦 · 喀 · 啦 · 喀 · 啦 ·喀啦 · 喀啦 · 喀啦·喀啦·喀啦喀啦喀啦喀啦喀啦」。
騎得越來越快越來越快,實在憋不住又瞄了一下。剩最後一次!
啊!是樓梯。
按下煞車「嘰——!」差點我就飛下去。
還好這段長長的階梯,下去後就是超商。但背後的腳步聲越來越急,還傳來吼聲:「等一下!」
這最後一次絕對不能回頭,我決定牽著腳踏車往下跑。
到了中段時,後面的「等一下!」已經幾乎快貼到我了。
突然,樓梯盡頭憑空竄出一道白色的厲鬼,閃爍著往我這飛來!
後面有「ハワイ」前面有鬼,閉著眼真不知該往前還是往後。
有隻手從後面抓住我的肩膀:「啊,被ハワイ逮著了。」
眼淚鼻涕齊發: 「不要殺我!」
「小朋友,你帽子掉了。」
「啊,帽子……你不是 ハワイ?」
「叔叔,前面有鬼!」
「哪裡?」
我往後指著樓梯下方:「あれや!」
「幽霊? 何言うてんねん。あれは『こいのぼり』や。」(鬼?你在說什麼啊。那是鯉魚旗啦。)
過年的時候我哥打電話給我,說了一堆有的沒的。總之就是他若是跟我大嫂鬧翻了,他打算回來跟我一起住。
我總覺得我們都是我哥的玩具!
おもちゃ—— 1989年、ハワイと六円の記憶
メッセージで二枚のプラモの写真が送られてきた。「ケロロ軍曹」と「MSN-04 サザビー」。キャプテンは娘へのプレゼントや言うてる。
せやな、女の子にはピッタリや。ほな、結婚記念日に奥さんには「RX-93 νガンダム」でも送ったらどや。
パンデミックの頃、キャプテンはシンガポールに帰れんかった。せやから仕事がない時はよう俺のところに来とった。
何しにって?
おもちゃ買いにや。
で、そのおもちゃは今どこにあるかって?
全部物置の中や。
あれは、日本に帰っとった時の話や。
「なぁ弘ちゃん。コワイ系、イケる口? ビデオ、見る勇気ある?」
兄貴の当時のマブ、結菜さんが聞いてきた。
口にポテチ詰め込みながら、8チャンでベジータが変身しとるのを眺めてた俺は、「ん……ええよ」って答えた。
「ほな、これ終わったら見よな!」
「……おん」 ハワイの海でも映るんかな、なんて能天気に思とった。
ドラボはホンマに話が進まん。変身するだけで半パート使い切りやがって。
俺が物足りん顔しとる間に、結菜さんはワクワクしながらローテーブルから這い出して、テレビの下のVHSにテープをぶち込んだ。
「ガーーー、ガーーー」
あの忌々しいデッキの回転音は今でも耳に残っとる。画面がパッと切り替わって、映ったんは砂浜やなくて、どっか知らん気味悪い場所やった。
次の瞬間、「ギ・コ・ギ・コ」って鋸が足の上を往復して、中身がドバドバ出てきよったんや!
胃の中のポテチが、火山噴火前みたいに暴れ出した。
「ゆ、結菜さん……これ、これ何なん?」
テーブルに突っ伏して、彼女は肩を震わせて笑いを堪えとるみたいやった。
「ビビり? コワイ系の映画やん。弘ちゃん、見たいって言わんかった?」
「……ウッ。お、俺、怖ないよ。全然怖ない」
画面が進むたびに、胃の中の「ハワイの溶岩」がせり上がってくる。
三十分くらい経った頃、腹から長いもんが引き摺り出される特写が映った。
俺の食道まで来とったポテチは、ついにマグマとなってテーブルと、食べかけの袋の中にぶちまけられた。
「ゲッ、えっぐ! ヘタレやなぁ」
結菜さんは、兄貴そっくりの顔で言い放った。
「ちゃうわ! こ、これ、食べすぎただけやから!」
俺は口を拭きながら必死に肩で息をついた。
「ピンポーン」
「あ、トミが帰ってきたんちゃう?」
結菜さんが玄関へ走る。
扉が閉まる音。スニーカーを脱ぎながら、トミが不機嫌そうに吠えた。
「げっ、何やこれ? めっちゃ臭いねんぞ!」
「弘ちゃんが吐いたんよ! 怖い系見たい言うから、トミのあの『ギニーピッグ2 血肉の華』見せたんやんか」
「ワレ、何さらしてんねん!」
トミが玄関から突っ込んできて、いきなりケツを蹴り上げよった。
「何すんねん!」
こいつはホンマによく俺を蹴る。たまに自分が弟やなくてサッカーボールなんちゃうかと思うくらいや。
「ええ年こいて、何ビビっとんねん。ヘタレが。身の程わきまえろや、チキン野郎!」 「結、結菜さんがハワイ系やって言うから……」
「あ? ハワイ? ド阿呆ちゃうか!」
トミは脱いだばっかのサンダルを掴んで、俺のデコにペチンと、でも絶妙に優しくお見舞いしよった。
「ボケ! 俺のポテチこんなにしやがって、どう食えっちゅうねん。綺麗にして、新しいの買うてこい!」
「二百円しか持ってへん……」
「せや、一袋二百円や。阿呆ちゃうか?」
「……でも、消費税で、あと六円足りひんねん」
「六円? ……自販機の釣り銭口でも漁ってこいや!」
掃除を終えて、家を出ようとした時。
結菜さんがこっそり近寄ってきた。「ごめんね弘ちゃん。これあげる」
五百円玉や!
この瞬間、結菜さんは兄貴の歴代マブの中で最高やって確信した。おおきに、結菜さん!
「あ、そうや弘ちゃん、あんた台湾から来たんやろ? 外出て、もし後ろに誰かおる気がしても、絶対振り返ったらあかんで。トミが言うてたけど、台湾の人には三つの火があって、一回振り返るごとに火が一つ消えるんやって。三回消えたら『ヤバいもん』に憑かれるから、気ぃつけや」
「ヤバいもん? さっきの武士みたいなやつ?」
「おん」
「振り返らへんかったらハワイには会わん……わかった、気ぃつける」
近道は、新しい寮を建てとる工事現場の横やった。囲いのせいで道がめちゃくちゃ暗い。 工事現場に近づくほど、暗く、そして「ハワイ」になっていく。
背中がゾクゾクして、思わずバッと振り返った。あと二回。
チャリンコのチェーンが回る音が、さっきのビデオの鋸の音に聞こえてくる。
「ギ・コ・ギ・コ・ギ・コ・ギコギコギコギコ……」
無我夢中でペダルを漕いだ。たまらずまた後ろを向いた。あと一回!
あ! 階段や。
ブレーキを握り締める。「キーーッ!」
あやうく吹っ飛ぶところやった。
この長い階段を下りればコンビニや。でも背後の足音はどんどん速なって、ついには怒鳴り声が聞こえてきた。「待てや!」
最後の一回、絶対振り返らん。俺はチャリンコを抱えるようにして階段を駆け下りた。
真ん中まで来た時、背後の「待てや!」はもうすぐそこまで迫っとった。
その時、階段の先から白い霊がひらひらと、俺の方へ飛んできた!
後ろにはハワイ、前には幽霊。もう目をつぶって突っ込むしかない!
誰かの手が俺の肩をガシッと掴んだ。
「あぁ、ハワイに捕まった……」
涙も鼻水もボロボロ出た。「殺さんといて!」
「ボウズ、帽子落ちたぞ」
「あ……帽子……おっちゃん、ハワイちゃうの?」
「おっちゃん、前に幽霊がおる!」
「どこや?」
俺が階段の下を指差すと、
「あれや!」
「幽霊? 何言うてんねん。あれは『こいのぼり』や」
正月に兄貴から電話がかかってきて、しょうもないことをダラダラ喋っとった。 要は、今の嫁さんと揉めたら、こっち戻ってきて俺と一緒に住むつもりらしい。
……結局、俺らはみんな兄貴のおもちゃなんやろな。
















