日本核電廠轉賣鈾原料,核四?
【Comment】
The Japan Atomic Power Company and Tokyo Electric Power Company, which owns Fukushima Daiichi Nuclear Power Station, tend to sell some of their Uranium fuel. That signifies a doomed future of nuclear power industry, at least for Japan.
This might be a new issue for no-Nuke movement in Taiwan. They can force President Ma, who claimed “no safety, not nuke,” to sell the fuel of the rough No.4 Nuclear Power Plant out before any sincere negotiation begins. revised at 1410由於缺錢,日本原子力發電公司欲將一部分的鈾燃料轉賣。出問題的東京電力公司,也有此想法。沒有鈾原料的核電廠等於放棄運轉。這表示至少在日本,核電的前景是黯淡的。有趣的是,鈾原料是有限市場,要賣給誰?外國的可能性較大,一來含要受到IAEA等機構的管制,因此折價較大。這可否成為「我是人,我反核」活動的柴火?或者,也可以逼迫馬英九先將核四的鈾原料賣出?
日本原電、一部ウラン売却 東電も検討 借金返済で異例対応◎東京新聞(2013.02.21)http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013022102000135.html
大手電力会社が出資する日本原子力発電(東京)が、原発の燃料であるウランの一部を売却していたことが二十日分かった。保有する原発三基が再稼働する見通しが立たず、四月に支払期限を迎える銀行からの借金の返済資金を確保するため、当面使う予定がないウランの一部を手放す方向となったとみられる。
資金繰りに苦しむ東京電力も保有するウランの売却が可能かどうか検討している。ウランは原発の運転に不可欠で調達先も限られており、電力会社が売却するのは異例。原発停止の長期化で経営が追い詰められている実態が浮き彫りになった。
日本原電は「(ウランなどの)具体的な調達関係についてはお答えできない」(広報)として売却先などを明らかにしていない。
関係者によると、軍事転用の恐れもあるウランは、売り主との長期契約が基本。日本の電力各社は主にカナダなど海外の資源会社から輸入している。手放す場合、売り主の事業者に引き取ってもらう形があり、日本原電もこの方法を取った可能性が強い。ただ購入価格より安く売ることになるので「よほどの事態でないと売却しない」(大手電力幹部)という。
原子力専門の発電会社である日本原電は、敦賀原発2号機(福井県)の建屋直下に活断層がある疑いが原子力規制委員会に指摘され、廃炉の可能性が浮上。残る二基も停止中で、経営の先行きが不透明になっている。
関係者によると、四月に期限を迎える借金のうち約四百億円は、ウラン売却に加え、給与引き下げといった経営合理化などで返済資金のめどが立った。これとは別に、大手電力が支払いを保証している約一千億円の借金は、大手が四月以降も保証を続ける方向。取引銀行も融資を継続する構えだが、原発の再稼働は依然難しく、大手電力などと生き残り策を協議している。
東電もウラン売却は「選択肢の一つ」(幹部)としている。福島第一原発(福島県)の廃炉や賠償などで巨額の資金が必要になっているためだ。