更新於 2023/05/27閱讀時間約 4 分鐘

格助詞「に」(1)-表示狀態的存在處、存在點

壁に時計が掛けてある (牆上掛著時鐘)
壁に時計が掛けてある (牆上掛著時鐘)
格助詞「に」也有表示場所的用法,只是相對於表示動作的場所空間的「で」,「に」表示的是狀態的「存在處」、「存在點」。 換句話說,「で」是動態的動作進行的場所,而「に」則是靜態的狀態存在的場所。 再深入一點說,如果我們想像「で」是「空間的」「(行為)活動的」,那麼「に」就是「平面的」「內含的」。 譬如: 東京暮らしている。東京生活。 東京住んでいる。在東京。
「在東京生活」是空間的、活動的,所以用「で」,而「住在東京」則是平面的、內含的,所以用「に」。
又譬如: 東京お土産を買った。東京買了伴手禮。 東京マンションを買った。東京買了大樓住宅(高級公寓)。(PS:這句話也可以用「で」。用「で」時表示購屋行為進行的場所空間,用「に」時表示房子買在該處。)
買的東西可以帶走,這就屬於是空間的、活動的,所以買的地點用「で」,但如果買的東西帶不走,像是不動產,買了之後存在於該處,這就是平面的、內含的,買的地點就會用「に」。
再譬如: 兄はスーパー働いている。我哥哥超市工作。 姉は銀行勤めている。我姊姊銀行上班。
「働く」通常視為是在某個地方進行勞動性的工作,這是空間的、活動的,所以工作地點用「で」,而「勤める」則是受到僱用而長期任職於某個單位或公司,這是平面的、內含的,所以用「に」。
另外,表示「有」的存在句,以及表示「在」的所在句,其存在的場所要用「に」。
教室机と椅子があります。教室裡有桌子跟椅子。 ホッチキスは引き出しの中あります。釘書機在抽屜裡。 机の下猫がいます。桌子下有貓。 父は書斎います。我父親在書房。 這裡要注意的是,當「ある」是表示「活動的舉辦」或是「事件的發生」時,其場所地點就必須用「で」而不能用「に」。 今朝北海道地震がありました。今天早上北海道發生了地震。 明日学校運動会があります。明天學校要舉辦運動會。 例句 1.あなたはどんな会社勤めたいですか。你想要什麼樣的公司上班呢? 2.今週は出張で大阪三日間滞在する予定です。這禮拜因為出差,預計要大阪停留三天。 3.もっと知りたいと思われる方は、巻末あげた文献資料を参考にしてください。想更進一步了解的讀者,請參考文章結尾所列舉的文獻資料。 4.この本はたくさんの誤植や脱字がある。這本書裡面有很多的錯字及漏字。 5.終電に間に合わなかった時は、友達のうち泊まることがある。趕不上最後一班電車時,有時我會住朋友家。' 6.近所の子供が木の下立っている。附近鄰居的小孩子站樹下。 7.田中さんが隣座っている。田中先生坐我旁邊。 8.猫が屋根の上寝ている。有貓睡屋頂上。 9.壁時計がかかっている。牆上掛著有時鐘。(看到的現象,看到什麼說什麼) 10.壁時計がかけてある。牆上掛著有時鐘。(有目的性,譬如方便看時間) 11.口座お金が入っている。戶頭裡存著有錢。(目前的狀態、現象) 12.口座お金が入れてある。戶頭裡存好錢在裡面了。(為需要用錢時預先做準備) 13.黒板集合の時間と場所が書いてある。黑板上寫著集合的時間跟地點。 14.机の上花が飾ってある。桌上裝飾著有花。 15.部屋世界地図が貼ってある。房間裡貼著有世界地圖。 16.玄関マットの下鍵が置いてある。大門口的墊子下放著有鑰匙。 17.遠く富士山が見える。遠方可看見富士山。 18.あの人は軽井沢別荘を持っている。那個人輕井澤有別墅。 19.兄は駅の近くアパートを借りた。我哥哥車站附近租了一間公寓。 20.家の近く新しいコンビニができた。我家附近開了一家新的便利商店。 21.男の顔驚きの表情が浮かんだ。這個男人的臉上浮現了驚訝的表情。 22.父が庭犬小屋を作った。我父親院子裡做了一個狗屋。 23.道端ひまわりが咲いている。路旁開著向日葵。 24.布団カビが生えている。棉被發霉了。
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