2024-07-15|閱讀時間 ‧ 約 24 分鐘

日語情歌-29

    Sou-ことばのこり

    「今更何を迷っているんだよ」って

    「如今還在迷茫什麼呢」

    君ならそう言ってきっと笑うよな

    若是你的話一定會這樣笑著說的吧

    だから僕も

    所以我也

    もう、 行かなきゃ

    必須該前進了

    君のいない頁がただ

    沒有你在的書頁

    積み重なる度に薄まっていくよ

    越是累積就越是空虛

    インクの切れた心には

    用盡墨水的內心

    青い空さえも苦しくて

    即使是蔚藍的天空也變得苦澀起來了

    ひとつひとつ

    一點一點

    拾い集めてみても

    就算撿起來了

    君には届かない

    也無法傳遞到你身旁啊

    ひとりで立つ

    孑然獨立

    この世界から僕は

    我能從這個世界

    どこまで飛べるのかな

    飛越到何處呢

    痛みが今も疼いて傷を扶ってしまうから

    摀著的傷口現在仍然隱隱作痛

    がんじがらめな想いがずっと巡るけど

    被束縛的思緒不斷盤旋著

    「今更何を迷っているんだよ」って

    「如今還在迷茫什麼呢」

    君ならそう言ってきっと笑うよな

    若是你的話一定會這樣笑著說的吧

    だから僕も

    所以 我啊

    もう、行かなきゃ

    已經不得不前進了

    誰もが想像通りの今を生きられてる訳じゃないのに

    明明不是每個人都能照著預想活著

    まるで僕らにだけ雨を降らせたような鈍色の空

    卻宛如只對我們降雨般的昏暗天空

    のらりくらり息だけをしてみても

    無所事事 只是呼吸著

    満たせないものばかり

    都是些無法填滿的事物

    ひとりで立つ

    孑然獨立

    この世界から僕は

    我能從這個世界

    どこまで飛べるのかな

    飛越到何處呢

    抱いた想いに沿って夢を誓って駆けていく

    隨著心之所向 發誓著要追逐夢想

    そんな当たり前が僕の隣で溢れても

    即使如此理所當然想法不斷充斥在我身旁

    今更何もなかったことにだなんて

    事到如今卻像什麼都沒發生似的

    出来やしないってずっと分かってる

    明明做不到的 我一直都明白著啊

    だから僕も

    所以 我啊

    もう、行かなきゃ

    已經不得不前進了

    君が残していった言葉に

    你所殘留下來的話語中

    生温い熱を帯びせて

    帶著些許的溫度

    浮かべてる

    浮現了出來

    いつかの日々

    不知從何時起

    さようならは聞こえない

    已聽不到那句再見了

    季節や街が変わって

    四季更迭 街景變化

    それに倣って慣れていく

    漸漸變得習慣了這一切

    夕風の空へ

    吹拂著晚風的天空

    暮れていくよ

    天色漸暗落下的夕陽

    告げているよ

    都在告示著

    僕にはまだ、命があること

    我啊 還有著生命這件事

    痛みが今も疼いて傷を扶ってしまうから

    摀著的傷口現在仍然隱隱作痛

    がんじがらめな想いがずっと巡るけど

    被束縛的思緒不斷盤旋著

    「今更何を迷っているんだよ」って

    「如今還在迷茫什麼呢」

    君ならそう言ってきっと笑うよな

    若是你的話一定會這樣笑著說的吧

    だから僕も

    所以 我啊

    もう、行かなきゃ

    已經不得不前進了

    君を宿して

    帶上你的份

    もう、 行かなきゃ

    已經 必須向前邁進了


    🥰🥰🥰

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