-N1の要望に応えて、N2がVの行為、動作をすることを表す。
-Vは意志動詞。
-N2は話し手にならない。
・滿足N1的要求,表示N2進行V的行為、動作。
・V是意志動詞。
・N2當不了說話者。
1)きのう、わたしは、中田さんに 年賀状の書き方を 教えて もらいました。
昨天,我向中田先生請教了賀年卡的寫法。
2)山本さんに 日本の写真を 見せて もらいました。
我請山本給我看了日本的照片。
3)雨が降っているので、山田さんに 車で 送って もらいましょう。
因為正在下雨,所以你讓山田開車送你吧。
4)あしたは忙しくなりそうなので、中田さんにも手伝ってもらうことにしました。
明天可能會變得很忙,所以我决定請中田先生幫忙。
5)コンピューターが動かなくなったので、中山さんに 直して もらいました。
因為電腦不動了,所以我請中山先生幫我修理了。
6)A:「○×△」は どんな食べ物か わかりましたか。
A:你懂了“○ × △“是什麼樣的食物了嗎?
B:田中さんに聞いて、説明してもらったんですが、よく わかりませんでした。
B:我問了田中,請他說明了一下,但是不太明白。
7)山中さんに日本から送ってもらったTOKIOのポスターは、わたしの宝物です。
山中從日本寄來的TOKIO海報,是我的寶物。
-「Vてもらいますか」は、だれかにVの行為を依頼するかどうかたずねるときに使う。
“Vてもらいますか”是在詢問是否委託某人做V的行為時使用的。
8)A:だれかに 手伝って もらいますか。
A:你要找個人幫忙嗎?
B:そうですね。中田さんに お願いしましょう。
B:是啊。拜託中田吧。
-Vが「教える、貸す、送る」などの物や知識が移動することを表す動詞の場合、「に」が「から」になることがある。
・V表示“教える、貸す、送る”等事物或知識移動的動詞時,“に”有時會變成“から”。
9)田中さんから 本を 貸して もらいました。
我從田中那借了書。
-話し手の利益となる行為について述べるとき、「Vてもらいます」を使わず、客観的な事実を述べる「Vます」を使ってしまう誤用が多い。「Vます」では、行為をした人に対して失礼になることがあるので、注意すること。
・在敘述有利於說話人的行為時,不使用「Vてもらいます」,而使用了敘述客觀事實的「Vます」,這樣的誤用很多。 用“Vます”,對做了行為的人可能會失禮,所以要注意。
-客観的な事実
・客觀事實
10)中田さんが わたしの宿題を 手伝いました。
中田先生幫我做了工作。
-感謝の気持ちが含まれる
・包含感謝之情
11)中田さんに 宿題を 手伝って もらいました。
我請中田幫忙我的功課。