詞:中嶋康孝. 曲:中嶋康孝 遠い日 聞こえてくる 風の音 ユラリユラリ 舊日歲月 風聲悠然傳來 何度も何度も消えそうになっても 縱然斷續模糊 急ぎ足 自転車に乗る 快步騎上單車 見慣れた街路樹 いつもの音楽 熟悉的街邊樹景 一貫的音樂 かすかに匂う海風 絲絲海風碰鼻 5時半の駅 向かう人たち 五時半車站 人群去又往 夏の訪れを歌ってる 高歌夏日來臨 探してたのは 小さな奇跡 尋尋覓覓 細小的奇蹟 忘れかけてた すべてのものが 浮浮沉沉 所有的存在 緑色に染まってく 全染成一抺綠 夕暮れに降り積もるせみ時雨 黃昏時份 蟬聲陣陣如細雨 窓の向こう側生きる喜び 倚窗望去 細味活著喜與樂 ゆっくりと沈むあの夕焼けは 緩緩隕落 遠處晚霞餘暉 あの日見てた 線香花火 彷似舊日所見 線香煙火 探してたんだ 君の姿を 尋尋覓覓 你細小身姿 人ごみにまぎれながら 輕易沒入人群裏 何度も何度も 手を伸ばしては 試伸手觸及 周而復始 煙の中に消えてく 遂煙沒無從 きっとどこかで 同じ想いを 依然深信 與我同樣的那人 噛み締めながら 次の光を 細嚼同一苦澀 靜待下回光輝 待ちわびてる人がいる 就在某處角落裏 ゆっくりと描く地図 つぎはぎの 緩緩畫出地圖 東拼西湊的心 心をやさしさで導いてくれる 以溫柔作嚮導 ポッカリと開いた隙間埋めるよに 驀然脫落 填補空洞 あの日点けた 線香花火 某天亮起 線香煙火 夕暮れに降り積もるせみ時雨 黃昏時份 蟬聲陣陣如細雨 窓の向こう側生きる喜び 倚窗望去 細味活著喜與樂 ゆっくりと沈むあの夕焼けは 緩緩隕落 遠處晚霞餘暉 あの日見てた 線香花火 彷似舊日所見 線香煙火 寄り添って震えるその光は 相傍相依 搖曳火光 まるではかない命のともし火 彷似虛幻無常 生命燈火 消えないよに近づけた手のひらの 手掌護住 管風吹雨打 中で咲いた 線香花火 燦爛盛放 線香煙火