------------閱讀文章前,先來背幾個單字吧------------意気地いくじのない 沒擔當、沒主見、勘定かんじょう n. 考量利害得失、素早すばやい a. 敏捷、もっともらしい a. 好像很正經的、いがみ合い n. 相互仇視、一通ひととおり adv. 一般程度、骨の折れる 費力、腹が張はる 吃飽喝足、なだめる v. 使平息、得心とくしんする v. 理解並接受、使い使い 連用形重疊表示「一邊做~的狀態」、いい放す v. 不諱言地說、耳よりな話 n. 好消息
桃太郎はその後犬のほかにも、やはり黍団子の半分を餌食えじきに、猿や雉きじを家来けらいにした。しかし彼等は残念ながら、あまり仲の好い間がらではない。丈夫な牙きばを持った犬は意気地いくじのない猿を莫迦ばかにする。黍団子の勘定かんじょうに素早すばやい猿はもっともらしい雉を莫迦にする。地震学などにも通じた雉は頭の鈍にぶい犬を莫迦にする。――こういういがみ合いを続けていたから、桃太郎は彼等を家来にした後も、一通ひととおり骨の折れることではなかった。
-----------------我的筆記-----------------犬、猿、雉雞三者呈現出武斷 × 算計 × 知性三角矛盾。這不是「團隊」,而是彼此鄙視的利害關係人集合。
その上猿は腹が張はると、たちまち不服ふふくを唱となえ出した。どうも黍団子の半分くらいでは、鬼が島征伐の伴をするのも考え物だといい出したのである。すると犬は吠えたけりながら、いきなり猿を噛み殺そうとした。もし雉がとめなかったとすれば、猿は蟹の仇打ちを待たず、この時もう死んでいたかも知れない。しかし雉は犬をなだめながら猿に主従の道徳を教え、桃太郎の命に従えと云った。それでも猿は路ばたの木の上に犬の襲撃を避けた後だったから、容易に雉の言葉を聞き入れなかった。その猿をとうとう得心とくしんさせたのは確かに桃太郎の手腕しゅわんである。桃太郎は猿を見上げたまま、日の丸の扇おうぎを使い使いわざと冷れいかにいい放した。
-----------------我的筆記-----------------猿吃飽就開始談條件,暗示出人在基本需求滿足後,便轉向利益談判;狗如前述,靠「牙」說話,寫出現實社會中階層間的摩擦與壓制行為;雉雞跳出來調停,但這樣的「道德說教」其實對猿沒什麼說服力;最後,桃太郎出現了,顯示真正的掌權者不講道理、不責備,只用一招「不給獎品」就讓猴子瞬間回心轉意。「よしよし、では伴をするな。その代り鬼が島を征伐しても宝物は一つも分けてやらないぞ。」
欲の深い猿は円い眼をした。
「宝物? へええ、鬼が島には宝物があるのですか?」
「あるどころではない。何でも好きなものの振り出せる打出うちでの小槌こづちという宝物さえある。」
「ではその打出の小槌から、幾つもまた打出の小槌を振り出せば、一度に何でも手にはいる訣ですね。それは耳よりな話です。どうかわたしもつれて行って下さい。」
桃太郎はもう一度彼等を伴に、鬼が島征伐の途みちを急いだ。
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- 這段故事裡,桃太郎是個什麼樣的角色?你認為他是英雄,還是只是管理資源的人?
-----------------中文翻譯-----------------
桃太郎在收了狗作為家來之後,也同樣用半個黍團子做餌,把猴子和雉雞也收為隨從。不過可惜的是,這三個傢伙彼此之間的關係並不怎麼好。擁有鋒利犬牙的狗,總是嘲笑缺乏意志力的猴子;而擅長算計糯米團子數量的猴子,則嘲笑裝得一本正經的雉雞;甚至連懂得些地震學知識的雉雞,也會取笑遲鈍的狗。──他們就這樣不斷互相看不順眼,所以桃太郎在收他們作為部下之後,也一直為管束他們而傷透腦筋。
而且,猴子只要一吃飽,就立刻開始抱怨。他說,像他這樣大老遠地陪著去征討鬼島,只換來半顆糯米團子,怎麼想都划不來。狗一聽這話,立刻吠叫起來,還想直接撲上去把猴子咬死。若非雉雞及時攔住,恐怕猴子早就已經變成「蟹仇未報」的犧牲品了(※註:暗指日本童話《猴子與螃蟹》中的報仇情節)。雉雞一邊安撫狗,一邊對猴子訓話,講起了什麼主從之道,叫他應當服從桃太郎的命令。但猴子畢竟才剛從路邊的樹上跳下來、剛躲過狗的突襲,哪裡那麼容易聽進去雉雞的話。最後,真正讓猴子打消不滿的,確實是桃太郎的手腕。桃太郎抬頭看著猴子,一邊搖著手上的日之丸扇子,一邊故意冷冷地說:
「好好好,那你就別來當我的部下。只不過,等我征服鬼島之後,裡面的寶物可一樣也不會分給你哦。」
一聽這話,那隻貪心的猴子瞪大了圓圓的雙眼。
「寶物?咦——鬼島上居然有寶物嗎?」
「豈止有啊。據說裡面連那種可以變出任何東西的寶物──打出之小槌都有呢。」
「打出之小槌?如果能從打出之小槌裡再打出更多的打出之小槌,不就什麼東西都能手到擒來了嗎?這可真是個超值的消息。拜託,一定要帶我一起去啊!」
於是,桃太郎再一次率領這三位部下,趕往征伐鬼島的路上。
※ 本文所引用的《桃太郎》原文已屬公有領域,中文翻譯與語感分析為作者自行編譯與撰寫,歡迎引用但請註明出處。
----------続きは、次回の投稿にて。お楽しみに。----------