這首歌起初是覺得歌名有趣,不知不覺已經聽了很多遍,很喜歡曲子(他們的作品一向都十分耐聽,當年那首sugar song and bitter step 我現在還在聽),但一直沒留意這首的歌詞,昨天剛巧空耳到某句(下面底線了的那句),簡直就是我的心境,便心血來潮想譯了(雖然明知他們的歌詞一向難譯(拼在一起便開始意味不明的感覺(扶額),這個便是他們的歌沒多少個人譯的原因嗎?),一邊譯一邊在半信半疑,請各位將就一下。
作詞:田淵智也
作曲:田淵智也
昼、東京の清濁に不安を左右されては「満たされないんです」
正午 東京的善與惡使我心情受困 心想「空虛填滿不了」
ビルの隙間押し出される様な強い風は虚勢をまとってる
似是由高樓縫隙裏擠出來的強風 正在虛張聲勢
夜、信号の点滅に急かされるような躊躇「傷つきたくないだけ」
夜晚 被閃爍的馬路燈催促般 舉步不前 心想「只是想免卻傷害」
タクシーのヘッドライト斜め下を照らして僕を笑ってるの?
計程車的車頭燈 往斜下方射去 是在嘲笑我嗎?
ずっと張りつめていた心がちょっと 電池残量なくなったよ
一直繃得太緊的心 稍微掉了些電
じわじわ秋暮模様
逐少逐少 化作秋日傍晚
frame out 両手にあった景色が零れてしまう
脫離屏幕 雙手擁著的景色灑了出來
程なく溶け出す淡い眩暈
一會後 便分解出淡淡暈眩
シャットダウンして少し休んだらね すぐに歩くよ
停機後記得稍作休息 再馬上邁步前行
奇跡みたいな解決なんか期待しないのが モードなムード
不去期待奇蹟似的解決方法 才是時興的心境
静謐甘美な目覚めのそのあとで
就在靜謐而甘美的睡醒過後
雲、訥々と募って次第に広がったのは「等身大ってなんだっけ」
烏雲 無聲聚集 擴大勢力 不禁問道「到底何謂腳踏實地」
雨、上品なアプローチ気取り全くもって逆効果さ「憂鬱途切れません」
雨點 顧作高貴 惺惺作態 實則全是反效果 「憂鬱一直都在」
残念がるのはどうもイミテーションととられて面倒だな
實屬遺憾的是 被人視作依樣畫葫蘆 真是麻煩
置き去り秋暮模様
遺在原地的秋日傍晚
frame out 最後の最後まで予想できるなら
脫離屏幕 若能預知到直至最後的最後
人生に価値などないでしょう
人生便別無價值了吧
そんな強がりも効き目ないからね 今日は眠るよ
如斯逞強也沒多有用呢 今天就此入眠
夢の世界で恍惚して都合よくなって モードなムード
於夢想世界 朦朦朧朧 如願以償 才是時興的心境
静謐甘美な目覚めのそのあとで
就在靜謐而甘美的睡醒過後
じわじわ寄せては返してく秋暮模様
逐少逐少 如波浪來又往 秋日傍晚
両手にあった景色が零れてしまう
雙手擁著的景色灑了出來
程なく溶け出す淡い眩暈
一會後 便分解出淡淡暈眩
frame out 両手にあった景色を探し出すよ
脫離屏幕 前去尋回雙手擁過的景色
繰り返して何度目だろう
重重覆覆 數不清第幾次
何度目だって構いはしないからね ちゃんと歩くよ
就算是第幾次也沒所謂 會好好的走下去
涼しい風に乗ってイメージと並んで モードなムード
乘著涼風 與想像並肩 才是時興的心境
静謐甘美な目覚めのそのあとで
就在靜謐而甘美的睡醒過後